はじめに

偏った理解力、浅学な知識、小さく開いた情報源。記憶力を遥かに凌ぐ忘却力!
あらゆる思いこみで作り上げたこのコンテンツ。

息抜きにどうぞ。

「今更95導入記」の抜粋を作りました。(88KBytes)

 

マニュアルは買ったけどシロートへのメールの宛て先-> HOLLY

2001/09/25 屋形船の中の懲りないこだわりさん達

2001/09/23 火のない所でも煙は立つ!

2001/09/13 Theme from A Summer Place

2001/09/09 KeyBoardMask 評価


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2001/09/25

9月23日は「こだわりさんのお部屋」in 屋形船でした。(画像は、夕暮れの街の隙間からのぞく富士山。・・・わからん。三角の横なんだけど

まぁ、なんでこんな人たちまで来るのだろうと思ってしまう人も参加してた。
団長ひょろさんのサイトを参考にしつつ・・・・・

団長のは‘素’なんだから、失格!(^○^)。裏のシマシマは剥がしにくいから放っておいたんだよぉ>だんちょー

まぁ、それはそれとして今回もじゃんけん大会を開催。今回はなんだったかの喜劇映画のTシャツをゲット。

ひょろさんが使っているYANOのスマートメディアカードリーダ(USB接続)は読み込みはできるのに、書き込みができないとのこと。
HollyのZioはできる。ハード的な問題かとも思ったが、形状がZiOとほとんどソックリ。
どうやろ?もしかしたら、ソフトウエア的な問題?

それから、バード電子さんがなんか受賞するらしい。(多分、ここに来る人やったらよく知っている製品での受賞)
その、バード電子さんとだんちょー(昨日は山田 昇やったらしい(^O^))が、悪巧みチュー。
製品の基本的な部分は完成しているんやけど、今のところ「マニアな連中」の製品の域を出られないことと、パソコンを傷つけてしまう可能性が非常に高くて、製品として世に出るまでには時間を要する。

画像・内容についてはナイショということで。

そのほかにも、須山さんのロッキーチャック弁当箱型ハードディスクという超マニアなデバイスが登場。
団長のページに載っている画像の後に、醤油が置かれ、HDDに漬け物が直置きされてしまった・・・・
ロッキーチャックHDDで「はい、あぁ〜ん」

星さんは、集合写真の時に、人の新妻に無理矢理ひざ枕するし。

2次会の画像は、面白くなかったのでパス。
団長のお尻フリフリだけ登場。

で、OFFの翌朝。
団長とホテルの出口でばったり!(一瞬、ボケられた)寝起き?
「団長モード」がOFFになってた?
その後、Hollyは時間潰しに秋葉原へ寄ってみたが、今はまるで物欲がないので得られるものがない。
ドトールで一服して空港へ行こうとしたら、「ちょっと、ちょっと」って、誰ェ気易く声かけんといて!

・・・って、アンタは大阪のBeさん。なんでこんなとこでなにしてんの。アンタ。

Beさんとの「ばったり指数」は並外れて高い。パーツセンターへ寄り道して別れる。(時間がなくて申し訳ないでゲス)


2001/09/23

ねこすずさんから電話がかかって来た。

いろいろ話を聞いてみると、どうやらメールの添付ファイルが勝手に複製されることらしい。
しかも、複製されるファイルの名前は「MSNM-」で始まり、ランダムな数字が続く。

ウイルス

コレが最近急に発生したけど、人によっては発生しなかったり、添付ファイルがない場合は発生しなかったり。
でも、同じ人からメールでも複製されたり、されなかったり。

ねこすずさんはOutLookExpressを使っているので、感染者か媒介者になる可能性

なんやろう? わ、わからん。
ウイルスの仕業にしては、やることがショボ過ぎ。
でも、どこかのバカの失敗作かも知れんし。

とにかくねこすずさんにファイルを送ってもらったら、何かの手掛かりが見付かるかもと、考えて送ってもらった。(添付ファイルで感染するウイルスとかって、普通、OutLookExpressを使っている人だけなんで、うつらんやろう。)

見てみると、確かに変な名前が付いている。
画像は、普通のJPEG形式。

・・・・なんなん?

 

うーーー。

くりくりくりくり。ぽこぽこぽこぽこ!ち〜〜〜〜ん

画像の下の文字列ってひょっとしたら、OutLookExpressが添付ファイルの名前を理解できないんぢゃ?
ひょっとして、OutLookExpressって、VVindowsのシステムから一歩も出ない考えでMac上でエミュレートしているだけなんぢゃ?(1998年11月のコンテンツ参照

あ、ひょっとしたらMacユーザから送ってくるファイルってリソースフォーク付きやから、OutLookExpressがリソースフォークが付いてる事を理解してないんぢゃ?

あぁ!全部ねこすずさんの話に矛盾しない!

 

本日、ねこすずさんから再び電話があって、Windowsユーザから来たファイルは正常なのに、Macintoshユーザからファイルは変。

・・・やっぱり。

OutLookExpress固有の問題かも。

OutLookExpressが基本的に、マイク口ソフトというVVindowsを作っている会社の製品で、その会社は、異常に自尊心が強く、人並み外れて我が強く、自分だけの思い込みでプログラムされている事を理解しておくべきやろう。

OutLookExpressは、典型的な8文字+‘.’+3文字というファイル名しか理解できない。

VVindowsは、訳が解らんファイルやボリウムは変な番号をだかを附加する(フロッピーディスクを初期化した時に、出て来るやろ。変なボリューム名が)。

ということが、仮説として思いつく。

そうすると、添付されたファイルに変なテキストが付いて来る事が理解できる。
例の「MSNM-」はそういうことやろう。

で、チューと半端に表示がでけん場合はアイコンのみをメール内に表示する。
表示ができても、添付ファイル名が理解でけん場合は、前出の「MSNM-」が出てくる訳やねん。

従って、添付ファイルが表示され、ファイル名が理解でけん場合は、表示された画像の下に訳解らんテキストがくっ付いて来る訳やね。

解決方法としては、環境設定とか初期設定とかって項目に、表示という項目があって、その中の添付ファイルを表示するかどうかの設定を表示させないようにすることです。
これで見かけ上もファイルが増殖しない。

さらに!
Mac系の多くの画像を取り扱うプログラマはQuickTimeがインストールされている事を利用して、画像表示の処理をするらしいのに、このバカソフトは自前で内包したサブルーチンで表示しようとする。(つまり、常駐のQuickTimeとアプリケーション内のプログラムが、システムリソースを消費しているんや。無駄無駄無駄無駄ぁ!

ちょっと調べてて、心配になったこと。
これは、添付されたファイルを送信・受信するためにおこなうエンコードとデコードという作法に由来。

本当は、エンコードにはBase64というので処理するのが正しいらしい。

しかしながら、VVindowsの世界ではuuencodeというのが標準やったり、Macの方もリソースフォークが付いたままでMacユーザ以外の人に送信してしまう無作法をやってまう。

今回のも、ひょっとしたらそういう部分を露見させてしもた事例かも知れん。

このコンテンツを見る人はBase64で設定して、Macユーザはデータフォークのみを送信する設定して欲しいなぁ。(マナーとして)

もうひとつの提案を。

Macには、フリーのメーラがある。Postino Classic・・・・それを使って下さい。
他にもあるハズなんやけど、よぉ解らん。

Winユーザは、電信八号とか、Becky!とかAL-mailとかで勝手にやってて。WinでOutLookExpressなんか使うな!潜在的無自覚共犯者になっていることを理解してや。
まだ、PostPetの方がセキュリティレベル高いで!


2001/09/13

型取ってしまいました。

シロプレン1406で型取りしました。
シロプレンはアップルマークに貼り付くので
ダイフリーを塗布。底が浅いのと、粘性が低いのとで流れ易い。

出来上がったけど、フチがよれよれ。硬化を待ちきれずに触ったのが敗因。

嵌め込んでしまいました。
結構サマになってる?
中には星砂と巻き貝を入れてみました。拡大画像

・・・・あ゛汚い(T_T)
拡大画像

部屋を暗くして、バックライトだけで撮影してみました。なんか、きちゃない。

Bond-i-Bookのできあがり。
一応タイトルは、「Summer Place」やね。

染料、多過ぎ。 裏面、へなへな。 表面はスモークにせずに滑面にするべきやった。

こういうのを日本語では「蛮行」とイイマスデス。


2001/09/09

いんやぁ、ちょっと事情があって生活できてない。ま、そんなことはどうでもいい。

今、iBookがどうなっているかというと、遠目にはごく普通。 家ではSETIマシンとしてそれなりに働いている。
メインのG3MT(300MHz)より6割以上速いのに2割程度速いだけ。キャッシュが250k対1Mって違いが出てんねやろか。

話が逸れた。
実はすでに傷だらけや。型取り失敗時には、よく見ないと解らない小さなヒビやったけど、今では肉眼でははっきりと、安物のデジカメでもはっきり解る程の幅広のヒビになってもた。(これはこれで違う意味で味があるかも)
画像は、コントラストを上げたら変色しちゃった。


以前に、「こだわりさんのお部屋」から評価依頼を受けていたBBショップのPowerDesignが販売する「KeyBoardMask」をやっとこさ評価。

送られて来た商品は、厚紙の台紙に入れられてキーボード側シート1セット(アームレスト部、トラックパッド部、クリック部)とトップ部シート、ボトム部シートの3枚。

それぞれが透明なセロファン様シートの台紙に貼り付けられている。

台紙に付いたままシートを乗せてみたら、ちょっと不安。なんか、合わない。
それっぽくずらしたりなんやかんややったけど、変。
えええぇい!ままよ!と着手。(とここにかかるまでに、1ヶ月かかった。)


まずはキーボード側シートから取り掛かる。

最初にトラックパッド部シートを貼り付ける。を!わりかしぴったり。
クリックパッドもトラックパッド部とセロテープで仮止めしたアームレスト部シートとの加減を見ながら貼り付ける。
部品が小さいので簡単に貼り付けられる。

最大のアームレスト部は台紙の一部を剥き出してiBookに貼り付けて、注意深く台紙を剥がしながらさらにiBookに貼り付ける。左の画像は貼り付けてる最中。

本当は、逆に手前からモニタ側に貼り付けて行った方が良かったと思う。(最後はモニタが邪魔になるかも知れんけど、たまたま奇麗に貼り着いたので、今回はOK)


トップ部シートを貼り付けてみたけど、不安が的中。

 合わん。

アップルマークに合うように貼り付けると縁のアール部分にシートがはみ出す。
縁のアール部分に合うように貼り付けるとアップルマークからズレる。

悩んだ結果、シートの安定性を重視してアップルマークからズレるのを我慢する。

(T_T)さめざめ。

しっかし、ハデやなぁ。(アップルマークが凹んで見えるのは気のせいでも何でもなくて、アップルマークは型取られ中!)


 ボトム部を貼り付けてみる。
要領は、アームレスト部とほぼ同じ。
ただし、端から丁寧に貼っていかないと、中に空気を含んでみっともない。
失敗したら、丁寧に剥がして、やり直す。

何度か貼り直しが効くのは、素材(シート素材と粘着剤)選びがよかったのやろう。

あぅぅぅ。問題は小さいけど、やっぱりゴム足部分にズレが出ている。
縁のアール部分からはみ出さないように貼ってみると、シールの穴の方が、iBookのゴム足より外に開けられている。
でも、一応問題なし。

・・・・・・・・・・あ、(ToT)号泣。

緑の丸で囲んだ部分に注目。
なんと、バッテリモニタが見えん。もちろんバッテリモニタ確認ボタンも見えん。

これはちょっとアカンやろぉ。


取り敢えず完成。ヒンジの部分から撮影してみる。

おおっ!ちょっとかわいい。イトヒキマイマイみたいや。

これで、細部まで奇麗なら、文句なしやのに。

これを、野郎が街中で裸で持ち歩くには、相当の根性か、ファッションセンスが要求されると思う。

それから、これは嗜好の問題なので大きな問題ではないのだけど、シートが縁のアール部分まではカバーしていないので、デザインによっては多少中途半端な印象になるかも知れない。
アール部分を処理できるようにシートを作ったら、多分かなり大きなシートになるし、末端処理ができない人が多いので商品的には正解か。

多分最大の問題発見。
電源は、マークがあるので大丈夫やけど、スピーカがシートで隠れてしまっている。
iBookはDSPとスピーカの性能の良さでノートパソコンの中では定評があるんやけど、残念ながらこのシートのせいで、音が多少くぐもってしまってる。(Hollyが簡単に気付くくらいやから、結構劣化は大きいと思う。)

それから、期待していたトラックパッドの感度低下効果ですが、ほとんどありませんでした。
これは悲しい。

以上、KeyBoardMaskの評価でした。


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