はじめに

偏った理解力、浅学な知識、小さく開いた情報源。記憶力を遥かに凌ぐ忘却力!
あらゆる思いこみで作り上げたこのコンテンツ。

息抜きにどうぞ。

「今更95導入記」の抜粋を作りました。(71KBytes)

 

マニュアルは買ったけどシロートへのメールの宛て先-> HOLLY

2000/10/24 カワリモノCD−R 


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2000/10/24

ちっ!この程度のものを作るのに半月かかった。
名刺型 CD-R
名刺型(記録面)

全体を横切る二つの弧はトレイの内側の8cmCD用溝に引っ掛かる。


タル型 CD-R
(タル)型(記録面)

シングルCDの上下を名刺の大きさ分だけ切り取った感じ。

最近、CD−Rは、12cmのだけやなく、8cmCD−R(single CD-Rとも言うらしい)や名刺型、樽型のものもある。

で、先日の旅行の画像(全部で35M bytes)をVVindowsユーザなお仲間に渡すのに、普通サイズのCD-Rでは郵送するのもシンドイんで、名刺型のCD-R(台湾 CMC製 「NAMECARD CD-R (自称容量30M)」を買ぉた。

アカン。メディアを入れただけやのにべーって吐き出す。何枚かやっても吐き出す。20枚も買ぉたのに。

通常の650MのCD-Rはもちろん、8cmCD-Rも実績があるから、問題がある可能性なんて、意識してへんかった。

その後2種の名刺型CD-R、2種類の樽型CD-R(本当は3種類やけど、どうもRitekのOEMみたい)を購入して試した。


とりあえず、自分の記録のためにもここに書いてみときます。

この手のCD-Rは既に「本来のCD-R」としての規格から外れているらしいので、使えなくても仕方がないと思った方がええらしい。
スロットローディング式のCDドライブには絶対に入らないだけやのぉて、メディアが出て来(け)ぇへんこともありそう。
どこのBBSか忘れたけど、トレイ式でも認識しないドライブもあるらしい。

名刺型の問題点としては、8cmCD用の窪みに収めるために作った孤状のでっぱりの造りがアマいと、回転してもらえないらしい

従って、名刺型にこだわる必要がない限りは、樽型を使った方が安全と思える。
何故だか、名刺型よりタル型の方が容量が大きい。

一覧にしてみました。

(仮)名称

MR,DATA
YES,NO
mediasuper
ARITA

形状

名刺型
名刺型
タル型
タル型

店頭価格(谷川電機にて)

97(これだけPALTEC)

210

160

170

容量(Mbytes)

30

29

42

50

YAMAHA CDR400t

×

Panasonic CR-587

×

寸評

くっ!使えん

使えるけど、値段高い、容量少ない。

レーベル面が白でヨシ!記録面がシアニンぽい

一応イチオシ。記録面がアゾっぽくて記録量がわかる。但しレーベル面が地の銀色で見辛い。


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