はじめに

偏った理解力、浅学な知識、小さく開いた情報源。記憶力を遥かに凌ぐ忘却力!
あらゆる思いこみで作り上げたこのコンテンツ。

息抜きにどうぞ。

「今更95導入記」の抜粋を作りました。(71KBytes)

 

マニュアルは買ったけどシロートへのメールの宛て先-> HOLLY

2001/02/13 PowerBook 地丹


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2001/02/13
家で仕事をしながら腐っている間のメモ。

 

PowerBook地丹が最初にオーダーしたユーザに送られ来た。
今日は、日本橋のニノミヤMac館でPowerBook地丹をちょっといじって来た。

キータッチは何故だかG3 (2000)よりいい感じ。でも、トラックパッドが簡単に反応する。そりゃもう、キーボードを触っている間中、あっちこっちうろうろと。Hollyがパチパチ君やからかぁ?感度は調節できるんやろか(見付けられんかった)?

Dr-Mip須山歯研で解体(not 買いたい)レポートをやっている。

なんや、もっと小さいPowerBook作れるやん。が最初の感想。

筐体底面積に占めるいくつかのパーツの割合を調べてみた。(参照こだわりさんのお部屋のPBG4レポート

マザーボードがケースの1/3しかない。DVDも同じくらい。

AirMacは現状の政策上外せない(下にPCカード用スペースがあるから、排除してもメリットはない。)にしても、DVDが常時必要な訳ではない。場合によってはイメージをHDDを取り込めばよい。従って、マザーボード以外に必要なのはHDDと電池とAirMacカードだけとなる。

13inchesのモニタを入れるとして、PBG4の15.2inches85.5%の面積が必要やから、DVDを排除してしまえば、基板の表面実装やパーツ類の実装に多少のムダがあっても十分な面積は確保できる。当然、現状の厚みを維持できる上に、DVDの重量を削除できるし筐体が小さくなる事も含めて2.1kgくらいにはなることが判る。
それから、屁みたいなスピーカは、いらん。

もう一つ改善すべき部分がある。排熱ファンや。

なんで、羽根ファンを選んだかなぁ。シロッコファンを選択でけんかぁ。
排熱というか送風というか判らんけど効率が全然違うやろ、そこらの流体力学勉強したヤツに聞いてみぃや。
はぁ?そんな都合のエエもん見つからへん?
選択でけんかった理由としては、シロッコファン特有のヒーーンという高い目のノイズとは思うけど、どうせ、筐体内の温度センサをチェックして、制御する訳やから、ブラシレスDCモータで、PWM制御したったら、かなり軽減できるやん。(本当は扇風機なしが正しいと思うけど、ここまで高性能やったら扇風機入りも仕方がないか。ペルチェ素子やとコストアップがあるから拒否)

(2001/10/07追記。軸流ファンの欠点がシロッコファンにもあるように思っておりました。シロッコファンには高い周波数のノイズは出ないです。)

いや、本当に欲しいのよ、小さくて可愛くてスマートなPowerBookが。

だから、とてもいい製品と思えるPBG4やけど、文句言ってみました。


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