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初出:2000年5月9日


 はじめに@ネコニカタオモイ

猫と一緒にくらしていると、さまざまなことで、猫に振り回されてしまいます。「病気」になっては、どうしていいのか分からず、おろおろ。「家出」をすれば、どうしたのか心配になって、気が気ではなくなり、そこらじゅうを探してみたり。

これは、猫に過度の思い入れをしているからかもしれません。それも、こちらの思い入れの方がどう考えても多い。なかなか報われることのない、「片思い」。

それでも、時間があれば、猫と一緒に過ごす時間を、できるだけ取って、充実した時間を過ごしたいと、思わせる。そんな魅力のある存在です。

「Living with Cats」では、そんな猫たちとの記録をお届けします。少しでも猫との生活の魅力をお伝えできれば嬉しく思います。

「Disease」では、慌てて病院にかけこんだ記録の一部です。この文章をかいて後、複数の猫を病院に連れていくことが、週に1〜2度にもなったことがありました。そのときの記録は、動物病院・通院日誌」にもまとめています。あちこちになって申し訳ありませんが、あわせてご覧戴ければと思います。

このほか、「猫の本」では、猫について書かれた本、猫との暮らし方についての本、病気についての本のなかで、特に参考になった本をご紹介しています。ご参考になれば幸いです(コンテンツは全然増えていません・・・)。また、「動物の交通事故」では、遭遇したときにはどうしたらいいの? という経験談をまとめています‥ 。

以上、つれづれにかいた文章ばかりですけれど、どうぞお楽しみください。


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