YOU ARE HERE:動物病院通院日誌 < 猫といねむり < ちびねこ
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2005年春の更新からはや三年・・・。当時、里親さん探しをお願いしていた仔猫さんもしっかりと成長しており時の経過を感じます。のんびり「くるくる」と毎日を過ごしていた歳三も、昨年春、17歳11ヶ月で永眠いたしました。双子だった臣人の旅立ちから4年後でした。その少し前にゆきさんも急逝いたしました。今夏はジェスパが20歳と2カ月で大往生を迎えました。これまで可愛がっていただき、ご心配をしていただき、お世話をしてくださった皆様方に感謝いたしております。本当に有り難うございました。
しかし、、私の"エゴ"に猫たちがつきあわされる通院生活はいまだ継続しております。高齢になると猫の身体のあちこちに不具合がでてきます。15歳になる表紙猫・ちびが老いと慢性疾患とともに生活しています。 老猫たちとのお別れに前後して、突然飛び込んできた若猫たちの存在はとても有り難いものでした。家のなかに急に飛び込んできてしまった成猫フクちゃんは歳三やジェスパ、ちびともすぐに仲良くなりました。旅立っていった諸先輩方からの教えもきっちり守り、いまではかけがえのない存在です。
2007年をもってこのページを開設して10年になりました。いくつかの地域で開業獣医師さんでの受診だけでなく、大学附属の動物病院への通院経験もありました。これまで闘病生活を送っている猫さんのご家族からお便りを戴くこともありました。
そこで、これまでの経験がほかの同じような経験をしていらっしゃる方の参考になればと思い、更新をもう少ししようと思い立ちました。2007年当初楽天ブログにていくつか記事を書き始めました。2008年現在はFC2ブログで更新しています。よろしければお立ち寄りくださいませ。blogからこちらへのリンクは貼っていませんので、このページにお戻りになる場合はブラウザの「戻る」をご利用くださいませ。病気猫との何気ない毎日を楽しく過ごすのにお役に立てれば嬉しいなと思っています。
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