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 公開日 :2000年 11月 26日

#9 いつかどこかで


5カ月たってもまだまだ怖いことがなくならない。大事故予備軍?!

ゴルフの odometer が7000を越えました(^-^)V ファミリア乗車距離と併せるとこの5ヶ月間で約13000kmを走ったことになります。う〜ん、スバラシイ。それでも、まだまだなくならない「怖い瞬間」。

車に乗っている周りの人たちに聞いても、それほどみんなは怖い目にあってないみたい。どうしてなんだろう。それを考えるべく、私の体験した怖い瞬間・最新号(?)をレポート。

それは、阪神高速道路環状線から池田線へ行ってすぐの梅田出口付近。信濃橋を過ぎた辺りで、全部で4〜5車線ほどある道路が左側2〜3車線が池田線に、右側2車線が環状線に分かれます。私はその日は学校に行くため、池田線方面の一番右車線に。結構すいすい(のつもり)来たので、隣の車線の(同じく)若葉マークの人と同じくらいの速度で走っていました。ふと、前を見ると、梅田出口。

「700円が!」

・・。

急ブレーキを踏み、ちょっと一息。

その後、車が通り過ぎるのを待って、車線変更。

本線に復帰〜(パチパチ)

(バックはしてません。でも、ツノツノ←分かります??の30センチほど手前デシタ)。

池田線の一番右は、梅田出口専用になってしまう車線だったのです。手前の出入り橋出口の所では、まだ走行車線のようですが、その次の梅田出口では、出口専用車線になっているのです。しかも、二つの出口は、非常に近いのデス。何度も通っていて知っているはずなのに、、、。「その日に限って」右端を走っており、「その日に限って」掲示板を見てなかったのですねー(T-T) 慣れは禁物。油断も禁物。

それにしても、あれほどクラクションの音をよく聞く環状線でだれ独りあの瞬間にクラクションを鳴らさなかった。出口に来た車、本線の車、運転手さんたちはみんな一様に驚いていらっしゃるフウでした(大げさ?に避けて行ったりして)。しかし、誰独りとして、クラクションをならさなかったのです。きっとあまりにも驚きすぎて、「よけなくちゃ!」という気持ちが一杯で音を鳴らす余裕がなかったのだろうと思います(みんな、すごいスピードだったもん・・・)。つまり、鳴らせなかった、のですね。

一応、バックミラーを見て、後ろがいなかったので、急ブレーキを踏んだんだけど、、すぐに車線変更をしなかったのは、隣の2車線とも車が居たからだもん、、

しかし、それでもやっぱり、危険なことをしてしまった、、、とかなり反省。700円(阪神高速の一回の値段)のことが真っ先に頭をよぎってしまったワタシって、、「いつかどこかで大事故」を起こさないように、気をつけなくっちゃ!

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[後日]
※ 画像いれました (2000.10.6.)

現場を検証!したところ、間違い発見しました。

出口等をし〜っかりと見ると、専用になっているのは、出入橋出口 からでした。つまり、ワタシは、出入橋出口 だ!と驚き、そこで急ブレーキをかけて、本線に戻ったわけですね。その後の梅田出口 は、ふふーんと通り過ぎているハズ。ま、どっちにしても、危ないことには変わりないんだけど★ 

さらに発見!

ツノツノは全体としては▽型になっているのですが、頂点から少しツノツノが道路から取れてました・・う〜ん、ワタシ以外にもひっかかってしまった人たちがいるってことかしら・・?

 


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