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last update 06 November 1999

 

交差点


特に、左折直後の横断歩道、キライ・

いまでもやっぱり怖いことが多い、交差点。ちょっとうまくなってきたかな、と自分で褒めたくなっちゃう時期がきても、すぐに交差点で初心者ってことを思いしらされます。周りの人たちに睨まれたり、思いっきりクラクションを鳴らされて怒られること、しばしばデス。

つい先日は大きな交差点(大阪市北区・樋之口町交差点。ここまでを天六駅から来て)左折した直後の横断歩道を、運転者から向かって左から右に渡る自転車のおじさん、二人に睨まれてしまいました (^_^;)ちゃんと直前で止まったのですが、おじさんたちはホント、不満そうなお顔で、通り過ぎて行かれました。ハイ、もう少し手前で気が付いて止まれるようにしなくちゃあいけませんね、と反省。

でも、、

なんで、両方とも青なの?!

これは納得がいかない〜。あぶない、と思いませんか?(皆さんはヴェテランで慣れていらっしゃるのかもしれませんが、、、)

自分が運転して初めて分かりましたが、左折の時はいろいろ忙しい。

後ろ目視で巻き込み確認をして、さらに先の横断歩道に人がいないか、もしくはさらに渡りそうな人がいないか、までを確認しないといけないし、確認するときには、助手席のピラーが結構死角になって見にくいので頭を動かしたりして確認しなくっちゃ万全じゃない。バックミラーで後ろの車の様子も見ないとだめ。さらに、大きな交差点だと、対向車線からくる右折車の様子もみなくちゃ危ない。

そう思うと、自動車も歩行者用信号も同時に青に変わるとするならば、青に変わった直後の信号よりも、むしろ青点滅の時の方が、歩行者にとってはよっぽど安全なんじゃないの〜、と思ったりもします。青に変わったばっかりの運転手の心理は、早く曲がりたい!ではないでしょうか?(‥ワタシだけ??)それに比べたら、青点滅の場合、時間が経過しているため、次々と車が並んで来ているのならば、交差点を曲がる車の速度はかなり落ちているので、両者が確認しやすいし、歩行者用信号の方が早くに赤になるようなので、まだ車の運転手には気持ちの余裕があるのではないかと思われるからです。

横断歩道の信号と、それぞれの車線の信号と、きっちりと区別して、青が重ならないようにして欲しい、と本当にホントウに願ってやみません。

 


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