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last update 29 October 1999 

 

何事も早い方がいい

--入っててヨカッタ・JAF 編


運転初日にJAFのお世話になった。しかも、お兄さんを待たせた。

調子よく免許が取れた上に、家には車がある。乗りたい〜、という欲求がわき出てくるのは当然の理。しかし、快く乗ってくれる(ハズの)家族は誰一人側に存在していない。そこで、車好きの友達たちに「乗って」と頼むも「イヤ」という返事ばかり。そんな中タダ一人だけ「いいよ」と言ってくれたオヒトが出現!(…といっても、電話をかけまくったんだけど(笑)。しかも、本人は無免許。これがやっぱり大きかったのか?!)

「〇×駅まで向えに来れる?」

「‥それって行けるかな?」

「・・」

ワタシの最寄り駅まで来て貰い(なんのための車や!)、ギブ・アンド・テイクということで(?)友達のアッシー的なことをさせて頂く。

「せっかくここまで来たのだから、よし!京都まで行って見よ」

というワタシの無謀な?提案に快く(多分)乗って貰い、一路京都へ。で、さらに共通の知り合いのお方の家が近い(、と思った)ので、突然訪問。

「さ、乗って〜」

と助手席に入ってもらって、イグニッションを回したところ

「・・・・」

エンジンがかからない(T-T)

バッテリーがあがってる、という御宣託により、JAFに電話。「30分から1時間ほどかかる」ということだったので、家にお邪魔させていただくことにしました(だって、疲れてたんだもーん。)。適当に時間を見計らって車の所に戻ると(一応、メモを残しておいたんだけどねー)JAFのお兄さんの車が、ワタシの車の前に・・ (^_^;)スイマセン、結構お待たせしたようで、、

「半年以上も動かしていない車で、エアコンをがんがんいれ、ハザードをつけてエンジンを切る」なんてことをしたら、バッテリーがあがるのは「当たり前」デス、と言われてしまいました。でも、付いている機能を使って動かなくなるなんて、なんだか納得がいかないけれどぉ・・対処法は、「がんがん走ること」と「今日はエンジンを切らないで、数時間おいとく」ということでした。

とにかくも、周りでJAFのお世話になった人たちがいたので、早めに入っておいて大正解〜♪ 初日で元を取ったヒトってそんなに居ないかも。

 


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