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palmware for musician Palm/ワークパッドと一緒に音楽するためのソフトウェア BeatPlus関連情報■対応ソフト一覧BeatPlus(とクリエTシリーズ)に対応しているソフトウェアをまとめると、次のようになります。 この表は、クリエTシリーズの解説ページの表と同一です。 BeatPlusの音源部分は、クリエTシリーズ登載のものと互換性があるようです。これについても、詳しくはクリエTシリーズの解説ページをご覧下さい。 (2002年6月16日更新)
■バッテリー・ベンチマークBeatPlusを使うと、漠然と電池の減りが早いような印象がありました。MIDI音源とスピーカーを搭載しているのですから、当然ではありますが、アラームなどの用途で使う場合には、ちょっと気になるところ。 簡単なテストをやってみました。 といっても、手元の実機で1回ずつ計測しただけ。おおまかな目安程度に受け取ってください。 まずは、BeatPlusの連続再生時間。 ヘッドフォンを装着、Beat Play v0.78で再生を続けて、「電池交換」の最初の警告が出るまでの時間です。
思ったより長時間再生できました。MIDI音源でこれだけ保てば、合格点かなという気がします。内蔵スピーカーを使うと、当然、電池の保ちは悪くなると思いますが……。 次に、差しただけ状態で、どれくらい電池の保ちに影響するのかのテスト。 最初は、Platinumで計測。 Panasonicの乾電池(いわゆる「金パナ」)を使用、BatteryBench2(NormalMode)で電源が落ちるまでの時間です。
BeatPlusを差していると、それだけで、電池寿命が半分になるようです。やはり乾電池機種でBeatPlusを差しっぱなしにするのは要注意かもしれませんね。 次にPrisum。 フル充電状態から、BatteryBench2(NormalMode)で電源が落ちるまでの時間です。
BeatPlusを差しても、あまり電池の保ちは変わりませんでした。Prismでは、液晶表示に要する電力が圧倒的に大きいということでしょうか。 ゲームの場合、モノクロとカラーでは印象がまったく違いますから、トータルに考えると、多少の電池消費は覚悟の上で、Prism+BeatPlusというのが、ベスト・チョイスかもしれませんね。 ■関連リンク
◇VisorEdge発表会(2001年4月4日、於都内ホテル)関係◇
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