2023年12月号外 日本共産党三菱電機伊丹委員会
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▼国連総会、ガザ停戦決議 加盟国の8割153カ国が賛成


国連総会、ガザ停戦決議 加盟国の8割153カ国が賛成

停戦実現に向けた重要な一歩として、決議の採決を歓迎する  志位委員長が談話 

 日本共産党の志位和夫委員長は12月13日、「停戦実現に向けた重要な一歩として、決議の採択を歓迎する」 とした談話を発表しました。

 1、国連総会の緊急特別会合は12日、ガザの破局的事態を回避するため即時の人道的停戦を要求する決議を、賛成153、全加盟国の8割という圧倒的多数の賛成で 採択した。反対は、米国やイスラエルなど10カ国であり、その孤立ぶりがきわだった。日本政府は賛成した。国連総会での決議の採択は、ガザ危機の 人道的・理性的解決を求める世界の世論と運動の結果である。日本共産党は、停戦実現に向けた重要な一歩として、心から歓迎する。

   1、日本共産党は、ガザでのジェノサイドの中止、即時停戦を求める声明を発表し、国際的働きかけを行い、国会論戦でも日本政府の姿勢を 厳しくただしてきたが、わが党の行動も国連総会での前進への貢献となった。国連総会決議を力に、一刻も早く即時停戦が実現するよう、 引き続き全力をつくす。

 1、国連加盟国の圧倒的な声は、ガザ地区で国際法違反の大規模攻撃を続けるイスラエルとそれを政治的・軍事的に支援し「戦争犯罪の共犯者」 となっている米国の国際的な孤立を鮮明にした。わが党は、両国に対し、国際社会の声に従い、ガザの人道上の大惨事を回避するため即時停戦に応じることを 強く求める。日本政府に対して、米国の顔色をうかがう従来の態度をあらため、米国が国連総会決議に従うことを強く迫る外交を行うことを強く求める。

                                                        (しんぶん「赤旗」12/14)



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