サーキット日記 2008年


2008年第1戦 (08/19/2008)

● 2008年第1戦 2008年7月20日  TIサーキット 予選 晴れ ドライ  決勝 晴れ ドライ  

08' TIPO OVER HEAT MEETING FERRARI TROPY

Ferrari Trophy 

フロントキャンバー -1.7° ダンパー ダイナミック 空気圧・フロント 冷間・2.3kg/cm
フロントキャスター 4.5° ダンパー・前・縮 4/13(最強より) 空気圧・リア 冷間・2.3kg/cm
フロントトゥ イン1.0mm ダンパー・前・伸 3ノッチ戻し(最強より) タイヤ ADVAN A048 Mコンパウンド
リアキャンバー -3.1° ダンパー・後・縮 6/13 タイヤサイズ・前 205/55-16
リアトゥ イン1.0mm ダンパー・後・伸 1回転 タイヤサイズ・後 225/50-16
車高・フロント 161mm スプリング・前 12kg/mm+ヘルパー Rスタビ 最弱
車高・リア 188mm スプリング・後 12kg/mm+ヘルパー    


2008年第1戦は、恒例の灼熱の岡山国際で行われたTIPO・OverHeatMeetinig、FERRARI・Trophyに参加しました。

去年の11月に鈴鹿を走ったきり久々のサーキット走行にもかかわらず、いきなりのレースです。

前回の鈴鹿でも問題となったディフューザー・アンダーパネル装着によるエンジンルーム内の、高温化の解消のため

今回、アンダーパネルにNACAダクトを7ヶ所増設しました。

また前後車高バランスも、交換したブッシュ・ダンパーが馴染んだことで車高が変化したので調整しました。

例のごとく、いきなり朝一のたった10分間の予選がスタート。

コース状況の確認と、自分のウォーミングアップもかねて、アウトラップは慎重に周り

計測1周目、コース後半インフィールドコース上にオイル漏れが・・・。

計測3周の間にオイルが飛んでしまうわけも無く、無理せず走りタイムは過去最低。

それでも今回は、出場クラスにライバルがおらず、一応はクラストップだったのですが、

全体のグリッドで見れば、情けないほど後ろの方・・・(29台中26位)

決勝も、なんだか気が抜けた走りで、水温計・油温計と睨めっこしながら走り、ツーリングしただけで終わってしまいました。

なにか最近、FERRARI・Trophyに対してモチベイションが上がらなくなってきました。

こんな状態で、レースに出るのは危険でもあるし、しばらく出場は見合わせようかと考えています。

予選 ヒストリッククラス PP

ベストタイム 2分02秒716

決勝 ヒストリッククラス 優勝

ベストタイム 1分04秒070