サマータイム制度とは
知らんヤツは、勉強しろ。 あんた自身の問題やねんで。
などと、エラそうな事を書くと、それだけで「賛成派」にまわられると悲しいので、サワリだけ。
サマータイム制度とは、1年間のうちの日照時間の長い時期に1時間だけ時計を早めることである。
その良い点とされるのが、太陽の明るさを1時間長く享受しようということとされる。
でもね。
日本でやっても、意味ないの。それでもやりたい人たちが居てるから不・思・議 うふっ!
って、しばくぞぉ!
てなことで、このコンテンツでは、今燻っている「サマータイム制度導入」の火を本当に灯してよいのか検証するのが目的である。
いまだに、サマータイム導入を謳ってる輩がいてるから、困ったものだ。
(お願いだから、トップページも見てね。カウント増えないのよぉぉぉぉぉぉぉ!)
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先進国の多くの国々が導入しているから。 |
「みんながやっているから」というのは、子供が駄々を捏ねる時に使う常套句。 本当に、「先進国の多くの国が・・・」というのなら、
しないのは、なぜ? |
アフターファイブが1時間多く過ごせる。 |
気のせい。 |
お年寄りや身体障碍者などのいわゆる社会的弱者が安全に帰宅できる。 (犯罪が発生しにくくなる。) |
「日の明るい内にさっさと家に帰れ」っていうこと? |
実施してみて、ダメなら元に戻せばいい。 |
こういう、オキラクなモノの考えかたをする人の意見が恐ろしい。 そこで、無駄になったお金や、制度を導入されたことでうまく生活できなくなった人への補償ができるのか、全然検討していないんだもの。 |
自然に従った本来の生活リズムが取り戻せる。 |
サマータイム開始および終了時の交通事故発生率だとか、乳牛の搾乳量の変化だとか、って知らないから言えること。 |
実施国に住んでいたけど、問題なかった。 |
自分にとって問題がなかったから、「良い制度」と言えるのかどうか。 って、言うか、フランスでは廃止を訴えるグループ(結構大きいらしいが良く解らん)も存在するのだけど、EUの統合で一時休止らしい。 |
省エネになる。 |
ならん、ならん。 しかも、「予測」であるはずなのに、最も省エネになった場合、全く省エネにならなかった場合などの幅を持たせた評価をしていない。 |