門真市地域福祉連絡会(活動報告)
2014年11月
■門真市地域福祉連絡会主催研修会
「児童虐待」をテーマに研修会を開催!
それぞれの専門分野を越えて、みんなで学び、考えました!
毎年11月に定められている「児童虐待防止推進月間」に合わせ、児童虐待をテーマに研修会を開催しました。児童虐待防止協会より講師の木村百合先生をお招きし、児童虐待の基本的な内容を参加者一同で学びました。
《参加者》
・門真市内の民間保育園より10名
・障がい関係事業所より5名
・高齢関係事業所より16名
・行政、消防署より6名
・大阪府・門真市社会福祉協議会より6名
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講座の様子
【先生の熱い話に、真剣な参加者の方々】 【グループワークでは、日頃の悩みを共有する機会に】
《参加者の声》
・虐待について理解を深めることができました。
・通報の大切さについて、考えを新たにしました。
・通報の大切さ、気付きのサイン、情報の共有をし、虐待をなくしていきたい。
・高齢者、障がい者施設など日頃なかなかお話のできない方とお話しできたり、聞けたりして本当に勉強になりました。ありがとうございました!!
《プラスαのとりくみ》
研修会場内でオレンジリボン運動の一環として「オレンジリボン ピンバッジ」の販売をNPO法人 児童虐待防止協会の阿部さんにもお手伝いいただきながら行いました。
参加者の皆さまのご協力を受け、合計25個の販売実績がありました。児童虐待防止協会の方からは、今回のような形で研修会と合わせて販売するということは初の試みとのことでしたが、売れ行きも良く、非常に有難いと高い評価をいただきました。
♪オレンジリボンバッジ 販売の様子♪
2014年7月30日
■地域福祉連絡会主催の認知症サポーター養成講座を開講!
地域福祉連絡会のメンバーであり、キャラバンメイトとしても活躍中のくすのき介護相談センターの岡本さんを講師とし、認知症サポーターの養成講座を開講しました。
門真市内の民間保育園より10名、障がい関係事業所より4名、高齢関係事業者より7名、行政より2名、消防署より2名、介護者家族の会の役員の方4名、大阪府社協より2名、門真市社協より1名の合計32名で認知症について、学びました。
分野をこえたつながりづくりのきっかけとなるよう、講座の途中で地域福祉連絡会メンバーによる寸劇やグループワークも入れながら、交流しつつ学べる機会となるよう工夫しました。
実際に、色々な分野の人と話ができてよかったという感想もいただき、地域福祉連絡会の今年度の目標である「交流」も達成できたと実感できました。
普段専門職として働かれている方を対象としていることから、参加者のモチベーションとしては「勉強になると思ったから」という非常に前向きなものでした。参加者からは「参加してよかった」「理解できた」という声が多数あがり、今後またこのような機会があれば参加したいという声とともに、職場の他の人にも勧めたいという声が多く、今後この輪をもっと広げていけたらと思います。
↑講座の様子 ↑寸劇の様子
しっかり勉強し、その後活発な意見交換が行われました。
2013年12月
■「かどまっぷ」を発行(2013年12月)
門真地域福祉連絡会を構成する社会福祉法人をはじめとし、門真市内の社会福祉法人が持つ相談機能を活かしながら、各機関が『福祉の総合相談窓口』として、生活の身近な相談窓口となります。門真市内の各機関が連携しながら、市民の皆様からの福祉に関する相談をお聞きします。「かどまっぷ」には各相談窓口の所在地マップと各機関の紹介が掲載されています。
一部公共機関の窓口にも設置しておりますので、お気軽にご覧ください。
「かどまっぷ」内容
・表紙
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・地図
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・機関紹介(児童分野)
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・機関紹介(障がい・生活全般)
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・機関紹介(高齢分野)
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・裏表紙
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