山崎真之介記念研究館
名前の由来




 山崎真之介。
 彼の家族構成は謎に包まれています。
 しかし、彼にも親があったでしょう。
 彼のその名前はどのような意味を持っているのか。
 そこに、彼の親の思いを垣間見ることが出来ます。


【部首】め・めへん
【画数】
【音読み】シン
【訓読み】ま・まこと
【字源】さじの意と鼎の意とで、
さじで鼎に物を詰め込む意。
ひいて、物事の中身がよく詰っている・
内容がまことの意。
【意味】技芸の奥義を極め修めるもの。
誠実丁寧に物事を執り行うさま。
正しく善美なさま。
飾らず自然に振る舞うさま。
実直で見目好いさま。
本当の事柄を現すさま。
中身が充実したさま。
【人名】さだ・さね・ただ・ただし・ちか・
ちかし・なお・ま・まき・まこと・
まさ・まさし・ます・また・み・みち

【部首】てん
【画数】
【音読み】
【訓読み】ゆ−く・これ・の
【字源】足跡の形を表し、ゆく意。
ひらがなの「し」の原字。
カタカナの「シ」の原字。
【意味】目標を定めて進み行くさま。
物事を最後まで至らしめるさま。
才力よく物事を成し遂げるさま。
目標に向かって伸び行くさま。
【人名】いたる・これ・し・つな・の・のぶ・
ゆき・より

  
【部首】ひとがしら
【画数】
【音読み】カイ
【訓読み】
【字源】人と分ける意とで、人が間に入る意。
ひいて、仲立ちして、たすける意。
カタカナの「ケ」の原字。
【意味】交渉などの際に仲立ち役を務めるもの。
機転が利いて、主体をよく補佐するもの。
堅い節操を持つもの。
意志が堅く、立派な人格を現すもの。
親切丁寧に人を世話するさま。
高大な振る舞いをするもの。
【人名】あき・あきら・かた・かたし・すけ
たすく・ゆき・よし



資料作成、妙法寺ラビ団長



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