この手前に、神戸線から来た場合の分岐--環状線（右）と東大阪線（左二車線）--があります。一番左車線に行っておけば大丈夫。

ところが、左車線には、環状線からの流入と、法円坂出口とが出現！利用台数が多いため、出口に並ぶクルマが環状線からのスムーズな流入を阻むこともしばしば。これも設計ミスに入ると思う。

黄色が白に変わるところ辺りで、余裕があれば右レーンへ行くと安心できます。

夕方になると左右にオレンジのライトがつきます。キレイんですよ、コレが。この付近では大阪城が左手に見えます。

◆近畿自動車道では吹田方面は一番左。和歌山方面は右。

◆荒本出口は中央。

違う日に撮影しているので、この写真浮いてます(^^ゞ

直線続き。高速走行する車も多くなります。でも、この辺りの路肩では、覆面パトカーと一緒に停止させられたクルマがいること、結構あります。

出口が右レーンにある所が続きます。特に、ここ中野出口は利用台数も多いため、渋滞が追い越車線にまでのびることがしばしば。追突しないよう注意！

◆この後の水走出口が、13号線の最後の出口です（右）。

右隣の高架は、地下鉄中央線の線路。前に広がるのは生駒山。中腹あたりを近鉄電車（奈良線）が走ります。夜には走っている電車の明かりが（慣れている人ならば）見えて、なんだかとてもカワイイ。

ついでに、車線変更禁止なので、トンネル入る前に速度確認を。遅いなと思ったら、左を走らないと、5.5kmもあるので、（かなり）メーワク。水走は「みずはい」と読みます。

最初の出口は生駒出口（左）。カーブになっているので、改札員のいる料金所のお知らせ表示板がついています。コレ、結構珍しいし、有り難いです（1999年11月頃設置）。トンネルを抜けるだけですが、ここまでで普通車なら600円ナリ。