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◆P・シンガー編、戸田清訳(1985)『動物の権利』技術と人間、1986年。

目次


プロローグ・倫理学と新しい動物解放運動・・・・・・ピーター・シンガー


第一部 理念

動物の権利・・・・・・トム・リーガン
全文読めます (in ARRS, AR voices)

動物の苦しみの科学的評価・・・・・・マリアン・スタンプ・ドーキンス

動物観の再検討・・・・・・スティーブン・R・L・クラーク

パースンとノンパースン・・・・・・メアリ・ミッドグレイ

食用家畜と菜食主義・・・・・・ハリエット・シュウライファー


第二部 動物問題の諸相

実験動物とスピーシズム・・・・・・リチャード・D・ライダー

すばらしい新農場・・・・・・ジム・メイソン

動物園反対論・・・・・・デール・ジャミーソン

動物の絶滅と人類の生存基盤・・・・・・ルイス・リージェンスタイン


第三部 動物解放運動の戦略

実験科学者との法廷闘争・・・・・・アレックス・パチェコ、アンナ・フランチオーネ

壱岐のイルカ騒動・・・・・・デクスター・L・ケイト

なぜ動物実験をやめたか・・・・・・ドナルド・J・バーンズ

政治と動物の権利・・・・・・クライブ・ホーランド

アニマルライト活動家たちの声・・・・・・フィリップ・ウインデット

成果をあげた動物実験反対闘争・・・・・・ヘンリー・スピラ


エピローグ・・・・・・ピーター・シンガー



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