いきいき日誌

 

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3月14日 (水)   大飯再稼働反対

関電大飯原発3号炉が再稼働するというので、今日は現地ゲート前の抗議行動に参加しました。
当初13日とも言われていましたので、抗議行動は昨日から取り組まれていて、私は今日一日だけの参加でした。

滋賀から参加される方の車に乗せていただき、お昼に大飯着。
1時半から5時の原子炉起動まで計3時間半、ゲート前で、アピールやシュプレヒコール、歌などで、「大飯再稼働反対」「高浜すぐにとめろ」「すべての原発を廃炉に」「電気は足りてる」など、力強く訴え続けました。

東電福島第1原発事故から7年、「福島」の現状を直視すれば、いますぐ原発ゼロは自明の理です。
それでも経済性優先で、再稼働を強行する電力会社と安倍政権、ほんとうに悔しい!許せない!

青空のもと、太陽に照らされての抗議行動でした。
2日間がんばり続けられた皆さん、本当にご苦労様でした。
関電の美浜、高浜、大飯原発の廃炉めざし、私もがんばります!


3月13日 (火)   緊急抗議行動

午後5時からJR高槻駅南陸橋で、公文書改ざんに対する緊急抗議行動をしました。
30人もの方が駆けつけて下さって、600枚のチラシを配布しました。
街頭行動は、その時の「風」を直に感じることができます。
怒っている人、あきれ返っている人など、いろんなお声を聞くことができました。
国会前に連動して、国会・国民を欺く安倍内閣には今度こそ退陣をしてもらわねば!
全力投球で、私もがんばります!

午後6時半からは市民連合高槻・島本の全体会議でした。
今後のことについて決めましたが、連続講座第3回は、4月14日(土)午後5時半からです。
講師は山口二郎さん、「憲法と民主政治の危機を乗り越える」と題した講演です。
会場は現代劇場文化ホール3階会議室です。
きっと熱い講演になることでしょう。ぜひ、お越しください。


3月12日 (月)   公文書改ざん

森友問題で、財務省は決済文書14件で、約300ヶ所に渡る書き換えがあったと発表しました。
夜になっても財務省のホームページには掲載されていませんが、政党やメディアのHPに掲載されています。
ざっと見ましたが、これは、書き換えではなく、改ざんです。
公表したくなかったら、黒塗りでもいいわけで、ここまでバサッと削除するのは「改ざん」そのものです。
国有地を値引きするに際しての安倍昭恵夫人の関与を隠したかったからでしょう。

また、麻生財務大臣の態度から、佐川前理財局長に責任をなすりつけているのが透けて見えます。

今夜は、官邸前に5000人が集まって抗議行動でした。
明日13日(火)は、私たちも怒りの声をあげます。
午後5時〜6時、JR高槻駅南陸橋です。
呼びかけは、変えたらアカン!平和憲法in高槻・島本です。

国家を私物化する独裁者から、民主主義を守らなければ!
ここで、この独裁者たちを認めたら、ますます私物化がはびこります。
国会で力を合わせる野党6党と私たち市民の手で、安倍内閣を総辞職に追い込みましょう!!!


3月11日 (日)   さよなら原発・関西アクション

東日本大震災、東電福島第一原発事故から7年目の今日、各地で、原発NO!の集会が開かれました。
私も、エルおおさかで開かれた「さよなら原発 関西アクション」に参加しました。

午前中は女の広場「子ども達を放射能から守るために」に参加、4人の方の取組報告と、いわき放射能市民測定室たらちね事務局長の鈴木薫さんの講演でした。
放射能汚染から子どもたちを守るためのさまざまな取り組みを聞かせていただき、あらためて、事故から7年経っても放射能汚染は何も解決していないこと、逆に事態は深刻になっていることがよくわかりました。
そして、原発推進、「棄民」を進める安倍政権への怒りがこみあげました。

午後からは本集会、海渡雄一さんの講演「もんじゅ廃炉・核燃料サイクル停止から脱原発の実現へ」、神田香織さんの講談「福島の祈り」、福島・福井・避難者のアピール、デゥオ・アカリトバリの歌、集会決議でした。

参加者は1000名を超えていたようです。
最後の西梅田までのパレードは参加しなかったのですが、福島の現実を直視し、脱原発をめざそうという熱い思いが満ち満ちた集会でした。
初めて聞いたアカリトバリ、福島在住のあかりさんのまっすぐな澄みきった歌声と事故後の現実に対する柔らかな叫びの余韻に浸りながら、高槻に帰ってきました。

 

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