いきいき日誌 |
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10月16日 (月) 国民審査
総選挙と同時に最高裁の裁判官の国民審査が行われています。 辞めさせたい裁判官に×をつける制度で、最高裁裁判官に任命されて後の初めての総選挙のとき、その後は10年経過する毎に審査対象になります。 今回の審査対象は7人、各裁判官についての情報が書かれた国民審査公報は大阪府の選挙管理委員会のホームページに掲載されています。 しかし、これだけでは判断するのは難しいです。 下記のWEBも参考になさってください。 ・「衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査とは」 *制度の仕組みとともに、7人の裁判官がだした判例が掲載されています。 ・1人1票実現国民会議の一覧表 ・平和フォーラム ・加計学園役員だった木澤克之には× 10月15日 (日) 草の根から! 今日は枝野幸男代表、漫画家小林よしのりさんが、辻元清美さんの応援で高槻に来られました。 あいにくの雨でしたが、JR高槻駅北のロータリーには約2000人が集まり、熱心に聞いておられました。 小林さんも枝野さんも、演説は、心からの叫びだけに、心に響く言葉がたくさんありました。 小林さんがなぜ今回辻元候補を応援するかは、下記にあります。 漫画家・小林よしのりが応援演説で語ったこと 枝野さんは、「上からの政治を草の根からの政治に変えていきたい」「立憲主義も民主主義も歪められており、21世紀の民主主義は草の根から」「この選挙はみなさんの選挙、主役はおひとりおひとり、いっしょに新しい政治を、民主主義の扉を開きましょう!」と訴えられました。 議会の中で草の根市民派として筋を通してきた私には、この「草の根」という言葉を聞くと、自分のことを言われているように思えます。 「草の根」の私が、今、がんばらなくては!と。 「草の根」は、踏まれても踏まれても、芽を出す強さがあります。 今朝の朝日新聞の情勢分析では、大阪10区はおおくま和英候補が優勢のようです。 負けられない! 上からの、立憲主義も民主主義も歪め続けてきたアベ政治、ここでストップさせるためにも、草の根市民がつながり、声を上げることが重要です。 なんとしても国会へ辻元清美さんを送るために、1票でも多く、辻元清美にさんにお願いします。 なお、すでに、期日前投票も始まっています。 今週は、お天気が今一つよくありません。 できるだけ、お天気のいい間に、期日前投票を! 枝野代表の高槻での街頭演説(10月15日) 10月14日 (土) 横一線 10日から始まった総選挙、早、中盤戦です。 午後3時半からは岡田克也さん、神本美恵子参院議員が辻元清美候補の応援に来られました。 また、午後7時半からは、山口二郎さん(市民連合呼びかけ人、法政大学教授)が駆けつけられ、応援演説を行われました。 メディアの調査等では、おおくま和英候補(自)、松浪ケンタ候補(維)、辻元清美候補(立憲民主)は、横一線の激戦とのこと、熾烈な闘いです。 あと1週間、ひとりでも多くの方に辻元清美さんに投票していただけるよう、力を尽くさなくては!!! 皆さんのご協力、なにとぞよろしくお願いします。 ・辻元清美 ・辻元清美Facebook 今日は母の1周忌でした。 久々に実家で、親戚と食事をともにしましたが、あわただしく帰ってきたものの、岡田さんの応援演説に間に合いませんでした。 また、午後2時からは、たつみコータローさん(共)の街頭演説会もあったのですが、聞くことができませんでした。 残念でした。 |
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