いきいき日誌
10/31 (金)
2002年度環境実施計画年次報告書に要望しました 今日は午前中、私も委員の環境審議会でした。委員は22名ですが、欠席の方も多く、出席者は16名でした。
今日のメインの議題は2002年度環境実施計画年次報告書(全20頁)についてでした。
高槻市は環境基本条例を施行していますが、その第11条で環境に関する施策の年次報告を市民意見をそえて環境審議会に報告することになっています。今日はそのための会議でしたが、報告書に対しては意見募集したものの、わずか4名の市民からしか意見が出されませんでした。うち2件は報告書に関するものではありませんでした。
複数の委員から市民意見を出しやすくする工夫をという意見が出されましたが、私も、@昨年度もらった2002年環境実施計画書と年次報告書では事業内容が異なっており、なぜ異なるのか等、わかりやすく説明すべきA報告書はどのような事業をこういうふうにしたと羅列してあるだけであり、これでは意見が出しにくい。環境実施計画は環境基本計画の1つの柱であり、環境基本計画,環境実施計画のの進捗状況がわかるように、指標や数値目標をつくって、その年度の評価をするとともに、経年変化も掲載して、到達度が判るようにすべき等の意見を出しました。
また、市民意見のうち、高槻環境市民会議の方から行政との協働の実感がわかないとの意見がだされていることも十分ふまえてほしいとの要望もしました。これについては他の委員のかたからも、環境市民会議の方に報告書の意見を聞く取り組みなどをしてみてはとの提案も出されました。
高槻市はISO14001を取得し、環境マネジメントシステムを取り入れています。環境施策はPlan-Do-Check-Actのサイクルで取り組む以上、数値目標を入れないとチェックができません。他市の環境年次報告書をみていると、なるほどとおもうぐらい、市民のかたが計画の進行状況がわかるように工夫している自治体もあります。高槻市の環境年次報告書も、市の取り組み状況、計画の進捗状況が市民にとってわかりやすいものにすべきです。
午後からは、千里中央のよみうり文化ホールで開かれた「北摂たばこフォーラム」に参加しました。北摂で禁煙を進めていこうと北摂7市3町も主催者の一員のフォーラムでしたが、健康増進法の施行にあわせ、公共施設全面禁煙を実施された森川摂津市長の基調講演の後、パネルデスカッションに。4名のかたから禁煙をすすめるため取り組み報告がありましたが、牛丼の吉野家さん(西日本の500店舗で24時間全面禁煙を実施)の報告はなるほどと思いました。また、豊中保健所のかたからの北摂での禁煙施策の取り組み状況の報告も興味深いものでした。摂津市長さんも、吉野家さんも、大阪高速鉄道(モノレール、7月1日より駅構内全面禁煙)さんも、禁煙を打ち出すと、ほんとうに激励をたくさんいただいたと言われていました。
高槻市も、受動喫煙防止のために、一刻も早く公共施設内の禁煙を打ち出してほしいものです。今日も中央図書館に行ったのですが、1階ロビーにある空気清浄機ではとれなかったたばこの煙(有害物質)が2階に上ってきており、図書館に行く階段を上るたびに、息を止めています。たばこを吸わないものにとって、あの有害物質入り煙を吸わされることがどんなに苦痛であるか、ほんとうにわかっていただきたいものです。
10/29 (水)
12月議会は11月21日に告示です。 今日は午前10時から議会運営委員会が開かれ、傍聴しました。12月議会の日程(案)が決まりましたので、市議会速報に掲載しました。
12月議会は、11月21日(金)が告示日で議案書が配布されます。本会議第1日目は12月1日(月)です。いつもなら議案書をもらって本会議まで1週間しかなかったのですが、今議会は日数の上では10日あります。しかし、カレンダーを見ると、土、日や勤労感謝の日の振替休日もありで、議案について担当課と打ち合わせができるのは実質5日間だけです。要領よくがんばります!
なお、最終日は12月16日です。例年に比べ、早く始まり、早く終わることになりました。
午後からは、車を出してもらって「わさび通信」の配布に。あちこちの花壇やプランターには、はや来春を見越した寄せ植えがみられ、年の瀬が近づきつつあることを感じざるを得ませんでした。
夜は、大阪市立大学大学院創造都市研究科の連続体験ワークショップに。今日は元ソニー社内ベンチャー事業室長の前田昇創造都市研究科教授の「JR東スイカ。JR西イコカが活用する非接触型ICカードシステムの社内ベンチャー立上げ」と題したお話でした。私には聞きなれないカタカナ用語がたくさん出てきて、ついていくのがたいへんでしたが、非接触型ICカードがどのようなものか、なぜソニーがカードビジネスに進出したのか、今大手企業が置かれている厳しい状況とともに、だからこそ社内ベンチャーではないスピンオフベンチャーが必要なことがよく理解できました。
10/28 (火)
マニフェストを読もう! 31日(金)は、私も委員の環境審議会です。今日は、先週届いた審議会資料を読みました。昨年度の高槻市の環境実施計画の実績についてがメインの議題ですが、実施計画の領域は広く、次から次へと疑問が湧き、事務所にある関係資料を引っ張り出して、読んでいます。これだけの量を審議会ではわずか2時間の審議で済ませるようで、よほど事前に資料を読みこなしておかないと。あと2日間、しっかり調査します。
今日から総選挙が始まりました。この10区では、特定の候補の応援は議員としてはしませんが、各党のマニフェストをしっかり読み、1票を託す人を選びたく思っています。どうせ読まれないと思っている人も多いようですが、1票を投じる際、私はマニフェストを参考にすることは重要だと思っています。ぜひ、皆さんもお読みください。
今日は、「わさび通信」が着きましたよと、お礼の葉書やお電話、メールをいただきました。こうしていろいろ感想を寄せていただくとほんとうに励まされます。ありがとうございました。
10/27 (月)
たかつき市民参加懇話会が始まりました。 今日は午前10時から第1回高槻市民参加懇話会が開かれ、傍聴しました。委員は12名、うち4名が公募市民のかたです。
今日は第1回目でもあり、懇話会の位置づけの確認と今後の進め方についての議論でした。
懇話会設置要綱第1条には、「地方分権時代において、地方自治の本旨に基づき、市民が市政やまちづくりに参加することにより、市民と行政が協働してまちづくりを進めることが可能となる基本的なしくみづくりとして制定する条例の内容等について検討することを目的に、たかつき市民懇話会を設置する」とあります。
全国各地でさまざまなまちづくり条例がつくられていますが、来年秋に答申をめざして、これから毎月1回ぐらいのペースで開催される予定です。年内は、他市の条例を参考にしながらフリートークで「市民参加」「協働」のイメージをふくらませようという予定です。
またパブリック・コメントも事務局案では最終段階での1回だけの提案でしたが、委員のかたからはもっと早い段階でも実施すべきではという意見が出されていました。
今後の高槻市のまちづくりの市民参加のありようを規定するこの条例は極めて重要です。今日の傍聴は私も含め議員が4名でしたが、市民の皆さんもぜひ傍聴にお出でください。
10/26 (日)
東天川保育所・さよなら記念文集を読ませていただきました。 「民営化」の方針のもと、この3月、高槻市立東天川保育所が廃所になりました。2001年11月、高槻市は突如、翌年3月の廃所計画を保護者にうちだしました。子どもや保護者無視の姿勢に怒りの声がわきあがり、1年間だけ仮設での保育所が継続し、ついにこの春廃所になってしまったのです。そんな東天川保育所の保護者会のみなさんが、手づくりのさよなら記念文集「ぼくたちわたくしたちの東天川保育所」を発行されました。今日の午後、その記念講演会が総合市民交流センターであり、私も参加させていただきました。
講師は田中文子さん(子ども情報研究センター、川西市子ども人権オンブズパーソン)でした。田中さんは、今起きている大きな流れを経済構造の変化、社会福祉の考え方、地方分権の流れの3側面から説明され、それを踏まえて、この7月成立した次世代育成対策推進法に基づく次世代育成支援行動計画策定の必要性を強調されました。また、子どもを巡る大きな事件が起きているが、目に見える人とのつながりこそが一番重要でないか、公立保育所の民営化の何がいけないのかを十分考えなければならないなど、子どもを取り巻く各地の動きを紹介されながら、ほんとうに示唆に富むお話でした。
記念文集はB5版66ページの大作です。表紙には子どもたちと先生が保育所の看板をはずしている写真が載っています。
廃所に至る経過とともに、保護者の方のメッセージやお別れ会の寄せ書き、卒園児のメッセージなど読ませていただくと、胸が痛みます。文集の最後には東天川保育所の最後の一日と題して、暖かい雰囲気に満ちた各保育室の写真が載っています。また「最後に在園児及びOBのこどもたちへ 保護者会の力不足で東天川保育所が廃所になり ほんとうにごめんなさい」と結ばれており、子ども達に東天川保育所がいかに愛されていたかが伝わってきます。きっと、文集は子ども達や保護者の皆さんの宝物として、大切に手元に置かれるのでしょう。
財政難で効率的運営をと保育所の民営化が各自治体で打ち出されています。でも、0歳から6歳まで通う保育所は、お友達も保育士さんも保護者も家族同様の関係です。突然の廃所はその人間関係も思い出も壊してしまいます。「ふるさと高槻」は、子ども達が自分の通う保育園、幼稚園、学校に愛着を持つことからのはずです。保育所をめぐる問題には、慎重にも慎重な手続が必要です。
10/25 (土)
これからも住基ネットに対する厳しい監視が必要です 今日は交流集会の2日目、午前中は奥津茂樹さん(情報公開クリアリングハウス・理事)が「自己決定・個人情報保護からみた住基ネット」と題して講演してくださいました。奥津さんは最近、地方自治体の職員研修でよく講演されており、そこで職員からよく出る質問などを踏まえてのお話で、プライバシーとは何かをもう一度整理し、氏名,住所、性別、生年月日の4情報は今までも公開されてきたため、「たかが4情報」という意識があるが、このことが権利侵害を見えにくくしていることを指摘され、あらためて住基ネットの問題点を整理、今後の運動の戦略・戦術を提起されました。
午後からは、ビデオ「住基ネットがまねく管理社会・ディストピア!JAPAN」の上映の後、選択性をとろうとする杉並区での運動や、再接続する中野区の報告とともに、神奈川県の市町村に対する住基ネット研究会の報告が、森田明弁護士からありました。
8月25日の住基ネットの本格運用後は、マスコミもあまり住基ネットことをとりあげていません。しかし、本人に了解なく強制的に11番の番号が付けられ、市町村から都道府県を通じて総務省の外郭団体に氏名や住所・性別等の6情報が送られ、この6情報が漏洩する可能性や、本人が知らない間に何かに利用される危険性など、人権侵害が100%あり得ないとは断じれないシステムです。いくら条例でいざという時に住基ネットを切断できることをうたっても、人権侵害が起こってからでは遅いのです、またそのシステム構築や維持管理に税金がいったいいくら使われているのかも問題です。
私はこれからも住基ネットの切断を求めて行動しなければと思っています。
久しぶりの東京でした。ホテルからは屋上緑化の進み具合を見ることができ、夜に町を歩くと、都の有料制のごみ収集の実態をみることができ、六本木ヒルズや新しくなった丸ビルの超高層ビルも駆け足で見てきました。また、地下鉄に乗ると必ず外国人の方がおられ、さまざまな国の言葉を聞くこともできました。わずかの滞在時間でしたが、充実した時間を過ごすことができました。
10/24 (金)
久々に東京に来ています 午前中、郵便局から通信の集荷にきてもらい、ようやく市内分の発送が終了しました。
午後からは国民健康保険運営協議会を傍聴、今日の傍聴者は2名でした。市からは、北摂の他市と同じ「旧但し書き方式」で計算し、かつ負担割合を少しずつ変えた5ケースについて、1人世帯、2人世帯、3人世帯の保険料がどのようになるかの試算表等の資料が提出されました。
いろいろ意見がだされましたが、あまりにも1人世帯の保険料が他市に比較し高く、不公平感があることから、保険料の計算方法を変え、北摂他市と同じ方式をとることでほぼ合意が得られました。
次回からは、5つのケースのどれを選ぶかが審議されます。
そのあと、「のぞみ」に飛び乗り、東京へ、中野区で開かれた「第28回コンピュータ問題交流集会」(コンピュータ合理化研究会、プラーバシー・アクション等主催)に参加しました。今回は住基ネットをとりまく問題についての集会です。
初日の今日は、江原昇さん(練馬区改正住基法問題研究会)が、住基ネット離脱を法令から検証され、また住基カードの現状や電子政府・電子自治体構想の問題点をわかりやすく話してくださいました。地方自治体の職員でいらっしゃるだけにとてもお話が具体的で、漠然と思っていた疑問が、講演を聞き、私なりに整理できました。
パソコン持参で東京へ来ました。そして、,ホテルでインターネットに接続したのですが、HPの更新ができませんでした。旅先からの更新が私の課題です。
10/23 (木)
すばらしい逆転、感激です! 今日も昼間は発送に配布作業、そして夜は梅田にある社会人向け大阪市立大学大学院創造都市研究課の公開の講座に行ってきました。今日は大阪市計画調整局のかたから、新産業創造ITビジネスモデル地区推進計画と御堂筋周辺地区のIT実証実験についてのお話でした。大阪市は政令指定都市の中でも一番情報化が遅れているとのこと、行政のできることは何かを踏まえた計画の説明でした。
読書の秋、勉学の秋です。井の中の蛙大海を知らぬということにならないよう、積極的に外へ出て勉強しなくてはと思っています。
講座が終わるや飛んで帰ってきました。すると、甲子園に帰ってきた阪神が、2日続けての延長戦での逆転勝利、素晴らしい試合です。毎晩、緊張の連続で、疲れます。明日もどうかこの調子で!
10/21 (火)
今日は一日雨、発送作業に専念しました 昨夜から封筒にはる宛名シールのプリントアウトがどうしてもうまくいかず、ずいぶん時間がかかり、イライラしましたが、HP管理人さん(夫)に助けてもらって今朝ようやくクリアできました。急いでいる時ほどトラブルがおきやすく、たえず、睡眠時間を削ってパソコンと格闘しています。
今日は雨のため、配布作業は中止し、発送作業に専念しました。午前、午後と、いれかわり応援に来てくださり、作業の間も話が弾みます。ただし、話すと手の方がどうしてもゆっくりとなってしまいます。が、3ヶ月に1度のコミュニケーションも大事なことと、今日は一日話し続けました。明日も昼間は事務所で発送作業です。
10/20 (月)
今週から議会リポートの配布と発送です! 9月議会のリポート「わさび通信90号」が昨日出来上がってきました。今日は「二木洋子とともに住民自治をすすめる会ニュース」の印刷も始まりました。いよいよ明日から、配布と発送作業です。
ご近所にポスティングしてくださる方のところへ「通信」を届け、3つ折にした「通信」と「ニュース」をセットにして発送し、最後に私の担当分の「通信」のポスティングです。発送作業は事務所でするため、空いた時間に皆さん来てくださるのですが、配布作業は、私が運転できないため、友人たちに車を出してもらっています。働いている人が多いため、なかなか時間がとれません。かつポスティングは私は2〜3時間が限度です。これ以上すると、足も肩も凝って次の日が動けなくなるのです。明日から10月末まで、毎日少しずつですが、戸外でたっぷり秋を楽しみながら、通信配布です。
10/19 (日)
DV被害者の方に不用品を譲ってください 夫や恋人からの暴力(DV)を受けた方々が自立されるためには、行政機関のサポートとともに、まず、生活必需品をそろえることから始めなければなりません。何も持たずに逃げ出した人は、荷物をとりに帰ることもできず、たいへんです。子どもがいらっしゃる場合は子どもの肌着やおもちゃも必要になります。
そこで不用品の提供をお願いしたところ、タオルやシーツ、お鍋、食器、せっけんなどをいただき、今朝、自立のための家(ステップハウス)に届けました。これからも、自立をめざす方々に、私たちにできることをしようと思っています。おうちに眠っている生活必需品がありましたら、譲ってください。スグに生活できるように、炊飯器やポットなども大歓迎です。ご連絡いただければとりに伺います。
午後からは事務所で原稿書きでしたが、運悪く今日は事務所前が再開発関連の道路工事で、すさまじい音が響いてきました。めげずに頑張り、何とか仕上げました。
夜は、島本町で合併財政シミュレーションの勉強会、結果がほぼまとまりました。もう一度学習会をして、冊子にまとめられる予定です。参加者は学習会に参加した感想を出さねばならず、宿題をもらってきました。ここまで9回の学習会でしたが、私は皆勤です。ほんとうに財政の勉強をする貴重な機会でした。
10/18 (土)
原稿書きの1日でした 第3土曜日は子ども会の集団回収日です。自宅前もステーションなのですが、今日はいつもに比べ少量でした。天気が悪い日は仕方が無いのですが、今日は秋晴れのさわやかな日にもかかわらずです。いつも回収に来てくださるおじさんにお話を伺うと、やはり、市のリサイクルごみに出す人が多く、最近はほんとうに回収量が減っているとのことでした。
決算審査特別委員会では、古紙などは集団回収が原則との答弁でしたが、ステーション回収がある限り、市域全域で集団回収を進めるのはなかなかたいへんなようです。
午前中は家事に専念して、午後からは事務所にこもりました。原稿を書くためです。気を集中させないと原稿がなかなか書けません。明日も原稿書きです。
夜は、高槻・市民自主講座、もう20年以上も続いている環境問題に取り組んでいるグループです。ここで、私は体を使って学習することの大切さを学びました。
たとえば大気汚染の現状についてはよく数字で表されますが、数字ではなかなか実感できません。当時松坂屋前の陸橋にできていたコンクリートのツララやA寺の銅像の痛み具合などを観察すると、数字ではなく視覚から酸性雨の恐ろしさが実感できました。よく見ると自宅に植えていた朝顔が雨が降るたびに斑点ができていましたし、紫色のパンジーにも斑点ができていました。こうなると、斑点ができるのはPHどれくらいか知りたくなります。酸性雨測定機器を開発されていたメーカーの協力もあり、雨が降るたびに容器を出して雨を採取し、その機器を使って測定しました。市内あちこちで測定すると、明らかに名神沿いに住む人の採取した雨の値が高かったのです。高槻市の酸性雨の原因が道路にもあることが実感できました。また同じ雨でも降り始めの雨が一番汚れていることもわかりました。
子育て専業主婦で昼間、家にいたからこそこのような実験や観察ができたのかもしれません。楽しみながら環境学習でした。まさに今学校で展開されている総合学習のようなものです。時間をかけ、体を使って学んだことは、新たな発見、感動がつきもので、自分のものにしっかりなります。
今日も、高槻の環境問題にしぼって議論をしました。環境一般論ではなく、あくまでも地元高槻の環境にこだわり続け、取り組んでいるのが自主講座です。
10/17 (金)
決算審査が終了しました 今日も、朝から決算審査特別委員会の傍聴でした。お昼前少し抜けましたが、午後からはきっちり傍聴できました。昨日から残っていた教育費、、一般会計の歳入、特別会計など夕方5時過ぎにすべての審査が終わりました。
各議員の質問の視点や、答弁内容にドキッとすることがあったりして、どの委員会も、傍聴するのはほんとうに勉強になります。
5時半からは市役所前で、「ユアサ工場閉鎖反対・集会」が開かれました。労働組合の方や市民の方約800人が参加され、JR高槻駅前までのウォークに、私もいっしょに歩きました。夜6時でももうあたりは真っ暗です。夜空に「工場閉鎖反対」の声が響きわたりました。
労働者の皆さんやご家族の心中を察するなら、市役所として、や工場閉鎖を前提とした「都市再生緊急整備地域」指定のための手続はやはり進めるべきではありません。
パソコンのアダプターやバッテリーが今日届きました。さっそく付け替えると、好調です。これで一安心です。
10/16 (木)
決算審査は教育費まで進みました 昨日、今日と、決算審査特別委員会の傍聴を続けています。昨日は民生費と衛生費、今日は労働費、農林水産業費、商工費、土木費、消防費が終わり、教育費に入りました。教育費はどのような答弁があるか聞きたかったのですが、夕方、急用が入り、少し早い目に委員会を出ました。明日も、審議の途中で少し抜けなければなりません。残念です。
それにしても、決算委員は体力が必要です。連日、朝10時から夕方まで、緊張の連続です。傍聴する側も集中力が途切れ、ときどき睡魔に襲われています。
この間、毎日、日誌を書けるようになりました。この一年、事務所移転、苦労した選挙を経て、よくやく元の生活に戻った感じです。毎日こうして日誌を書けるのも少し気持の余裕ができてきたからかもしれません。.この調子で、12月議会まで書き続けようと思っています。
が、一昨日、夫のノートパソコンのACアダプターが故障しました。
注文しているのですが、まだしばらく時間がかかります。その間、私のアダプターを交代で使わざるを得ません。私のパソコンはバッテリーも劣化していて、アダプターをはずすと、本来なら省エネで動くはずなのですが、すぐに動かなくなります。こちらも注文中です。
仕方なくアダプターは急ぎの用事があるほうが使うことになりました。おかげで昨夜は私はパソコンを使えませんでした。しばらくはこの状態が続きそうです。バッテリーは結構なお値段で、また、スキャナーも壊れており、こちらも近々買わねばならず、パソコン維持にも出費がかさみます。
10/14
(火)
決算審査特別委員会が始まりました。 今日から決算審査特別委員会が始まりました。今日から17日(金)までと20日(月)は予備日です。委員は3人以上の会派から3人につき1人の割合で選出されます。今年は市民連合3人(岡田、久保隆,中浜)、公明3人(川口、新家、林)、自民2人(岩、三本)、共産1人(中村)、真政会1人(福井)の計10名です。
二人会派や無所属は入れないため、今年も私は傍聴に徹して、勉強させていただきます。
初日の今日は、議会費と総務費が審査対象でした。議会費については質問が無く、総務費に質問が集中しました。明日は民生費からです。
10月6日に機構改革があり、今日の答弁は新組織名での答弁です。また人事異動があったため、私も行政組織図を片手に答弁される方の役職名とお名前を確認しながらの傍聴でした。
現事務所に引っ越してきておかげさまでちょうど1年が経ちました。1年前の引越しの際、本は半分ぐらい処分し、資料もかなり減らしました。そのため少し余裕のあった本棚も、また資料でいっぱいになりつつあります。いくらパソコンでペーパーレスをと言われても、私の年代では長時間はパソコン上でものを読むことはできません。結局は紙に頼らざるを得ないのが現状です。
引越し時にいただいた観葉植物たちも大きく育ちました。光の当たり具合と成長の度合いを確かめながら、それぞれの植物にふさわしい居場所も決まり、水をあげながらその成長を楽しんでいます。
10/13 (月)
議会リポートの版下が完成しました! 昨夜はお月様が出ていたにもかかわらず、明け方から大雨で、嵐のような風がふきました。久々の雨ですが、各地で被害も出たようです。行楽の秋、そして連休、今日の雨に悔しい思いをされた方も多かったことでしょう。
私は、この連休は自宅にこもり、ひたすら議会リポートの作成に集中しました。おかげでさまで今夜ようやく完成し、ほっとしました。いつものことですが、いくら校正しても次から次へと誤字脱字が見つかり、仕上げるのには本当に時間がかかります。わずか4頁のものでもこれだけ時間がかかるのですから、本の編集者のご苦労は察するにあまりあります。明日、印刷をお願いします。
議会リポートとは別に、私を応援してくださっている方々で「二木洋子とともに住民自治をすすめる会ニュース」も議会ごとに発行しています。今まではB5版4頁でしたが、この7月からはサイズを一回り大きくしてA4版4頁だてになりました。こちらの方の編集は、毎号担当者が変わり、1人の人に負担がかからないように工夫しています。こちらのニュースもまもなく編集作業が終る予定です。
今週は明日から始まる決算委員会の傍聴のため、議会リポートの配布や発送は来週からになります。「すすめる会ニュース」はHP上に掲載していませんので、ご連絡いただければ、お送りいたします。
10/11 (土)
議会リポート作成中です 今日は午後、大阪へ。ふぇみん大阪府協議会の集まりです。
場所は天神橋にあり、活気にみちた天神橋筋商店街を久々に歩いてきました。
協議会ではいろんな報告がありますが、元気な女性たちを通じて、大阪府内や全国の様々な市民運動の取り組みについて知ることができ、私にとってはいつも勉強の場です。今日もたくさんのチラシをもらってきました。
昨日から9月議会のリポートの作成に取り組んでいます。この連休中に仕上げるべく、集中します。あれも書きたい,これも書きたいで、いつも削るのに苦労するのですが、わかりやすいリポートをめざして、がんばります!
10/10 (金)
ごみ減量化推進計画(案)の意見募集が始まりました 今日は午前中は開発審査会を傍聴しました。議案は2件、市街化調整区域(土室)にかんするものと、包括議決についてでした。
包括議決というのは、一定の条件を満たした申請については、審査会が認めたものとして許可し、後で審査会に報告するというものです。
委員のかたの質問にも都市計画法の条文がでてきますし、担当者の説明にも条文が引用され、この審査会の傍聴には都市計画法の条文を持っていかねばならないようです。
今日、高槻市ごみ減量化推進計画(案)が、明らかにされ、パブリックコメント(意見募集)が始まりました。本年度から2012年までの計画です。
案では、家庭系ごみは、市民一人一日当たりごみ発生量を2001年度744gから2012年度には543gへの減量を、事業系ごみは、290トン/日から238トン/日への減量をめざしています。
そのための行動メニューとして、ゴミ袋の透明化(半透明化)や粗大ゴミの申し込み制(有料化)、事業者適正分別指導の強化や清掃手数料の改定なども盛り込まれています。
案についての意見募集は10月31日(金)までです。
今日第2金曜日は大型可燃ゴミの収集日でした。ステーションには机や布団類、剪定枝が目立ちました。年末をまえに、11月、12月と、家庭のゴミが増える時期です。
毎年のことですが、12月議会が終わってから掃除をしようとしてもなかなか片付きません。今年こそは12月議会が始まる前には、ある程度掃除が終わっているように、10月、11月の段取りを考えています。
10/09 (木)
今日は事務所で整理作業に追われました 今日はススキと可憐なコスモスをいただきました。花瓶にいけると事務所の中もすっかり秋です。ここのところ何を食べてもおいしくて、まさに食欲の秋、しっかりエネルギーをたくわえています。
今日は久々に事務所で一日を過ごしました。午前中も午後も来客が続きましたが、いずれも「子ども」をめぐる問題でです。少子化で子どもの数も減っていますが、保護者の数も減り、なかなか手をつなぎあっていくのが難しいようです。
事務所にいると、街宣車の声もよく聞こえてきます。いよいよ明日は衆議院の解散、そして総選挙です。
今回の総選挙では、地元大阪10区では、特に私は応援をしません。自民、民主、共産の3候補の争いになるようですが、イラク問題を中心に政策を見比べ、1票を投じようと思っています。
10/08 (水)
健康たかつき21計画策定懇話会が始まりました 今日も午後から「健康たかつき21計画策定懇話会」を傍聴しました。会場は議会の全員協議会室、入るや、びっくりしました。26名のうち12名が女性委員です。比率で言えば46%です。また資料等の説明をされるのも女性ででしたし、市側の職員も女性が多かったうえ、今日の傍聴者2名も女性でした。
やはり、医療・福祉関係は女性が多いということなのでしょう、高槻でも、どの会議でも女性が半分という時が一刻も早くきてほしいものです。
懇話会は今日が第一回目、庁内職員で作られた策定委員会案をもとに、計5回にわたり審議をし、本年度中に素案を作成、パブリックコメントを経て来年9月に計画が正式決定される予定です。
懇話会終了後、四条畷保健所のかたから、「けんこう大阪21・四条畷保健所圏域計画策定経過と今後について」と題した講演がありました。計画のなかで、例としてたばこ対策があげられましたが、医師会の先生をはじめ、「禁煙」にはずいぶん積極的な発言、雰囲気がありました。
たばこは麻薬であり、受動喫煙防止は世界の常識です。懇話会でおそらく高槻市の「たばこ」に関するさまざまなデータがでてくるでしょうし、たばこ対策も計画に盛り込まれる予定です。
今夜は十三夜、澄んだ夜空に見事なお月様です。虫の音を聞きながらの愛犬の散歩で、わずかばかりの秋を満喫しています。
10/07 (火)
個人情報保護運営審議会を傍聴しました 今日は午後から、第4回個人情報保護運営審議会を傍聴しました。今日は傍聴者は2人でした。
審議事項は、「公的個人認証サービス全国実用試験の参加について」「総合行政ネットワーク(LGWAN)と行政(庁内)ネットワークとの接続について」など4件の答申書の確認と、新規諮問事項は、「ファミリー・サポート・センターのパソコン処理」1件でした。
いつものことながら、委員の先生方のを質問指摘には、はっとすることが多々あります。今日もファミリ・サポート・センターの事業内容を理解した上で、どのような場合に人権侵害が起こりやすいか、その場合、誰が責任を取るのか等、予算審議時に私が気がつかなかったことを次々と質問されていました。ほんとうに勉強になります。
昨日から機構改革が始まりました。個人情報保護運営審議会は今まで人権生活文化部人権室の担当でしたが、今後は総務部情報管理室市民情報課の担当に変わりました。行政の持つ情報は原則公開のこの時代に、「情報管理室」の設置はやっぱり私には理解できません。行政情報の「管理」とは、これからチェックしなければならない点です。
10/06 (月)
「都市再生緊急整備地域」指定の申出について 「都市再生」と聞くとどのようなことを想像されるでしょうか。
小泉政権がすすめる「構造改革」の目玉の一つが、この「都市再生」です。そのため、「都市再生特別措置法」という10年間の時限立法がつくられました。この法律では、一定の要件を満たすところを「都市再生緊急整備地域」と国が指定し、そのエリアでは、建築基準法や都市計画法などの規制緩和が認められました。
たとえば、整備地域内では、民間事業者が都市計画を提案できますし、提案があれば地方自治体は6ヶ月以内にその決定をしなければなりません。また、この民間事業者には、金融支援も行われます。建築物の容積率もアップされていて、超高層ビルもたちます。
法律が施行されて以来、すでに3次まで指定されていますが、高槻市でも、この整備地域の第4次指定を12月末に受けるために、民間事業者の依頼により、高槻市がその手続を始めることになったのです。
この件は、9月16日の建設環境委員会協議会、17日の総務委員会協議会で,説明がありました。とりあえず、両協議会で提出された資料を政策資料に掲載しました。図が重いため開きにくいかもしれませんが、できるだけ議会に出された資料をそのまま掲載したくこのような形をとりました(*)。
今回整備地域に指定されようようとしているのは、西武、ユアサ、医大などを含む34haの地域です。
市がエリアを決めたといいますが、エリア内住民、駅利用者などには何の説明もされていません。JR高槻駅は36万人の玄関口です。その玄関口のありかたについては、市民、地元住民、中心市街地の地元商業者の皆さんと、まずは話し合いをすべきではないでしょうか。
民間事業者(ユアサ、医大)の依頼がたまたま時期がいっしょになり、市が調整をして34haにした、整備地域の指定を受け、玄関口に相応しいまちづくりに誘導すると高槻市は説明していますが、これに対しては、議会の二つの協議会でも、多くの議員からエリア内の住民の皆さんに事前に説明すべきとの意見がだされました。
一般質問でも私はこの点を聞きましたが、現在どうするかは検討中とのことです。しかし、指定のための手続はこの10月中旬から始まります。指定に先立ち、国のパブリック・コメント(意見募集)もあるようですが、どうして高槻市がパブリック・コメントをしないのでしょう。高槻市のまちづくりではありませんか。
市民・住民の意見を反映は、地域指定を受けたあとの諸手続ですればいいというものではありません。大胆な規制緩和の手法でまちづくりをするのかしないのか、その決定こそが重要です。
まさに、この「都市再生」は、地方分権に逆行する、中央集権のまちづくりです。
地方分権をすすめ、まちづくりは市民との協働でというのなら、玄関口をどのような形態にするかは、市民と協働でつくりあげる課題ではないでしょうか。
なお、ユアサでは2005年3月に工場閉鎖の計画がありますが、まだ決定したわけではありません。現在,会社と労働者の皆さんとの間で交渉中です。労働者の皆さん、関連企業の皆さん、またご家族の方々がこの問題で、それぞれつらい立場に今おられます。
このような中で、高槻市が工場閉鎖を前提とした手続を始めることは、道義的にも、とても納得がいくものではありません。
一般質問では、手続の延期を求めましたが、そのつもりはないとのこと、再度、再考を強く要望しました。
こんな重要な課題を住民・市民抜きに手続を進める高槻市、この4月中核市に移行し、できうるかぎりもてる権限を使って、市民と協働でまちづくりを進めると宣言してきましたが、本気かどうか、もはや疑わざるを得ません。*パソコンの環境により、資料が開きませんでしたら、ご連絡ください。郵送でお送りします。
10/05 (日)
合併財政シミュレーションに取り組んでいます 現在日本には市町村が約3200ありますが、これを1000に減らし、効率的な行財政運営をめざすとして市町村合併が進められています。2005年3月までに合併すると、様々な財政上の優遇措置が法的に保障されていますが、実際には、総務省が思うほどには合併は進んでいません。
高槻市は島本町との合併がいわれており、助役レベルでの研究会が3回開かれましたが、この半年ほどは、まったく開催されていません。
ただし、島本町では現在町民3000名へのアンケート調査が行われており、その結果により、一定の方向性が出される可能性があります。
島本町のホップ・ステップ・ジャンプの会では、合併問題の最大の要は財政問題であると、8月以来、高槻市と合併すれば財政がどうなるのか、シミュレーションを行っておられます。財政の基礎から学ぶ連続講座、私も計算機を手に毎回参加し、財政の勉強をさせていただきました。今夜も第8回目の勉強会、いよいよ大詰めです。あともう少し検討をし、結論が出される予定です。
合併すれば財政問題が解決するかのごとく言われていますが、ことはそう簡単ではありません。合併のケースごとにきめ細かな財政シミュレーションが必要なことを実感しました。
この夏、財政問題の貴重な学習の場を設けてくださったホップ・ステップ・ジャンプの会の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
10/04 (土)
「心主義」との訣別を! 子ども達のいじめや殺人事件が起こるたびに、「心の教育」の必要性が言われてきました。学校現場に「スクールカウンセラー」や「心の相談員」を配置するための予算審議時、いつもなぜかこれはおかしいとこだわりを持ちつづけてきましたが、今日、小沢牧子さん(臨床心理学研究家)の講演会(おやおやネット主催)に行き、今までの疑問をきれいに整理でき、あらためて「心主義」にとらわれない教育の必要性を感じました。
小沢さんは、心理学に対しては人に救済を与えるようなポジティブなイメージを持っている人が多いが、カウンセリングは、現状を維持したまま、個人の気持を変えることで問題を解決しようとしていて、問題をすりかえている、また怒りを静める働きをし、新たな管理の方法として使われているという指摘をされています。
昨年から小・中学校の子ども達に配布されている「心のノート」には、自分の内面に目がいくようになっているが、社会の状況には目が向けられないようになっており、その上、個人と国家をストレートに結びつける仕組みになっていることも指摘されました。
子どもは人間の生き方から学ぶ、学校教育現場では、先生がトータルに子どもとかかわりあうことこそが重要で、「心」「知(教科)」「体」と切り離した形での専門家はいらないというお話は、とても説得力があり、参加された皆さんから大きな拍手が寄せられました。
学校現場だけでなく、社会のあらゆる分野でカウンセリングブームですが、それは社会の本質的な問題に目をそらす役割を担っています。「心」のあり方を問うのではなく、社会の状況をしっかり見極め、それを変えることに取り組むことこそ重要です。
10/02 (木)
9月議会が終わりました! 市役所へ行く途中、いろいろな花に出会います。今日は見事に咲いた彼岸花にみとれました。きっと早くに咲いていたのでしょうが、議会中は余裕がなかったのでしょう。もう、すっかり秋の気配です。
怒りの9月議会もようやく30日に終了しました。12年間、怒らなかった議会はありませんが、今議会は、今進められている地方分権が名ばかりであることをあらためて実感しました。なぜそう思うのかは、またおいおい書かせていただきます。
なお、9月議会議案への私の態度と採決結果を市議会速報に掲載しました。
それにしても、9月9日、21日付で書きました市役所の機構改革の件、18日の総務委員会でも、29日の本会議でも、継続審査を求める動議が出されましたが、多数を得ることをできませんでした。結局賛成多数で可決されてしまいました。反対したのは、共産党議員団4名、市政革新2名、元気市民2名、無所属の岡本嗣郎議員と私の10名でした。
そして、29日に採決、30日に議会が終了するや、よく10月1日には辞令がだされ、来週10月6日より、新たな機構でスタートするようです。今日もすでに市役所内では1階のフロアで工事が行われています。機構改革に伴い移動する課のためなのでしょう。でも私たちには、場所の移動がどうなるのか等まだ何も通知がありません。
道路工事でも、いつから何のために工事をしますの案内は事前にお知らせするものです。きっと市役所に来られた市民の皆さんは何の工事かと思われていることでしょう。課の名称変更や場所の移動など、決まっているなら、市民の皆さんに事前にわかりやすくお知らせすべきと思うのですが・・・。
やはり、今回の機構改革は、市民や議会への説明が後回しにされている感がぬぐえません。いったい誰のための機構改革なのでしょう。市民不在の機構改革だと言わざるをえません。9月 9/24 (水)
議会運営委員会で、議事運営が決まりました 9/21 (日)
一般質問は15人です 9/09 (火)
怒りをばねに! 9/05 (金)
9月議会議案が明らかになりました 9/04 (木)
残暑がこたえます