本プログラムはHotSync開始時および終了時の音を変更するものです。本プログラムはHackタイプのソフトのため、実行にはHackMasterが必要です。PalmOS3.0以降を搭載したPalmOS搭載機で動作します。
本プログラムはYAMADA ROM3に含まれるPyrol Hack2の機能限定版であり、幻のイベントPUXPO2000で限定配布されたものとほぼ同じ機能を持っています。
本プログラムは山田達司がコーディングを行い、白石 知雄が音楽データの作成を行いました。
HotSync開始時および終了時に鳴らす音を変更することができます。
本プログラムはHackタイプのソフトウェアですのでHackMasterが必要です。HackMasterと本プログラムをインストールし、HackMasterを起動して、Pyrol Hack TRIALの横にあるチェックを入れてください。
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その後HotSyncを行うと、普段とは異なる音(開始時は「ピッピロリ」、終了時は「プップルル」)がなるでしょう。
HackMasterを起動して、"+"アイコンをタップすると設定画面に移ります。
音の名前がかかれたボックスをタップすると音を選択できます。
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"聞いてみる"ボタンを押すと、ためしに音を聞くことができます。
本プログラムはこのままの状態で提供されます。本プログラムのバグに起因するデータの消失、その他の損害についての責任は利用者が負って下さい。
本プログラムにバグが発見された場合、作者はその解決を試みますが、それを保証するものではありません。
本プログラムの他の雑誌、WWW等での紹介は自由にやっていただいて構いません。その時は事前でも事後でもかまいませんので、作者まで電子メールで連絡いただけると幸いです。
YAMADA ROM3に含まれるPyrol Hack2は体験版の機能に加え、30種類のサンプルサウンドを含み、自分で音楽を作曲することもできます。体験版を気に入っていただけたら、ぜひYAMADA ROM3の御購入を御検討下さい。
このメロディは、PalmOS搭載機を作っている4つの会社の名前と残り1社の製品名から、1文字ずつを取って作りました。
Palmの「A」(=ラ) IBMの「B」(=シb) Handspringの「H」(=シ) TRGの「G」(=ソ) SONY,CLIEの「E」(=ミ)
Palmの世界に、いつまでも素敵なハーモニーが鳴り響きますように(ちょっと気障…)
本ソフトウェアを作るにあたり、協力いただいた以下の皆様に感謝いたします。ありがとうございました.
ソフトウェア開発にご協力いただいたKatsuhiro Endoさん、また、Pyrol Hack2に含まれるサンプルサウンドを提供していただいたCHEEBOW(M-Logic)さん、M.Hirose(PalmFan)さん、に感謝いたします。本当にありがとうございました。
2001/2/12
白石 知雄
山田 達司