palm - music

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2004年11月28日

大台へのカウントダウンが始まるその日……

12月11日は「新選組!」最終回直前SPとして、隊士の方々をゲストに迎え、お送りします!
Sma-STATION-4

私の30代最後の誕生日を記念して(違!)、そんなことをやってくれるとは。

土曜日は、再放送を、無事観ることができました。いきなり、「破滅への道」というナレーション……。そういうことですねえ。

終わるのですねえ……、あと一年で、私の30代が(だから、そういうことではない)。

2004年11月21日

おあずけ

「新選組!」の予約録画に失敗してしまいました。(最近ビデオレコーダの調子が悪いのです。)

あらすじを読むだけでも、かなり面白そうな話ですね。土曜日の再放送まで、ぐっとこらえて、待つことにします。

そういえば、公式サイトの扉のFlashムービーが、カーテンコール風のものに変わっていました。本当に、もう終わりが近いのですね。

マックな人々

「新選組!」が放送されていた時刻、AUGMの二次会でした。

二次会の席では、隣の小山さんと、およそMacと関係ないマニアックな話で盛り上がっていたような気がしますが、

AUGM本編も、とても新鮮でした。

なんというか、Macユーザーの皆さんの年輪みたいなのを、どことなく感じました。

ずっとMacとつきあい続けて、揺るがないような感じ。

とても、良い雰囲気でした。

Microsoft社の方の流暢なプレゼンテーション(マック版のOfficeやVirtualPCの紹介)にも、感動。

MacでもPalmでも、実際に使っているところをデモしてもらうと、ぐっと興味がわきますね。

Palmな人々

それから、昨日は、PUGOの定例会。私が参加したのは、二次会からでしたが、それでも30人くらい残っておられて、大盛況。

ゲストをお迎えしてのX-Day。場のテンションは、非常に高かったような気がします。

久々に会えた方々とも、なかなか、ちゃんとお話できなかったですが、翌朝まで、特別な時間が、あっという間に過ぎたという感じでした。

年末に、もう一度、集まる機会はありそうなので、その時こそ、一次会から参加したいと思っています。

2004年11月18日

西郷どん@宇梶剛士の鹿児島弁は、ネイティヴの方々に好評みたい。

たつの日記:2004.11.17 おいどんは

うちの両親(鹿児島出身)も、同じようなことを申しておりました。

ちなみに、たつの日記の下野竜也さん(「たつ」は、字形が違うけれど、「りゅうぐうじょうのりゅう」!)は、最近、音楽関係者の間で、とても評判の良い若手指揮者さんです。

(私は、タイミングが合わなくて、まだ、聞かせていただいたことがない人なのですが。)

2004年11月16日

こことは別のもう一つの日記(聴いた演奏会のことなど)を、10月分から、はてなダイアリーに引っ越してみました。

(はてなのアカウントだけは、1年以上前から持っていたのですが、ずっと使っていなかったのでした。)

ページレイアウトのテーマ機能は、ブラウザ(の設定)によって、見え方が違ったり、崩れたりして、調整が大変そうなので、使わないつもり。

もうひとつの日記のレイアウト(css)も、このページとほとんど同じだったりします。

向こうをこっちにあわせたというよりも、実は、このページを9月に模様替えした時、はてなダイアリーを、こっそり参考にしていたんです。

このページは、テキストファイルに、PerlでHTMLのタグを付けるという風に作っているのですが、

本文の書き方(見出しは「*」、blockquoteは「>>」と「<<」で囲む等々)は、はてなのやり方を、そのまま、マネさせてもらいました。

今更ですが、はてなダイアリーは、使い勝手が良いように、細かく工夫してあるなあと思います。

とはいえ、palm - musicのほうは、せっかく5年以上続けているので、このまま、3webで行こうと思っているのですが。

2004年11月15日

錦の御旗と軍楽隊

なんだか、知った名前が見えたような、気のせい? と思っていたら、先ほど、情報が入ってきました。

「新選組!」14日放送分の鳥羽伏見の戦い。

銃口を向けたまま近づいてくる薩長軍。周平危うし。そして……。という運命の場面のバックには、ずっと太鼓が鳴っていました。

あの薩長の鼓隊のリズムパターンは、ちゃんと時代考証したものなのだそうです。

(一糸乱れぬ行軍を統率する規則正しいマーチのリズムは、明治維新=近代化の音楽的シンボル。)

で、NHKに情報提供・協力したのは、どうやら、大学時代の研究室の後輩だった模様。

彼は、研究室で、マニアックなテレビ話が通じた唯一の人物。(そういえば、「笑の大学」のVTRも、彼から借してもらったのでした。)

それにしても、「源さん、死す」の回のスタッフロールに、「音楽考証」で名前が出る(しかも、文字の大きさは「ジョン・健・ヌッツォ」と同じ!)なんて、羨ましすぎます。

2004年11月14日

六番組長

本日は演奏会を2つかけもちで聴きました。

2本目の開演は、16:30というやや半端な時間。

でも、そのおかげで、7時過ぎには帰宅できました。これはきっと、「最後をしっかり見届けなさい」という神様の思し召し

……と書こうと思っていたら、源さん、本当に神様になってしまいました。(T.T)

2004年11月13日

デジタルハイビジョン芸術祭参加用に編集された、「新選組!」第33回「友の死」をデジタルハイビジョンで再放送します。
2004年11月14日(日)14時〜放送予定です。

こういうのって、あとで地上波で放送したりするのかな。

2004年11月10日

X-Day

なんと、PUGO定例会の翌日であり、かつ、AUGM大阪の当日です!(マサトレ)

ということで、バナー貼っておきましょう。

瓜生さん秒読み!

Firefox 1.0

Windows、Mac OS X、Linux版×14カ国語が一挙にリリースされましたね。

本家Mozilla Foundationは、一時、アクセスが殺到していたみたいなので、Mozilla Japanから、早速、ダウンロードしました。

OS 9では、ずっとNetscapeを使っていましたし、

OS XでSafariを使うようになってからも、上手く開けないページのために、Firefoxを常時、立ち上げていたりします。

他のブラウザとNetscapeの切り替えには、助けてネスケ for MacOS XのようなAppleScriptがあるんですね。

私は、これを参考にして、「Safari→Firefox」に切り替えるスクリプトを作って、使っています。

Firefox、人気があるみたいですから、きっと色々な補助ツールも出てくる(既にある?)でしょうね。

2004年11月08日

突然ですが
「プロジェクト・パーム」に関して、
皆さんにお願いがあります!

プロジェクト・パーム バーチャル予約アンケート

たぶん、興味深い話がたくさん出てくるに違いないと思うので、私は、読んでみたいです。

2004年11月07日

向島クン

初回から、「向島クンが大河ドラマに出ている」というのが、なんだか、とても嬉しかったのですよ。(←意味不明の人は、無視して下さい。)

そうしたら、どんどん良い役になっていって……。

ヒラのお巡りさんから、新選組六番組長なんて、ものすごい栄転。人徳ですよね。(←勝手な思いこみなので、そっとしておいてください。)

そして、ついに来週。

(予告編だけで、もう泣きそう。)

2004年11月03日

[22:45 追記あり]

なんと、来日オーケストラが日本で起きた災害のためにチャリティ・コンサートを開くんである。
CLLSSICA - What's New

ということのようです。

11月16日(火)19:00開演(18:00開場)
会場:東京オペラシティコンサートホール
出演:ジャナンドレア・ノセダ指揮BBCフィルハーモニック管弦楽団、神尾真由子(vn)
チケット代金:全自由席2,000円

関東で都合の合う方、いかかでしょうか。

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を弾く神尾真由子さん(大阪出身の若手)は、しっかりした技術がある人ですし。

[追記]

音楽ライター、山尾敦史さんのブログに、この演奏会のチケット申し込み先が出ています。

BBCフィル、新潟地震支援演奏会(山尾好奇堂)

2004年11月02日

AB型

閉じたコミュニティの話をここで実況してはいけないのだとは思いますが……、

mixiにて、早速、何人か声をかけて頂いてありがたいかぎりでございます。

で、気がつけば、あの人もAB型、この人もAB型。

偶然とはいえ、びっくりしてしまいました。

そして、さらにこの人(たち)も! と気づいたのですが……、

直接お会いしたことがないのに、やはり、それだけの理由で声をかけてよいものか……と、乗りやすいのに、ふと冷静に考えてしまうのが、AB型の性でしょうか。

血液型の性格判断に、科学的な根拠がないのは、よくわかっているのです。

でも、大学のサークル=吹奏楽で、指揮者(私)と木管のトップが全員AB型だったとか、AB型で誕生日も同じ友人とか、そういうことが、結構、あるのですよね。

mixi

昨日、mixiにご紹介いただきまして、ソーシャルネットワークの輪の端っこの方に入ってしまいました。

なんとなく、間合いが微妙なものではありますね。パーティがひとしきり盛り上がったところに、遅れて入ったみたいな感じでしょうか。

既にウェブ上にサイトや日記を持ってしまっているので、改めてSNSの中に何かコンテンツを作るというのも、どうなんだろうという気がしてしまいますが、

テーマごとのコミュニティのようなしくみが活性化すると、面白いのかもしれませんね。

とりあえず、既に会員の方。どこかで見かけたら、声をかけてやってくださいませ。

2004年11月01日

エアボンチ、10月一杯で休止の危機は、ひとまず先送りできそうな雰囲気ですね。一安心。

(再々放送、現在、放送中。)

映画版「笑の大学」のことでも書きましょう。

先の予定を考えると、行けるのは今日しかなさそうだったので、早速、観てきました。

チケットは、本日一律1,000円!?

今日は、「映画の日」だったのですね。ラッキーでした。

行ったのは、近所のワーナーマイカル・シネマズ茨木です。(昔、イケショップ茨木店が入っていた建物。)

全席指定で、座席も綺麗だし、10スクリーンのシネコンなので、大抵の映画をやっていて、しかも、平日なので空いていて、

……要するに、某同居人様と同じようなことでございました。

西村雅彦×近藤芳正の舞台のVTRは、もう、台詞全部覚えるくらい何度も見返していて、それでも、毎回、泣いてしまうのですが、

二人芝居が、ちゃんと映画になってますね。

エンドロールまで、たっぷり楽しませていただきました。


all these contents are written in Japanese
by 白石 (Tomoo Shiraishi: tsiraisi@osk3.3web.ne.jp)