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■diary > 過去の日記

2004年1月24日(土)

相変わらずバタバタしています。(仕事関係の近況は、こんな感じでした。)年賀メールをいただいた方々にも、まだお返事できていなくて……、すみません。

そうこうしているうちに、もう1月もあとわずか。来週、1月30日(金)は、PUGOの定例会。19:30〜、いつもの大阪産業創造館です。私も、なんとか行きたいなと思っています。

(時間を作って、「白い巨塔」と「新撰組!」だけは観ています。大河ドラマをリアルタイムで観るなんて、二十数年ぶり。こういう風に、「昭和」の記憶と重ね合わせながら観るような番組が幅をきかせて良いのかなあ、という気もするのですが、やっぱり、観てしまいますね。)


2004年1月1日(木)

新年あけましておめでとうございます。

ほっと一息ついたと思ったのもつかの間、細々した雑用に追われるうちに、年が明けてしまいました。こんな調子で、今年も、しばらくは、目前の予定に追われる日々になりそうです……。

実は、年末に、Mac OS Xのターミナルで色々と遊んでいるうちに、ふと、Zaurusに興味がわきました。Linuxとして使えるかなと思ったりして。でも、実際に店頭で見て、私には、Zaurusの豊富な機能を使い切れない気がしたのと、持ち歩く荷物が増えるのは避けたかったのとで、結局、考え直しました。

やりたかったのは、大学の授業の時に配っている出席カードの集計です。年末には、未集計のカードが半期分(2000枚以上)溜まってしまっていました。これまでは、受け持ちの授業数が少なかったので手作業で集計していましたが、そろそろ限界。

仕方がないので、とりあえず、Macに入っているPerlで簡単なCUIのプログラムを作って、集計作業は、なんとか、2/3くらい終えることができました。

で、この反省を踏まえて、ここまでカードを溜め込む前に、空き時間に、その日の集計が出先でできれば、楽になるかな、と思ったわけです。

でも、考えてみたら、パームとMacを連携させるやり方もありそうですね。例えば、パーム上のメモ帳か何かに、学籍番号を打ち込んでおいて、このテキストデータをMac上でPerlに読み込ませるとか。treoだと、数字の入力も、かなり、やりやすくなっているので好都合。今は、この方向でやってみようと思っています。

(そういえば、デバイスの側は使い勝手最優先で「シンプル」にしておいて、色々なことができるパソコンと連携させることで可能性を広げる、というのは、パームの発想の原点。年頭に初心に帰るということで、多少は、新年らしいお話になったでしょうか。今年もどうぞよろしくお願いします。)



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by 白石 (Tomoo Shiraishi: tsiraisi@osk3.3web.ne.jp)