仕事の記録と日記
■仕事の記録
演奏会評 / 楽曲解説 / 翻訳 / 音楽学論文
演奏会評
「『いきなB級』の快楽−−大阪国際フェスの京響演奏会」
(京都市交響楽団演奏会、1996年4月22日、フェスティバルホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年5月7日、9頁。
「独リートはサロン空間で−−『芸術祭典・京』音楽・舞踏部門第1、2日」
(手島孝教、クルト・ザイベルト歌曲リサイタル、1996年5月18日/種田直之ピアノリサイタル、1996年5月19日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年5月25日、7頁。
「協力しつつ競う−−リヨン管弦楽団とギドン・クレーメル共演」
(リヨン管弦楽団演奏会、1996年5月28日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年6月7日、7頁。
「韓国意識した自作−−ペンデレツキ京響を指揮」
(京都市交響楽団第385回定期演奏会、1996年6月5日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年6月19日、7頁。
「上品な印象残す−−デビュー10年、中野振一郎リサイタル」
(1996年6月29日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年7月13日、7頁。
「東誠三ピアノ・リサイタル」
(1996年4月14日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/8、平成8(1996)年8月1日、100-101頁。
「河野まり子チェンバロ・リサイタル」
(1996年4月19日、音楽之友ホール大阪)
『ムジカ・ノーヴァ』27/8、平成8(1996)年8月1日、102頁。
「椿佳美ピアノ・リサイタル」
(1996年5月17日、京都府立府民ホール・アルティ)
『ムジカ・ノーヴァ』27/8、平成8(1996)年8月1日、109-110頁。
「社交場の華やぎ−−ヴィルトゥオーゾ・ガラ・コンサート」
(1996年7月21日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年8月3日、8頁。
「プロ集団の気概を−−井上道義指揮の京響定期」
(京都市交響楽団第386回定期演奏会、1996年7月30日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年8月10日、7頁。
「室内楽の歴史体験−−ザ・シューベルト」
(大文字国際交流音楽祭第1部、1996年8月15日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年8月24日、7頁。
「岡部悦子ピアノ・リサイタル」
(1996年6月7日、京都コンサート小ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/9、平成8(1996)年9月1日、109頁。
「碇山典子ピアノ・リサイタル」
(1996年6月12日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/9、平成8(1996)年9月1日、110頁。
「東貞一ピアノ研究会演奏会」
(1996年6月22日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/9、平成8(1996)年9月1日、115頁。
「実にイタリア的?−−スカラ・フィルの京都公演」
(スカラ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会、1996年9月11日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年9月24日、7頁。
「見事な演奏に拍手−−河野美砂子リサイタル」
(河野美砂子ピアノ・リサイタル、1996年9月30日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年10月5日、7頁。
「少し冒険の企画まずは成功−−ウィーン・フィル京都公演」
(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会、1996年10月6日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年10月14日、8頁。
「若い世代の自由な発想−−ラ・スカトラ・デリ・アーギ」
(ラ・スカトラ・デリ・アーギ演奏会、1996年10月17日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成8(1996)年10月29日、7頁。
「未来指向感じる演奏−−京響389回定期」
(京都市交響楽団第389回定期演奏会、1996年11月15日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成8(1996)年11月30日、7頁。
「喜田容子ピアノ・リサイタル」
(1996年9月10日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/12、平成8(1996)年12月1日、107頁。
「北村美奈子ピアノ・リサイタル」
(1996年9月26日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/12、平成8(1996)年12月1日、109頁。
「霜浦陽子ピアノ・リサイタル」
(1996年9月27日、大阪倶楽部4Fホール)
『ムジカ・ノーヴァ』27/12、平成8(1996)年12月1日、110頁。
「音川鉱一ピアノ・リサイタル」
(1996年10月8日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/1、平成9(1997)年1月1日、100頁。
「前田則子ピアノ・リサイタル」
(1996年10月11日、京都府立府民ホール・アルティ)
『ムジカ・ノーヴァ』28/1、平成9(1997)年1月1日、101頁。
「木下千代ピアノ・リサイタル」
(1996年10月15日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/1、平成9(1997)年1月1日、102-103頁。
「青井彰ピアノ・リサイタル」
(1996年10月31日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/1、平成9(1997)年1月1日、108-109頁。
「谷口敦子ピアノ・リサイタル」
(1996年11月9日、フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/1、平成9(1997)年1月1日、114頁。
「リラックスした演奏−−トリオ・ユリコ・クロヌマ」
(1196年12月3日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年1月4日、9頁。
「楽しめたオケ共演−−『京響391回定期』」
(京都市交響楽団第391回定期演奏会、1997年1月24日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年1月29日、7頁。
「碇山典子ピアノ・リサイタル」
(1996年11月21日、ザ・フォニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/2、平成9(1997)年2月1日、109頁。
「俣野修子ピアノ・リサイタル」
(1996年11月27日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/2、平成9(1997)年2月1日、113頁。
「加藤理彩子ピアノ・リサイタル」
(1996年11月28日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/2、平成9(1997)年2月1日、114-115頁。
「大川内玲子・南祐子ピアノ・デュオ」
(1997年1月13日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/3、平成9(1997)年3月1日、116-117頁。
「これからの活躍楽しみ−−阪哲朗京響デビュー」
(京都市交響楽団演奏会、1997年2月25日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年3月11日、7頁。
「スキのない演奏見事−−バイオリンの渡辺玲子」
(京都市交響楽団第392回定期演奏会、1997年3月7日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年3月18日、9頁。
「余裕と安定感保つ−−柴田南雄コンサート」
(サントリー音楽財団コンサート柴田南雄、1997年3月21日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年3月5日、7頁。
「冷静、確かな潜在能力−−御喜美江アコーディオン・ドリーム」
(1997年4月1日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年4月16日、9頁。
「朝比奈の壮絶な世界−−大フィル50周年記念定期」
(大阪フィルハーモニー交響楽団第307回定期演奏会、1997年4月26日、フェスティバルホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年5月7日、7頁。
「鋭敏さに痛ましさ−−諏訪内&ベレゾフスキー」
(1997年5月2日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年5月28日、7頁。
「バッハ二台のピアノのためのフーガの技法」
(1997年3月27日、ザ・フォニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/6、平成9(1997)年6月1日、104-105頁。
「森澤博ピアノ・リサイタル」
(1997年4月9日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/6、平成9(1997)年6月1日、105-106頁。
「聴衆へのもてなし心−−谷千鶴ピアノ・リサイタル」
(1997年5月31日、青山記念会館バロックザール)
『京都新聞』、平成9(1997)年6月14日、7頁。
「説明的なマーラー−−京響第394回定期演奏会」
(1997年6月13日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年6月24日、7頁。
「独奏曲こんなにあったか−−2つのビオラ・リサイタル」
(平田泰彦、1997年6月7日、京都府立府民ホール・アルティ、山本由美子、1997年6月26日、青山記念会館バロックザール)
『京都新聞』、平成9(1997)年7月12日、7頁。
「武田有賀ピアノ・リサイタル」
(1997年4月25日、宝塚ベガホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/7、平成9(1997)年7月1日、111-112頁。
「革島香ピアノ・リサイタル」
(1997年5月16日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』28/7、平成9(1997)年7月1日、116頁。
「これこそ音楽の原点−−京フィル25周年コンサート」
(1997年7月20日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年7月29日、7頁。
「滝澤三枝子ピアノ・リサイタル」
(1997年5月24日、音楽の友ホール新大阪)
『ムジカ・ノーヴァ』28/8、平成9(1997)年8月1日、108頁。
「印象に残る「鉄への呪い」−−東京混声合唱団大阪演奏会」
(1997年8月30日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年9月17日、9頁。
「高関の指揮などが収穫−−「マーラー新発見」vol.1」
(1997年9月3日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年9月20日、7頁。
「華やいだステージ−−京響398回定期・ジェモー」
(1997年10月11日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年10月22日、7頁。
「見事な”ドイツ精神”−−種田直之ピアノ・リサイタル」
(1997年11月3日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1997)年11月18日、9頁。
「価値ある意欲的な試み−−山下和仁と21世紀のアジアの作曲家たち」
(1997年11月21日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成9(1997)年12月2日、9頁。
「底なしに暗く恐ろしく−−シューベルト「冬の旅」」
『京都新聞』、平成9(1997)年12月24日、5頁。
「種田直之ピアノ・リサイタル」
(1997年11月3日、京都コンサート小ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/2、平成9(1998)年2月1日、104-105頁。
「畑彰子ピアノ・リサイタル」
(1997年11月7日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/2、平成9(1998)年2月1日、106頁。
「伊藤勝ピアノ・リサイタル」
(1997年11月13日、大阪厚生年金会館中ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/2、平成9(1998)年2月1日、108頁。
「碇山典子ピアノ・リサイタル」
(1997年11月15日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/2、平成9(1998)年2月1日、111頁。
「肩の力抜けたブルックナー−−京響定期に次期常任ムント」
(京都市交響楽団第401回定期演奏会、1998年1月23日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年2月3日、7頁。
「土居知子ピアノ・リサイタル」
(1997年11月30日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/3、平成9(1998)年3月1日、115ー116頁。
「富樫三紀子ピアノ・リサイタル」
(1997年11月30日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/3、平成9(1998)年3月1日、117頁。
「安貞走行する現代音楽−−京都・若い作曲家による連続作品展」
(1998年2月22日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年3月4日、7頁。
「突如のフォルテに恐怖−−サントリー音楽財団コンサート「西村朗」」
(1998年3月20日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年3月31日、9頁。
「持ち味発揮ラヴェル−−梅原尚子「帰国記念リサイタル」」
(1998年3月28日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年4月7日、7頁。
「有能な音楽官僚の演奏−−コンセルヴァトワールの巨匠たち」
(1998年4月3日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年4月9日、9頁。
「船曳千智ピアノ・リサイタル」
(1997年12月24日、豊中市アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/5、平成9(1998)年5月1日、114頁。
「出戸由記子ピアノ・リサイタル」
(1997年12月26日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/5、平成9(1998)年5月1日、115頁。
「そう快な藤家渓子−−アジア女性作曲家フォーラム」
(1998年4月26日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成9(1998)年5月12日、7頁。
「こそばゆい「銀河街道」−−大阪ハインリッヒ・シュッツ合唱団現代音楽シリーズ」
(1998年5月16日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年5月27日、9頁。
「中村美生子ピアノ・リサイタル」
(1998年1月17日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/6、平成9(1998)年6月1日、109-110頁。
「沈黙と余韻味わう−−日本音楽集団京都公演」
(1998年5月29日、いずみホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年6月10日、5頁。
「耳に残る管楽器の響き−−プラハ放送交響楽団京都公演」
(1998年6月5日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年6月16日、9頁。
「のびやかで軽快−−長山慶子フルート・リサイタル」
(1998年6月19日、豊中市立アクア文化ホール)
『京都新聞』、平成9(1998)年7月4日、9頁。
「作者の演奏と似て−−三村哲子ドビュッシー・ピアノ曲全曲シリーズ」
(1998年6月28日、音楽之友ホール・新大阪)
『京都新聞』、平成9(1998)年7月9日、10頁。
「繊細さを大切に−−椿佳美ピアノリサイタル」
(1998年7月3日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成9(1998)年7月11日、7頁。
「京都・国際音楽学生フェスティヴァル'98」
(1998年5月23〜27日、京都府立府民ホール・アルティ)
『音楽芸術』56/8、平成10(1998)年8月1日、119頁。
「小出ひろみピアノ・リサイタル」
(1998年5月8日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/8、平成10(1998)年8月1日、109-110頁。
「柿原宗雅ピアノ・リサイタル」
(1998年5月12日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/8、平成10(1998)年8月1日、110-111頁。
「京都・国際音楽学生フェスティヴァル'98」
(1998年5月23〜27日、京都府立府民ホール・アルティ)
『ムジカ・ノーヴァ』29/8、平成10(1998)年8月1日、113頁。
「山田みつ・山下泰夫ピアノ・ジョイント・リサイタル」
(1998年5月27日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/8、平成10(1998)年8月1日、114頁。
「新鮮なブラームス−−ヒュルスト指揮京響第406回定期演奏会」
(1998年7月24日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年8月4日、7頁。
「クールにかっこよく−−サントリー音楽賞記念コンサート」
(1998年8月12日、ザ・シンフォニーホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年8月26日、9頁。
「安川加壽子先生追悼演奏会」
(1998年7月11日、いずみホール)
『音楽芸術』56/9、平成10(1998)年9月1日、119頁。
「熱く激しいチョンの指揮−−NHK交響楽団演奏会」
(1998年9月12日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年9月21日、8頁。
「安川加壽子先生追悼演奏会」
(1998年7月11日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』29/10、平成10(1998)年10月1日、117頁。
「終始安定した演奏−−田中景子バイオリン・ソロ・リサイタル」
(1998年9月27日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成10(1998)年10月14日、7頁。
「現代的発想が面白い−−歌劇「ポッペーアの戴冠」」
(1998年10月3日、八幡市文化ホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年10月20日、7頁。
「自由さと意外性−−京都アルティ弦楽四重奏団第一回公演」
(1998年10月16日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成10(1998)年10月31日、7頁。
「堅実な成果、次へ期待−−京フィル第105回定期」
(1998年10月17日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年11月2日、8頁。
「大人の音楽、紳士の演奏−−ルドルフ・バルシャイ&京響」
(1998年11月3日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年11月14日、7頁。
「たっぷり味わえた−−メシアン・ウィーク」
(1998年11月20〜28日、京都コンサートホール他)
『京都新聞』、平成10(1998)年12月10日、9頁。
「オケ主役の第九−−京都芸大第200回記念定期」
(1998年12月8日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年12月17日、9頁。
「透明なオケの響き−−フランス国立放送フィル」
(1998年12月16日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成10(1998)年12月28日、6頁。
「聴く者に安らぎ−−西谷玲子リサイタル」
(1999年1月24日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成11(1999)年2月2日、7頁。
「さわやかメンデルスゾーン−−アンサンブル神戸・京都公演」
(1999年2月6日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年2月18日、9頁。
「清潔で統制とれた歌唱−−合唱団京都エコー創立35周年記念演奏会」
(1999年2月13日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年2月27日、7頁。
「欧州気質感じさせる−−京響412定期・スメタナ「わが祖国」」
(1999年3月5日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年3月15日、5頁。
「等身大の表現に手応え−−玉井菜採バイオリン・リサイタル」
(1999年3月6日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年3月16日、11頁。
「演奏に充実感みなぎる−−サントリー音楽財団コンサート・池辺晋一郎」
(1999年3月24日、いずみホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年4月3日。
「豊かな響き紡ぎだす−−「ムーシン指揮の京響」」
(1999年4月24日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年5月11日、7頁。
「"高密度"で"高純度"−−ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団」
(1999年5月3日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年5月18日、7頁。
「丁寧な歌唱に好感−−下石坂直美リサイタル」
(1999年6月5日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成11(1999)年6月22日、9頁。
「安定感頼もしく−−上森祥平チェロ・リサイタル」
(1999年6月20日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成11(1999)年7月3日、7頁。
「指揮者との相性が…−−京響第416回定期演奏会」
(1999年7月9日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年7月17日、7頁。
「楽器の可能性引き出す−−「雅楽彩々」」
(1999年8月20日、いずみホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年9月9日、9頁。
「やや平板な「英雄」−−京響定期指揮のムント」
(1999年9月9日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年10月7日、9頁。
「極上の音楽劇の姿−−びわ湖ホール1周年記念公演」
(1999年9月13日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年10月16日、8頁。
「隠れた主役の合唱−−びわ湖ホールプロデュースオペラ「群盗」」
(1999年10月24日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年11月9日、7頁。
「統率とれ、きまじめ−−東京クワルテット30周年記念演奏会」
(1999年11月3日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年11月27日、9頁。
「粒ぞろいの演奏者−−「プーランク・ソワレー」
(1999年11月23日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成11(1999)年12月4日、6頁。
「印象残る柔らかな弱音−−中田延亮リサイタル」
(1999年12月3日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成12(2000)年1月14日、6頁。
「すさまじい突進ぶり−−佐渡裕・20世紀の交響楽展」
(2000年1月14日、ザ・シンフォニーホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年2月5日、5頁。
「透明で素晴らしい合唱−−18世紀オーケストラ演奏会」
(2000年1月30日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年2月15日、9頁。
「刺激的な二本立て−−アルティ弦楽四重奏団」
(2000年2月25日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成12(2000)年3月14日、9頁。
「淡泊で不思議な体験−−サントリー音楽財団コンサート・細川俊夫」
(2000年3月24日、いずみホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年4月6日、9頁。
「聴き手に媚びない健全さ−−高木和弘バイオリン・リサイタル」
(2000年4月9日、青山記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成12(2000)年4月22日、9頁。
「とにかく愉快な演出−−大阪国際フェス コジ・ファン・トゥッテ」
(2000年4月26日、フェスティバル・ホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年5月20日、7頁。
「まぶしいほど輝く−−長岡京室内アンサンブル」
(2000年5月28日、長岡京記念文化会館)
『京都新聞』、平成12(2000)年6月17日、7頁。
「新鮮だった小山のピアノ−−京響第425回定期演奏会」
(2000年6月9日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年7月1日、7頁。
「人なつっこく温かい−−ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会」
(2000年6月17日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年7月15日、7頁。
「独自の存在感示せ−−いずみシンフォニエッタ大阪デビュー・コンサート」
(2000年7月8日、いずみホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年7月29日、7頁。
「演奏にひたむきさ−−再び、アイヴスの森へ分け入ろう」
(2000年8月13日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成12(2000)年9月1日、8頁。
「開放的なデローグの指揮−−京響第427回定期演奏会」
(2000年9月8日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年9月22日、7頁。
「楽しいルネサンス絵巻−−クレマン・ジャヌカン・アンサンブル」
(2000年10月8日、八幡市文化ホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年10月20日、9頁。
「強烈なブラームス−−バイエルン放送交響楽団びわ湖ホール公演」
(2000年10月29日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年11月14日、7頁。
「着実に組み上がるソナタ−−ペレーニ&ヤンドー・ジョイントリサイタル」
(2000年11月19日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年12月1日、8頁。
「N響の機動力を活かす−−シャルル・デュトワの京都で聴くN響定期」
(2000年12月9日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成12(2000)年12月22日、11頁。
「個性豊か、楽しい一夜−−ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者によるコンサート」
(2000年12月15日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年1月13日、7頁。
「清潔で鋭敏な感覚−−長岡京室内アンサンブル」
(2001年1月11日、いずみホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年1月26日、11頁。
「音のパフォーマンス楽し−−クァルテット・エクセルシオ弦楽四重奏団演奏会」
(2001年2月11日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成13(2001)年2月20日、7頁。
「良い意味での学生らしさ−−日下紗矢子ヴァイオリンリサイタル」
(2001年2月25日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成13(2001)年3月9日、7頁。
「心に残るムントの指揮−−京都市交響楽団3月定期演奏会」
(2001年3月22日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年3月31日、9頁。
「豪華な顔ぶれで華やぐ−−仏アカデミー室内楽演奏会」
(2001年3月30日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年4月17日、9頁。
「新しい一面発揮を期待−−京響定期演奏会大友直人の指揮披露」
(2001年4月14日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年5月1日、9頁。
「芳醇さあふれる音楽−−メトロポリタン・オペラ」
(2001年5月19日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年6月2日、9頁。
「振り付けや演出に工夫−−『新・音楽の未来への旅シリーズ2001』第1夜」
(2001年5月31日、いずみホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年6月16日、9頁。
「強い意志感じる演奏−−『神谷郁代ベートーベンを弾く』」
(2001年6月23日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年7月5日、9頁。
「スペシャリストの誇り――『モスクワ放送交響楽団』京都公演」
(2001年7月7日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年7月24日、9頁。
「チェロアンサンブルの楽しみ――上森祥平、林裕、河野文昭、上村昇による四重奏の演奏会」
(2001年7月12日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成13(2001)年8月3日、9頁。
「繊細な共鳴、端正で丁寧に――トリオ・ミンストレル大阪公演」
(2001年8月30日、ザ・フェニックスホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年9月13日、9頁。
「作品解釈への集中力――戸田弥生バイオリン・リサイタル」
(2001年9月14日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』、平成13(2001)年9月28日、9頁。
「合唱の透明感ある和音に酔う――ヴェルディ・レクイエム公演」
(2001年9月23日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成13(2001)年10月6日、9頁。
「希有な着想と演技力――アファナシエフ・ピアノ・リサイタル第2夜」
(2001年10月31日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年11月9日、8頁。
「お薦めコンサート12月――注目はG・レオンハルトのチェンバロ・リサイタル エンシェント・コンソート・プラハ趣向を変えた「第九」」
『京都新聞』、平成13(2001)年11月24日、9頁。
「新顔が目いっぱい挑戦――ザクセン=アンハルト歌劇場「サロメ」公演」
(2001年11月15日、京都会館第一ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年12月1日、9頁。
「極上の蒸留酒の酔い――グスタフ・レオンハルト チェンバロ・リサイタル」
(2001年12月7日、京都コンサート小ホール)
『京都新聞』、平成13(2001)年12月20日、7頁。
「小技効き、行き届いた快演――飯守泰次郎のサントリー音楽賞記念公演」
(2002年1月9日、ザ・シンフォニーホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年1月18日、7頁。
「お薦めコンサート2月――ソプラノの浜田理恵が大津でリサイタル 通崎睦美のマリンバ・リサイタル」
『京都新聞』、平成14(2002)年1月31日、9頁。
「期待通りの面白い音――通崎睦美+港大尋マリンバ・リサイタル」
(2002年2月16日、青山音楽記念館バロックホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年3月1日、7頁。
「大谷正和ピアノ・リサイタル」
(2001年11月16日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/3、平成14(2002)年3月1日、68頁。
「伊藤恭子ピアノ・リサイタル」
(2001年11月17日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/3、平成14(2002)年3月1日、68-69頁。
「柿原宗雅ピアノ・リサイタル」
(2001年11月20日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/3、平成14(2002)年3月1日、70頁。
「神戸市室内合奏団定期演奏会」
(2002年1月23日、神戸文化ホール)
『音楽現代』32/3、平成14(2002)年3月1日、195頁。
「お薦めコンサート4月――長岡京室内アンサンブル大阪国際フェス出演の快挙 びわ湖ホール声楽アンサンブル オペラ「子供と魔法」を披露」
『京都新聞』、平成14(2002)年3月23日、9頁。
「博物館的関心集める――アントネッロ・パラッツォーロ フォルテピアノコンサート」
(2002年3月20日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成14(2002)年3月30日、9頁。
「山下泰夫ピアノ・リサイタル」
(2001年12月3日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/4、平成14(2002)年4月1日、67頁。
「京都市交響楽団リクエスト・コンサート」
(2002年2月23日、京都コンサートホール)
『音楽現代』32/4、平成14(2002)年4月1日、189頁。
「異様な迫力の岩城指揮――京都市交響楽団第443回定期演奏会」
(2002年4月20日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年5月2日、5頁。
「お薦めコンサート6月――バイオリンの玉井菜採イザイの無伴奏ソナタ全曲 ニューヨーク・フィルがやって来るクルト・マズアが指揮」
『京都新聞』、平成14(2002)年5月23日、4頁。
「圧倒される熱気感じる――ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団」
(2002年5月19日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年5月31日、5頁。
「笠原純子ピアノ・リサイタル」
(2002年3月9日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/6、平成14(2002)年6月1日、65頁。
「フランス印象派音楽と絵画の出会い〜ドビュッシー&ラヴェル ピアノ作品集〜」
(2002年4月14日、ザ・フェニックスホール)
『音楽現代』32/6、平成14(2002)年6月1日、171頁。
「川村章江・濱崎智江〜姉妹によるソロと連弾の調べ〜」
(2002年3月29日、大阪倶楽部4Fホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/7、平成14(2002)年7月1日、67頁。
「THE REVIEW 京都・国際音楽学生フェスティバル2002第4日」
(2002年5月28日、京都府立府民ホール・アルティ)
『ムジカ・ノーヴァ』33/7、平成14(2002)年7月1日、73頁。
「奈良ゆみメシアン歌曲全曲演奏会第一夜「天と地の歌」」
(2002年5月18日、モーツァルト・サロン)
『音楽現代』32/7、平成14(2002)年7月1日、186頁。
「適度にスリリングなライヴ――関西フィルハーモニー管弦楽団オーケストラへの招待シリーズ「ブラームスの世界」」
(2002年5月24日、ザ・シンフォニーホール)
『関西音楽新聞』601、平成14(2002)年7月1日、3頁。
「新鮮な解釈のマズアの指揮――NYフィル京都公演」
(2002年6月22日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年7月6日、9頁。
「お薦めコンサート8月――アジア・ユース・オーケストラ、サマー・キャンプの成果披露 ヤング・ピープルズ・コンサート佐渡が「この音、なに色?」」
『京都新聞』、平成14(2002)年7月23日、4頁。
「大友らしさ堂々と――京響7月定期演奏会」
(2002年7月9日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年7月27日、9頁。
「三木裕子ピアノ・リサイタル」
(2002年4月6日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/8、平成14(2002)年8月1日、83頁。
「予想を超える充実ぶり――西尾恵子バイオリン・リサイタル」
(2002年8月2日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成14(2002)年8月15日、4頁。
「関西フィルハーモニー管弦楽団第一五一回定期演奏会」
(2002年6月29日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』32/9、平成14(2002)年9月1日、181頁。
「長岡京室内アンサンブル「第10回コンサート」」
(2002年7月18日、神戸朝日ホール)
『音楽現代』32/9、平成14(2002)年9月1日、182頁。
「芝居小屋感覚を呼び覚ますケレン味たっぷりの舞台演出――ザ・カレッジ・オペラハウス サマー・オペラ新モーツァルトシリーズIV『魔笛』全2幕・原語上演」
(2002年7月19日、ザ・カレッジ・オペラハウス)
『関西音楽新聞』603、平成14(2002)年9月1日、6頁。
「お薦めコンサート10月――びわ湖ホールのヴェルディ・オペラ ユゴーの「エルナーニ」注目 「かんでんクラシック・イン・京都」上森祥平(チェロ)が京響デビュー」
『京都新聞』、平成14(2002)年9月26日、4頁。
「アジア・ユース・オーケストラ京都公演」
(2002年8月3日、京都コンサートホール)
『音楽現代』32/10、平成14(2002)年10月1日、193頁。
「即興演奏のような臨場感 生演奏ならではの心憎い演出――中野振一郎チェンバロ・リサイタル〜いずみホール<新世紀のバッハ>シリーズ〜」
(2002年8月30日、いずみホール)
『関西音楽新聞』604、平成14(2002)年10月1日、3頁。
「明確な発音と統率力に驚き――大阪シュッツ室内合唱団「邦人合唱曲シリーズ」」
(2002年9月28日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成14(2002)年10月12日、9頁。
「お薦めコンサート11月――庄司紗矢香とモーツァルト競演 チェコフィルが京都公演 ブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラ 活動の原点「運命」「田園」」
『京都新聞』、平成14(2002)年10月26日、9頁。
「五嶋みどりVS諏訪内晶子」(特集=勝手に「ライヴァル物語」)
『音楽現代』32/11、平成14(2002)年11月1日、94-95頁。
「京都市交響楽団特別演奏会」
(2002年9月21日、京都コンサートホール)
『音楽現代』32/11、平成14(2002)年11月1日、186頁。
「要所で聴かせたがディテールは問題山積――ロシア・ボリショイ響”ミレニウム”西本智実首席指揮者就任記念公演」
(2002年9月27日、NHK大阪ホール)
『関西音楽新聞』605、平成14(2002)年11月1日、3頁。
「高かった完成度――びわ湖ホール・オペラ ヴェルディ「エルナーニ」」
(2002年10月26、27日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年11月16日、9頁。
「井上裕子ピアノ・リサイタル」
(2002年9月17日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』33/12、平成14(2002)年12月1日、103頁。
「京都市交響楽団第四四八回定期演奏会」
(2002年10月12日、京都コンサートホール)
『音楽現代』32/12、平成14(2002)年12月1日、198頁。
「京都アルティ弦楽四重奏団第六回演奏会」
(2002年10月19日、京都府立府民ホール・アルティ)
『音楽現代』32/12、平成14(2002)年12月1日、198頁。
「名手ぞろい、鮮やかな合奏――チェコ・フィル京都公演」
(2002年11月30日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成14(2002)年12月14日、9頁。
「お薦めコンサート1月――府立文化芸術会館の「室内楽の会」キュッヒルと加藤に期待」 京都市交響楽団定期演奏会大友直人、マーラーに挑戦」
『京都新聞』、平成14(2002)年12月24日、4頁。
「横井和子ピアノ・コンサート」
(2002年10月12日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/1、平成15(2003)年1月1日、93頁。
「長谷川美穂子ピアノ・リサイタル」
(2002年10月21日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/1、平成15(2003)年1月1日、96頁。
「種谷睦子 邦人オリジナル作品による個展」
(2002年11月26日、いずみホール)
『音楽現代』33/1、平成15(2003)年1月1日、231頁。
「強い存在感が支えた多彩なプログラム――片桐仁美メゾソプラノ・リサイタル」
(2002年11月29日、いずみホール)
『関西音楽新聞』607、平成15(2003)年1月1日、3頁。
「京都芸術センター エル・クアトロ――新鮮な発想の実験場」
(2002年12月23日、京都芸術センター)
『京都新聞』、平成15(2003)年1月17日、6頁。
「中出悦子チェンバロ・リサイタル」
(2002年11月3日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/2、平成15(2003)年2月1日、95頁。
「室内楽の会第二八四回例会チェロアンサンブルの愉しみ」
(2002年12月6日、京都府立文化芸術会館)
『音楽現代』33/2、平成15(2003)年2月1日、193頁。
「若々しい曲目 弾き方――ライナー・キュッヒル室内楽の会」
(2003年1月16日、京都文化芸術会館)
『京都新聞』、平成15(2003)年2月6日、4頁。
「プラハ国立劇場オペラ「フィガロの結婚」――語り生き生きと」
(2003年2月2日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成15(2003)年2月15日、9頁。
「オペラ座の地下に降りてみると……」(Essay Medley 23)
『湖響』19、平成15(2003)年2月20日、9頁。
「お薦めコンサート3月――びわ湖ホール動物たちのカーニバル 家族で楽しむ絶好の機会 田部京子のピアノリサイタル CDデビュー10年を飾る」
『京都新聞』、平成15(2003)年2月25日、4頁。
「轟木裕子ピアノ・リサイタル」
(2002年11月18日、宝塚ベガホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/3、平成15(2003)年3月1日、96頁。
「京都市交響楽団第四五一回定期演奏会」
(2003年1月24日、京都コンサートホール)
『音楽現代』33/3、平成15(2003)年3月1日、191頁。
「笠原咸子ピアノ・リサイタル」
(2002年12月1日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/4、平成15(2003)年4月1日、95頁。
「中村勝樹&脇山幹士〜白と黒で〜」
(2002年12月22日、阿倍野区民センター小ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/4、平成15(2003)年4月1日、101頁。
「ウーヴェ・ムントのブルックナーをもう一度聴きたい」(特集=朝比奈隆、G・ヴァント亡き後私の推す期待のブルックナー指揮者)
『音楽現代』33/4、平成14(2003)年4月1日、70-71頁。
「大阪フィルハーモニー交響楽団第三六四回定期演奏会」
(2003年1月30日、フェスティバルホール)
『音楽現代』33/3、平成15(2003)年4月1日、186頁。
「大阪センチュリー交響楽団第八二回定期演奏会」
(2003年2月7日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/3、平成15(2003)年4月1日、186頁。
「圧倒的に面白かった民族色豊かな小品群――瀬田敦子ピアノリサイタル」
(2003年2月12日、ザ・フェニックスホール)
『関西音楽新聞』610、平成15(2003)年4月1日、3頁。
「田部京子ピアノリサイタル――シューベルトのお手本」
(2003年3月26日、京都コンサート小ホール) 『京都新聞』、平成15(2003)年4月10日、4頁。
「菊池洋子ピアノ・リサイタル――表情豊かな演奏」
(2003年3月29日、栗東芸術文化会館さきら小ホール)
『京都新聞』、平成15(2003)年4月19日、9頁。
「お薦めコンサート5月――京都市交響楽団オペラ公演 阪哲朗指揮、こうもりに期待 バイオリニスト・カメダのリサイタル 大曲、難曲が並び目を引く」
『京都新聞』、平成15(2003)年4月26日、9頁。
「北川くみピアノ・リサイタル」
(2003年1月25日、阿倍野区民センター大ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/5、平成15(2003)年5月1日、91頁。
「大阪シンフォニカー交響楽団第八五回定期演奏会」
(2003年3月7日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/5、平成15(2003)年5月1日、191頁。
「びわ湖ホール声楽アンサンブル第一八回公演」
(2003年3月8日、びわ湖ホール小ホール)
『音楽現代』33/5、平成15(2003)年5月1日、192頁。
「トランスミュージック猿谷紀郎――音と映像 才能の交流」
(2003年5月23日、いずみホール)
『朝日新聞』(大阪本社版)、平成15(2003)年5月29日、7頁。
「船曳千智&玉井菜採デュオ・リサイタル」
(2003年3月15日、豊中市立アクア文化ホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/6、平成15(2003)年6月1日、100頁。
「中村伸吾ピアノ・リサイタル」
(2003年3月20日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/6、平成15(2003)年6月1日、101頁。
「長岡京室内アンサンブル第45回大阪国際フェスティバル」
(2003年4月11日、フェスティバルホール)
『音楽現代』33/6、平成15(2003)年6月1日、194頁。
「大阪フィルハーモニー交響楽団第三六七回定期演奏会」
(2003年4月14日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/6、平成15(2003)年6月1日、195頁。
「大阪センチュリー交響楽団第84回定期演奏会」
(2003年4月17日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/6、平成15(2003)年6月1日、195頁。
「田中勉 迫力満点の悪役ぶり その存在感は“座長級”――オペラ『パリアッチ』(演奏会形式)」
(2003年4月18日、ザ・カレッジ・オペラハウス)
『関西音楽新聞』612、平成15(2003)年6月1日、6頁。
「京響オペラ・喜歌劇「こうもり」――芝居心得た心憎い演奏」
(2003年5月26日、京都会館第一ホール)
『京都新聞』、平成15(2003)年6月6日、5頁。
「小坂圭太ピアノリサイタル」(最近のステージ・シネマから)
(2003年6月16日、イシハラホール)
『朝日新聞』(大阪本社版)、平成15(2003)年6月24日、2頁。
「お薦めコンサート7月――アルティの「タリス・スコラーズ」ルネサンスの合唱曲歌う 「長岡京室内アンサンブル」仏で好評だった「四季」を」
『京都新聞』、平成15(2003)年6月26日、4頁。
「中野慶理ピアノリサイタル」
(2003年5月6日、いずみホール)
『音楽現代』33/7、平成15(2003)年7月1日、186頁。
「アントネッロの古楽公演――緩急自在な演奏」
(2003年6月29日、びわ湖ホール小ホール)
『京都新聞』、平成15(2003)年7月11日、5頁。
「いずみシンフォニエッタ大阪第6回定期演奏会」(最近のステージ・シネマから)
(2003年7月12日、いずみホール)
『朝日新聞』(大阪本社版)、平成15(2003)年7月22日、3頁。
「関西フィル定期――個性光る飯守の職人芸」
(2003年7月9日、ザ・シンフォニーホール)
『朝日新聞』(大阪本社版)、平成15(2003)年7月30日、8頁。
「宇宿真紀子・宇宿直彰ジョイント・リサイタル」
(2003年4月25日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/8、平成15(2003)年8月1日、95-96頁。
「加藤理彩子ピアノ・リサイタル」
(2003年5月8日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/8、平成15(2003)年8月1日、97頁。
「関西フィルハーモニー管弦楽団オーケストラへの招待シリーズ『ロシア音楽の祭典』」
(2003年6月9日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/8、平成15(2003)年8月1日、188頁。
「神戸市室内合奏団定期演奏会」
(2003年6月15日、神戸文化ホール)
『音楽現代』33/8、平成15(2003)年8月1日、189頁。
「宮本妥子パーカッションライブ――組み合わせの妙を楽しむ」
(2003年7月26日、京都府立府民ホール・アルティ)
『京都新聞』、平成15(2003)年8月14日、4頁。
「鈴木貴彦ピアノリサイタル――難曲、正攻法で挑む」
(2003年8月2日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成15(2003)年8月21日、4頁。
「お薦めコンサート9月――児嶋一江のピアノ・リサイタル スケール大きい演奏期待 「ウォーター/フルィド」室内楽演奏会 気になるしゃれた題名」
『京都新聞』、平成15(2003)年8月25日、4頁。
「志賀雅子ピアノ・リサイタル」
(2003年5月24日、いしはらホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/9、平成15(2003)年9月1日、91頁。
「大阪シンフォニカー交響楽団第87回定期演奏会」
(2003年7月3日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/9、平成15(2003)年9月1日、206頁。
「奔放にして破天荒/肝心のソナタには不満が…――ベートーヴェンシリーズ第3回相沢吏江子」
(2003年7月16日、いずみホール)
『関西音楽新聞』615、平成15(2003)年9月1日、3頁。
「武知朋子・ユーシア室内楽――絶妙のバランス」
(2003年9月7日、青山音楽記念館バロックザール)
『京都新聞』、平成15(2003)年9月19日、6頁。
「いずみシンフォニエッタ大阪第6回定期演奏会」
(2003年7月12日、いずみホール)
『音楽現代』33/10、平成15(2003)年10月1日、191頁。
「夢想と覚醒の対話――チッコリーニ ピアノリサイタル」
(2003年10月6日、栗東芸術文化会館さきら大ホール)
『京都新聞』、平成15(2003)年10月23日、4頁。
「お薦めコンサート11月――びわ湖ホールのウィーン・フィル公演 本格派・独人指揮者と共演、1日、ピアニストの大谷正和 注目、20世紀の難曲に挑戦」
『京都新聞』、平成15(2003)年10月25日、9頁。
「広島交響楽団定期――透明、清潔な合奏を指向」
(2003年10月11日、広島厚生年金会館大ホール)
『朝日新聞』(大阪本社版)、平成15(2003)年10月29日、2頁。
「神戸市混声合唱団秋の定期演奏会」
(2003年9月3日、神戸文化ホール中ホール)
『音楽現代』33/11、平成15(2003)年11月1日、207頁。
「オーケストラ・アンサンブル金沢大阪定期公演」
(2003年9月23日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/11、平成15(2003)年11月1日、208頁。
「お薦めコンサート12月−−文化庁舞台芸術国際フェス 異彩放つ「鐘の音」演奏会 「ヘルムート・ラッヘンマンの肖像」異色のマラソン演奏会」
『京都新聞』、平成15(2003)年11月25日、4頁。
「鈴木敦彦ピアノ・リサイタル」
(2003年9月30日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』34/12、平成15(2003)年12月1日、95頁。
「9人のピアニストによるベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全曲演奏会Vol.5「最後の3つのソナタ」ヴァレリー・アファナシエフ」
(2003年10月16日、いずみホール)
『音楽現代』33/12、平成15(2003)年12月1日、204頁。
「関西フィルハーモニー管弦楽団第159回定期演奏会」
(2003年10月20日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』33/12、平成15(2003)年12月1日、204頁。
「古楽の生々しい演奏――クイケン・クヮルテット」
(2003年11月18日、京都府立文化芸術会館)
『京都新聞』、平成15(2003)年12月4日、4頁。
「壮絶な演奏風景――ラッヘンマンの作品展」
(2003年12月7日、京都ドイツ文化センター)
『京都新聞』、平成15(2003)年12月20日、7頁。
「中西誠ピアノ・リサイタル」
(2003年11月8日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/1、平成16(2004)年1月1日、89頁。
「関西歌劇団第84回定期公演チレア「アドリアナ・ルクヴルール」」
(2003年10月25、26日、尼崎アルカイックホール)
『音楽現代』34/1、平成16(2004)年1月1日、9頁。
「20世紀オペラ・シリーズIII「沈黙」」
(2003年11月7、9日、ザ・カレッジ・オペラハウス)
『音楽現代』34/1、平成16(2004)年1月1日、213-214頁。
「萩原次己バリトン・リサイタル」
(2003年11月20日、いずみホール)
『音楽現代』34/1、平成16(2004)年1月1日、214頁。
「歌と踊り 巧みな構成――ハンガリー国立ブダペスト・オペレッタ劇場」
(2004年1月4日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年1月24日、9頁。
「お薦めコンサート2月――京都フィルハーモニー室内合奏団 日本初演「マリンバ協奏曲 栗東で迫昭嘉ピアノリサイタル 聴きものの「熱情」ソナタ」
『京都新聞』、平成16(2004)年1月29日、4頁。
「ドヴォルザークの生涯と芸術――ドヴォルザークの夢と野心」(特集=没後100年ドヴォルザーク、生誕150年ヤナーチェクと、東欧音楽)
『音楽現代』34/2、平成16(2004)年2月1日、70-73頁。
「犬伏純子ピアノ・リサイタル」
(2003年11月27日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/2、平成16(2004)年2月1日、97頁。
「仏10年の成果を聞かせた関西初リサイタル――唐澤まゆこ<フランス歌曲の夕べ>」
(2003年12月26日、イシハラホール)
『関西音楽新聞』620、平成16(2004)年2月1日、3頁。
「文句なしの好演、武満作品――京フィル現代音楽シリーズ」
(2004年2月7日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年2月20日、5頁。
「神戸市室内合奏団演奏会」
(2003年12月18日、神戸文化ホール)
『音楽現代』34/3、平成16(2004)年3月1日、194頁。
「大谷玲子ヴァイオリン・リサイタル」
(2004年1月7日、京都府立府民ホール・アルティ)
『音楽現代』34/3、平成16(2004)年3月1日、194頁。
「青柳いずみこピアノ・リサイタル」
(2003年11月29日、ザ・フェニックスホール)
『ショパン』21/3、平成16(2004)年3月1日、115頁。
「お薦めコンサート4月――101歳の現役声楽家・中川牧三指揮「生誕一世紀」演奏会 蜂谷葉子がピアノ演奏グラナドス「ゴイエスカス」」
『京都新聞』、平成16(2004)年3月30日、4頁。
「大阪シンフォニカー交響楽団第90回定期演奏会」
(2004年1月29日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』34/4、平成16(2004)年4月1日、189頁。
「大阪いずみシンフォニエッタ大阪第7回定期演奏会」
(2004年2月11日、いずみホール)
『音楽現代』34/4、平成16(2004)年4月1日、190頁。
「黒田亜樹ピアノ・リサイタル」
(2004年1月21日、ザ・フェニックスホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/4、平成16(2004)年4月1日、100頁。
「船橋美穂ピアノ・アンサンブルシリーズ」
(2003年12月5日、びわ湖ホール小ホール)
『ショパン』21/4、平成16(2004)年4月1日、104頁。
「大竹道哉ピアノリサイタル」
(2003年12月6日、ムラマツリサイタルホール新大阪)
『ショパン』21/4、平成16(2004)年4月1日、104頁。
「鳥居知行ピアノ・リサイタル」
(2003年12月22日、いずみホール)
『ショパン』21/4、平成16(2004)年4月1日、107頁。
「臨場感あり飽きさせず――びわ湖ホール声楽アンサンブル定演」
(2004年3月13日、びわ湖ホール小ホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年4月2日、5頁。
「長岡京アンサンブルと「寄り道」のススメ」(特集=10代、20代の今が「旬」の演奏家を推す〜日本人演奏家編)
『音楽現代』34/5、平成16(2004)年5月1日、90-91頁。
「9人のピアニストによるベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全曲演奏会Vol.10「ハンマークラヴィーア」コンスタンチン・リフシッツ」
(2004年2月21日、いずみホール)
『音楽現代』34/5、平成16(2004)年5月1日、207頁。
「長岡京室内アンサンブル第12回コンサート」
(2004年2月28日、栗東芸術文化会館さきら)
『音楽現代』34/5、平成16(2004)年5月1日、207頁。
「古典と新作の同居 モダニズム精神鮮やかに――大井浩明チェンバロ・リサイタル」
(2004年3月14日、青山音楽記念館バロックホール)
『関西音楽新聞』623、平成16(2004)年5月1日、3頁。
「バランス感覚は絶妙――京響・大友指揮でマーラー五番」
(2004年4月23日、京都コンサートホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年5月8日、7頁。
「お薦めコンサート6月――京フィルがドヴォルザーク2つの協奏曲と交響曲第八番 京都造形芸大でユニーク公演 和太鼓とピアノがデュオ」
『京都新聞』、平成16(2004)年5月27日、4頁。
「関西歌劇団第30回製作・名作オペラシリーズ 一柳慧作曲 オペラ「モモ」」
(2004年3月21日、吹田・メイシアター大ホール)
『音楽現代』34/6、平成16(2004)年6月1日、8頁。
「特別レポート:レクチャーコンサートシリーズ「ピアノはいつピアノになったか?」」
『音楽現代』34/6、平成16(2004)年6月1日、184頁。
「大阪センチュリー交響楽団第91回定期演奏会」
(2004年3月16日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』34/6、平成16(2004)年6月1日、197頁。
「京都フランス音楽アカデミー アンサンブル・スペシャルコンサート2004」
(2004年4月1日、京都コンサートホール小ホール)
『音楽現代』34/6、平成16(2004)年6月1日、198頁。
「歴史直視、タフな演奏――モザイク・カルテットのモーツァルト」
(2004年5月27日、京都コンサートホール小ホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年6月11日、5頁。
「フランツ・シューベルト論にみるドヴォルザークの音楽観――ドヴォルザーク没後100年に寄せて」
(NHK交響楽団定期演奏会(愛知県芸術劇場シリーズ)プログラム、2004年6月27日、愛知県芸術劇場コンサートホール)
「大谷玲子 イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会」
(2004年5月12日、大阪倶楽部4Fホール)
『音楽現代』34/7、平成16(2004)年7月1日、201頁。
「山田冨士子ピアノ・リサイタル」
(2004年4月17日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/7、平成16(2004)年7月1日、95頁。
「小川恵子ピアノ・リサイタル」
(2004年4月18日、ムラマツリサイタルホール新大阪)
『ショパン』21/7、平成16(2004)年7月1日、103頁。
「体温を感じさせない亡霊のような一幕芝居――ナタリー・シュトゥッツマン「冬の旅」リサイタル」
(2004年5月19日、いずみホール)
『関西音楽新聞』625、平成16(2004)年7月1日、3頁。
「四方恭子・無伴奏バイオリン――“一人舞台”の多彩さに感嘆」
(2004年6月25日、京都府立文化芸術会館)
『京都新聞』、平成16(2004)年7月9日、5頁。
「お薦めコンサート8月――京響定期 指揮者・広上淳一とバイオリン・米元響子 一期一会の輝きに期待 7日京都コンサートホール小ホール 能のお囃子を洋楽会場で」
『京都新聞』、平成16(2004)年7月29日、4頁。
「欲しかった喧噪の仕込み――びわ湖ホール・オペラ「ジプシー男爵」」
(2004年7月24日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年8月6日、5頁。
「イベント・レポート神戸女学院大学公開講座磯山雅氏による「バッハのカンタータオリジナル・パート譜の発見をめぐって」
(2004年6月2日、神戸女学院大学)
『音楽現代』34/9、平成16(2004)年9月1日、154頁。
「サントリー音楽財団2004トランスミュージック「対話する作曲家〜権代敦彦」」
(2004年5月22日、ザ・シンフォニーホール)
『音楽現代』34/9、平成16(2004)年9月1日、206頁。
「釜洞祐子プロデュース三木稔オペラ「春琴抄」」
(2004年6月5日、いずみホール)
『音楽現代』34/9、平成16(2004)年9月1日、206頁。
「関西フィルハーモニー管弦楽団いずみホールシリーズ1」
(2004年6月10日、いずみホール)
『音楽現代』34/9、平成16(2004)年9月1日、206頁。
「いずみシンフォニエッタ大阪第8回定期演奏会」
(2004年7月9日、いずみホール)
『音楽現代』34/9、平成16(2004)年9月1日、207頁。
「初顔合わせ悪くない緊張感――京都コンサートホール京響定演」
(2004年8月28日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年9月10日、5頁。
「黒人風俗、掛け合い絶妙――NYハーレムシアター・オペラ「ポーギー&ベス」」
(2004年9月11日、びわ湖ホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年9月25日、9頁。
「お薦めコンサート10月――ロイヤル・ストックホルム・フィル米の指揮者とレーピン共演 びわ湖ホールのヴェルディ・シリーズ十字軍のロンバルディア人」
『京都新聞』、平成16(2004)年9月28日、4頁。
「渡辺玲奈フルートリサイタル」
(2004年7月11日、京都府立府民ホール・アルティ)
『音楽現代』34/10、平成16(2004)年10月1日、216頁。
「内田玲子ピアノ・リサイタル」
(2004年7月19日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/10、平成16(2004)年10月1日、94頁。
「ラファウ・プレハッチ ピアノ・リサイタル」
(2004年7月5日、いずみホール)
『ショパン』21/10、平成16(2004)年10月1日、114頁。
「あなたは幽霊を信じますか?」(連載(リレー)私の批評意識〜何故書くのか?」15)
『音楽現代』34/11、平成16(2004)年11月1日、136頁。
「優秀さを印象づけた寺岡の就任記念公演――大阪シンフォニカー交響楽団第95回定期演奏会」
(2004年9月17日、ザ・シンフォニーホール)
『関西音楽新聞』629、平成16(2004)年11月1日、3頁。
「技巧派の面目躍如――上野真フォルテピアノリサイタル」
(2004年10月30日、バロックホール)
『京都新聞』、平成16(2004)年11月19日、5頁。
「京都市交響楽団第468回定期演奏会」
(2004年9月18日、京都コンサートホール)
『音楽現代』34/12、平成16(2004)年12月1日、210頁。
「中村美生子ピアノ・リサイタル」
(2004年9月25日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/12、平成16(2004)年12月1日、89頁。
「上田多嘉子ピアノ・リサイタル」
(2004年10月3日、イシハラホール)
『ムジカ・ノーヴァ』35/12、平成16(2004)年12月1日、90頁。
「富樫三紀子ピアノ・リサイタル」
(2004年10月5日、ザ・フェニックスホール)
『ショパン』21/12、平成16(2004)年12月1日、129頁。
「関西二期会創立40周年記念第61回オペラ公演「椿姫」」
(2004年11月13日、アルカイックホール)
『音楽現代』35/1、平成17(2005)年1月1日、10-11頁。
「多賀みずほピアノ・リサイタル」
(2004年10月24日、世良美術館)
『ムジカ・ノーヴァ』36/1、平成17(2005)年1月1日、89頁。
「江田縫子門下生による室内楽コンサート」
(2004年10月31日、いずみホール)
『ムジカ・ノーヴァ』36/1、平成17(2005)年1月1日、91頁。
「河江優ピアノ・リサイタル」
(2004年11月6日、イシハラホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/2、平成17(2005)年2月1日、85頁。
「梶山敦子ピアノ・リサイタル」
(2004年11月17日、ザ・フェニックスホール)、
『ショパン』22/2、平成17(2005)年2月1日、111頁。
「等身大のベルクを描く――ザ・カレッジ・オペラハウス公演 ベルク「ヴォツェック」全幕」
(2004年11月7日、ザ・カレッジ・オペラハウス)、
『関西音楽新聞』631、平成17(2005)年1月1日、6頁。
「本物のカルテットに変ぼう――京都アルティ弦楽四重奏団公演」
(2005年1月13日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年1月27日、5頁。
「お薦めコンサート3月――「ザ・ハープ・コンソート」京都公演 期待できそうなカロラン集 小林道夫のレクチャー・コンサート シューマンの世界取り上げ」
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年2月24日、5頁。
「ショパンに聴けた研鑽の成果――湊谷亜由美ピアノリサイタル」
(2005年1月23日、イシハラホール)、
『関西音楽新聞』633、平成17(2005)年3月1日、3頁。
「極小音の斬新な試み――大井浩明クラビコード・リサイタル「カツラを脱いだバッハ」」
(2005年3月6日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年3月25日、5頁。
「大阪センチュリー交響楽団いずみ定期演奏会」
(2005年1月21日、いずみホール)、
『音楽現代』35/4、平成17(2005)年4月1日、183頁。
「大阪フィルハーモニー交響楽団第385回定期演奏会」
(2005年2月17日、ザ・シンフォニーホール)、
『音楽現代』35/4、平成17(2005)年4月1日、184頁。
「お薦めコンサート5月――21日、フィラデルフィア管弦楽団 気鋭のピアニストに注目 好評の「びわ湖の午後」今年度の第一回は館野泉」
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年4月28日、4頁。
「吉岡妙ピアノ・リサイタル」
(2005年2月25日、イシハラホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/5、平成17(2005)年5月1日、91頁。
「宋容希ピアノ・リサイタル」
(2005年3月12日、阿倍野区民センター小ホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/5、平成17(2005)年5月1日、92頁。
「古楽運動の原点想起――アンサンブル・ムージカ・リチェルカータ室内楽公演」
(2005年4月8日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年5月10日、4頁。
「強靱なピアノ演奏――フィラデルフィア管弦楽団」
(2005年5月21日、京都コンサートホール)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年6月3日、5頁。
「お薦めコンサート7月――尾高忠明指揮、京都コンサートホール ポーランド音楽特集 びわ湖ホール声楽アンサンブル 演奏会形式で「オベロン」」
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年6月25日、9頁。
「中井啓子ピアノ・リサイタル」
(2005年4月22日、ザ・フェニックスホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/7、平成17(2005)年7月1日、91頁。
「アンサンブルりくむコンサート――演奏の質 驚くほど高く」
(2005年6月24日、京都市北文化会館)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年7月7日、4頁。
「片野涼子ピアノ・リサイタル」
(2005年5月22日、ザ・フェニックスホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/8、平成17(2005)年8月1日、93頁。
「京都市交響楽団第477回定期演奏会」
(2005年6月19日、京都コンサートホール)、
『音楽現代』35/8、平成17(2005)年8月1日、195頁。
「若き技巧派ラン・ラン ピアノリサイタル」
(2005年6月2日、いずみホール)、
『ショパン』22/8、平成17(2005)年8月1日、10頁。
「京都市交響楽団定演――絶妙なさじ加減の好演」
(2005年7月21日、京都コンサートホール)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年8月5日、5頁。
「お薦めコンサート9月――2日、文化芸術会館、18日、アルティ、2つの室内楽、多彩な内容 若杉弘指揮、びわ湖ホールで4日 6年ぶりに東京都交響楽団」
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年8月30日、11頁。
「G・シルデ(vn)&K・シルデ(pf)デュオ・リサイタル」
(2005年6月20日、ムラマツリサイタルホール新大阪)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/9、平成17(2005)年9月1日、96頁。
「ワルシャワ・フィルコンサートマスターとの共演によるピアノトリオの夕べ」
(2005年7月7日、いずみホール)、
『ショパン』22/9、平成17(2005)年9月1日、132頁。
「囃子堂=和の室内楽空間・音満月・音新月――常識的な「和」を越えて」
(2005年8月5日、京都コンサートホール小ホール)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年9月2日、5頁。
「戸田独奏のシベリウス今宵一番の聴き物――読売日響名曲シリーズ 指揮/飯守泰次郎」
(2005年8月30日、ザ・シンフォニーホール)、
『関西音楽新聞』640、平成17(2005)年10月1日、3頁。
「ユーリー・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団――ビオラの欲望を貫徹」
(2005年10月18日、京都コンサートホール)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年11月11日、5頁。
「中野慶理ピアノ・リサイタル」
(2005年9月26日、いずみホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』36/12、平成17(2005)年12月1日、94頁。
「お薦めコンサート12月――モーツァルト・チクルス 京都エコー「戴冠式ミサ」 クラシック・バスカーズ 家族で楽しめるステージ」
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年12月2日、5頁。
「バイエルン放送交響楽団――描線太い演奏」
(2005年11月20日、京都コンサートホール)、
『京都新聞』夕刊、平成17(2005)年12月6日、4頁。
「京都市交響楽団第481回定期演奏会」
(2005年10月8日、京都コンサートホール)、
『音楽現代』35/12、平成17(2005)年12月1日、222頁。
「歌手陣の層熱く合唱も高水準――韓国オペラ「沈清」日本初演」
(2005年10月10日、アルカイックホール)、
『関西音楽新聞』642、平成17(2005)年12月1日、6頁。
「松本昌敏ピアノ・リサイタル」
(2005年11月13日、イシハラホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』37/2、平成18(2006)年2月1日、94頁。
「山本英二&楠本隆一ピアノデュオリサイタル」
(2005年10月13日、ザ・フェニックスホール)、
『ショパン』23/1、平成18(2006)年1月1日、132頁。
「関西二期会「ガッツァニーガ版 ドン・ジョヴァンニ」――小品生かす演出と指揮」
(2006年1月21日、アルカイックホール・オクト)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年2月1日、20頁。
「京都アルティ弦楽四重奏団――曲ごとに奏者の個性」
(2006年2月1日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年2月9日、24頁。
「井上道義指揮の京響定演――明快、安心して楽しめた」
(2006年1月20日、京都コンサートホール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年2月23日、9頁。
「村治佳織リサイタル――奏法多彩 ギターの醍醐味満喫」
(2006年2月7日、京都府立文化芸術会館)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年2月28日、4頁。
「吉田順子ピアノ・リサイタル」
(2005年11月22日、いずみホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』37/3、平成18(2006)年3月1日、95頁。
「骨太の音楽でドラマを牽引――モーツァルト室内管弦楽団第115定期演奏会モーツァルト『イドメネオ』」
(2006年1月9日、いずみホール)、
『関西音楽新聞』645、平成18(2006)年3月1日、3頁。
「細かな工夫 表現に幅――チョン・ミョンフン指揮 ロンドン響」
(2006年3月15日、フェスティバルホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年3月23日、24頁。
「お薦めコンサート4月――R・シュトラウス「英雄の生涯」4楽団が定演演奏 「王のパヴァーヌ――信長とイタリア・ルネサンス音楽」15世紀の音楽と舞踊を再現」
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年3月25日、7頁。
「演奏能力高いが欠けた解釈――中村志麻バイオリンリサイタル」
(2006年3月16日、青山音楽記念館バロックザール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年3月31日、4頁。
「自由な発想 構成に課題――古楽演奏会「王のパヴァーヌ」」
(2006年4月20日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年4月27日、22頁。
「大村満子ピアノリサイタル」
(3月5日、ザ・フェニックスホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』37/5、平成18(2006)年5月1日、90頁。
「大江章子ピアノ・リサイタル2006」
(3月11日、ザ・フェニックスホール)、『ムジカ・ノーヴァ』37/5、 平成18(2006)年5月1日、91頁。
「ハン・カヤ ピアノリサイタル――ブラームス、緻密な仕上げ」
(2006年4月21日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年5月12日、4頁。
「ピアノで茶々、78歳の"ヤンチャ坊主"――スコダ指揮、関西フィル定期演奏会」
(2006年5月26日、ザ・シンフォニーホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年6月1日、24頁。
「しなやかな音の動き――モーツァルト生誕250年記念バイオインリサイタル連続演奏会第2回」
(2006年5月18日、青山音楽記念館バロックザール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年6月2日、4頁。
「場面転換、舞台の醍醐味――関西二期会「ノルマ」」
(2006年6月27、28日、アルカイックホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年6月8日、24頁。
「すべてが成功、奇跡の舞台――ボローニャ歌劇場 ベルディ「イル・トロヴァトーレ」」
(2006年6月17日、びわこホール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年6月30日、6頁。
「異なった音楽性を示した姉妹の二重奏――児玉麻里、桃ピアノデュオ」
(2006年5月16日、いずみホール)、
『関西音楽新聞』649、平成18(2006)年7月1日、3頁。
「美しい連綿・無垢な歌――タカーチ弦楽四重奏団公演」
(2006年6月22日、いずみホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年6月29日、24頁。
「バランス良く明快に――京響創立50周年記念公演」
(2006年6月24日、京都コンサートホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年7月4日、20頁。
「王道と前衛 巧みな指揮――大フィル第400回定期公演」
(2006年7月6日、ザ・シンフォニーホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年7月19日、24頁。
「大阪フィルハーモニー交響楽団第398回定期演奏会」
(2006年5月23日、ザ・シンフォニーホール)、
『音楽現代』36/8、平成18(2006)年8月1日、181頁。
「津村和泉ピアノリサイタル」
(5月31日、イシハラホール)、
『ムジカ・ノーヴァ』37/8、平成18(2006)年8月1日、97頁。
「好みと感覚信じる頑固さ――長岡京アンサンブル10周年公演」
(2006年7月20日、兵庫県立芸術文化センター小ホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年8月1日、18頁。
「東方趣味に合う甘い口調――大阪倶楽部コンサートシリーズ第8回」
(2006年8月10日、大阪倶楽部四階ホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年8月22日、20頁。
「子供飽きさせない工夫様々――ヤング・ピープルズ・コンサート」
(2006年8月14日、いずみホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年8月29日、22頁。
「革島香ピアノリサイタル」
(6月30日、青山音楽記念館バロックザール)、
『ムジカ・ノーヴァ』37/9、平成18(2006)年9月1日、98頁。
「気になった"室内楽"の不在――上森祥平ブラームス チェロソナタ リサイタル」
(2006年7月15日、京都府立府民ホール・アルティ)『関西音楽新聞』651、平成18(2006)年9月1日、3頁。
「緻密だが自己主張も必要――高村明代ビオラリサイタル」
(2006年8月8日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年9月8日、4頁。
「楽譜通りのリンプルな良さ――大フィル京都演奏会」
(2006年9月2日、京都コンサートホール大ホール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年9月22日、4頁。
「明快な構成、スマートに――湯浅卓雄指揮のシューマン交響曲」
(2006年9月30日、神戸新聞松方ホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年10月10日、20頁。
「深いタッチと巨大なパワーが持ち味――高橋孝輔ピアノリサイタル」
(2006年9月22日、青山音楽記念館バロックザール)『関西音楽新聞』653、平成18(2006)年11月1日、3頁。
「知的に抑えたドイツの奏法――三木裕子ピアノリサイタル」
(2006年10月26日、京都府立府民ホール・アルティ)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年11月2日、24頁。
「宗教音楽のメッセージ生々しく――アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス京都公演」
(2006年11月18日、京都コンサートホール大ホール)、
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年12月1日、5頁。
「旋律スラリと伸び美しく――中島慎子&加藤洋之リサイタル」
(2006年11月25日、イシハラホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年12月6日、22頁。
「表情豊か、全員が主役狙う――大阪シンフォニカーのモーツァルト」
(2006年12月1日、いずみホール)、
『日本経済新聞』大阪本社夕刊、平成18(2006)年12月13日、24頁。
「「ミニヨン」舞台美術の美しさ示す 歌に乗せ語られる魅力「メサイア」――06京滋の演奏会から(下)声楽編」
『京都新聞』夕刊、平成18(2006)年12月15日、5頁。
CD評
シューマン弦楽四重奏曲集
(ロータス・カルテット)
『音楽現代』36/8、平成18(2006)年8月1日、139頁。
「ラトルのショスタコーヴィチ1&14番 - CDトピックス 話題のCDを聴く」
『音楽現代』36/8、平成18(2006)年8月1日、146頁。
シベリウス 交響曲第2番他
(藤岡幸夫 関西フィルハーモニー管弦楽団)
『音楽現代』36/9、平成18(2006)年9月1日、146頁。
マーラー交響曲第6番
(マーツァル&チェコ・フィル)
『音楽現代』36/9、平成18(2006)年9月1日、146頁。
「ニーベルングの指輪」ハイライト
(飯守泰次郎指揮東京都交響楽団)
『音楽現代』36/10、平成18(2006)年10月1日、166頁。
コルンゴルトの音楽
(アンネ・ゾフィー・フォン・オッター他)
『音楽現代』36/10、平成18(2006)年10月1日、167頁。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番&第2番
(ブロンフマン、ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管)
『音楽現代』36/11、平成18(2006)年11月1日、141頁。
バラエティー/モーツァルト、R・シュトラウス、マルティヌー
(アフラートゥス・クインテット&菊池洋子)
『音楽現代』36/11、平成18(2006)年11月1日、143頁。
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第6番「田園」
(スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン放送響)
『音楽現代』36/12、平成18(2006)年12月1日、166頁。
メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品全集
(鈴木秀美、平井千絵)
『音楽現代』36/12、平成18(2006)年12月1日、170頁。
マーラー:交響曲第五番嬰ハ短調
(ノリントン/シュトゥットガルト放送交響楽団)
『音楽現代』36/1、平成19(2007)年1月1日、157頁。
トゥット・モーツァルト!
(ブリン・ターフェル)
『音楽現代』36/1、平成19(2007)年1月1日、165頁。
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by 白石知雄 (Tomoo Shiraishi: tsiraisi@osk3.3web.ne.jp)