関連資料リンク集 (当ホームページの主張を裏付けるものだけではなく、否定的なものも含まれます。関連部分を読んでいただけば、否定的資料が成立しないことを説明してあります。内容の項目に関しては正確ではないかもしれませんので、自分でURL先をお読みください。)

    

URL 言語 内容 関連部分
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The Reluctant Father of Black Holes

http://www.fortunecity.com/emachines/e11/86/reluct.html 英語 アインシュタインはブラックホールが存在しないことを証明しようとした。 第1章
2 On a Stationary System With Spherical Symmetry Consisting of Many Gravitating Masses http://links.jstor.org/sici?sici=0003-486X(193910)2%3A40%3A4%3C922%3AOASSWS%3E2.0.CO%3B2-E 英語 1939年アインシュタインがブラックホールの存在を否定しようとした論文の冒頭部分。 第1章
3 Halton C. Arp - The Official Website. http://www.haltonarp.com/ 英語 ビッグバン宇宙に異を唱えるホールトン・アープのオフィシャルサイト。 第8章
4

Hawking changes his mind about black holes

http://www.nature.com/news/2004/040712/full/040712-12.html 英語 ブラックホールからもホーキング放射により情報は漏れる。 第1章
第13章
第15章
第21章
5 ホーキングは、ブラックホールに関する考えを変更します http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=531207 日本語 ブラックホールからもホーキング放射により情報は漏れる。 第1章
第13章
第15章
第21章
6 Mysterious quasar casts doubt on black holes http://space.newscientist.com/article.ns?id=dn9620&feedId=online-news_rss20 英語 クエーサーは磁場を持っており、その本体はブラックホールではなくmagnetospheric eternally collapsing object (MECO)である。 第1章
第13章
第21章
7 OBSERVATIONS SUPPORTING THE EXISTENCE OF AN INTRINSIC MAGNETIC MOMENT INSIDE THE CENTRAL COMPACT OBJECT WITHIN THE QUASAR Q0957+561 http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0505/0505518v4.pdf 英語 クエーサーは磁場を持っているので、事象の地平線を持っていないと考えられる。 第1章
第13章
第21章
8 Observation of Incipient Black Holes and the Information Loss Problem http://arxiv.org/PS_cache/gr-qc/pdf/0609/0609024v3.pdf 英語 事象の地平線で時間は停止するためブラックホールの形成には無限の時間がかかる。またプレホーキング放射で蒸発するためブラックホールは存在することができない。 第1章
第13章
第21章
9 Black holes don't exist, Case physicists report http://blog.case.edu/case-news/2007/06/20/blackholes 英語 上記の論文を発表した大学のサイト。ブラックホールは存在しない。 第1章
第13章
第21章
10 Lawrence M. Krauss http://en.wikipedia.org/wiki/Lawrence_Krauss 英語 Lawrence M. Krauss(ブラックホールは存在しないという内容の論文を発表した人) に関してのウィキペディア 第21章
11 Lawrence M. Krauss http://www.phys.cwru.edu/~krauss/ 英語 L.M.Krauss氏(ブラックホールは存在しないという内容の論文を発表した人)のホームページ 第21章
12 DIRTY BLACK HOLES AND HAIRY BLACK HOLES http://uk.arxiv.org/PS_cache/hep-th/pdf/9610/9610135v1.pdf 英語 ブラックホールの存在を前提とした1996年のKrauss氏の論文。(最近になりブラックホールの存在についての考えを変えたと思われる。) 第21章
13 科学と宗教は対立するのか http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0710/200710_088.html 日本語 日経サイエンス誌2007年10月号掲載。L.M.Krauss氏とRichard Dawkins氏の宗教と科学との対立についての対談。 第21章
14 Should SCIENCE Speak to FAITH http://genesis1.phys.cwru.edu/~krauss/sad0707Krss4p.pdf 英語 上記の対談の原文 第21章
15 Expanding Confusion: common misconceptions of cosmological horizons and the superluminal expansion of the universe http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0310/0310808v2.pdf 英語 たくさんの論文の中で膨張する宇宙の誤解や誤った解釈をしている。宇宙は光の速さを超えて遠ざかっている事を示している(?)。 第15章
第17章
16 Observational Evidence from Supernovae for an Accelerating Universe and a Cosmological Constant http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/9805/9805201v1.pdf 英語 遠くの超新星の観測から宇宙の加速膨張と宇宙項の存在を予想した。 第12章
17 Errors in Tired Light Cosmology http://www.astro.ucla.edu/~wright/tiredlit.htm 英語 疲れた光理論では超新星のデータから得られた時間の延びや、背景放射が黒体放射を示すことが説明できない。(否定的資料) 第16章
第20章
18 Timescale Stretch Parameterization of Type Ia Supernova B-band Light Curves http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0104/0104382v1.pdf 英語 遠い場所の超新星の観測の結果では、赤方偏移zの場所では時間はz+1倍に延びたように観測される。疲れた光では説明できない。(否定的資料) 第16章
19 A Definitive Measurement of Time Dilation in the Spectral Evolution of the Moderate-Redshift Type Ia Supernova 1997ex http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0504/0504481v1.pdf 英語 超新星1997exの正確な観測により時間の延びがz+1倍となる。結論は上記とほぼ同じ。(否定的資料) 第16章
20 Type Ia Supernova Discoveries at z > 1 From the Hubble SpaceTelescope: Evidence for Past Deceleration and Constraints on Dark Energy Evolution http://www.citebase.org/fulltext?format=application/pdf&identifier=oai:arXiv.org:astro-ph/0402512 英語 遠くの超新星を観測して得られたデータ。 第17章
21 銀河中心核のブラックホール http://www.nro.nao.ac.jp/~inoue/Butsuri.html 日本語 活動銀河中心核から放射された鉄輝線は回転運動によるドップラー効果と重力赤方偏移の両方の影響を受ける。 第18章
22 X線観測による「活動的銀河中心核」の解析 http://www.u.phys.nagoya-u.ac.jp/asca_html/agn.html 日本語 上記とほぼ同じ 第18章
23 Two emission line objects with z > 0.2 in the optical filament apparently connecting the Seyfert galaxy NGC 7603 to its companion http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0203/0203466v2.pdf 英語 NGC7603は赤方偏移の異なった随伴する複数の天体を持ちそれらとフィラメントにより連結している。 第8章
第18章
24 X-ray Emitting QSOs Ejected from Arp 220 http://www.webalice.it/dcarosati/0101538_-_X-ray_Emitting_QSOs_Ejected_from_Arp_220.pdf 英語 ウルトラ赤外線銀河Arp220の内部及び近くの外部にX線クエーサーが4つあるそれらはArp220より大きい赤方偏移をもちArp220より射出されたと考えられる。 第8章
第18章
25 Famous Places - Interactions http://cas.sdss.org/dr6/en/tools/places/page5.asp 英語 Sloan Digital Sky Survey の公式ホームページ。NGC7603と随伴する銀河PGC07041が相互作用をしている。(これらは赤方偏移が異なっている銀河として有名) 第8章
第18章
26 有名な場所 - 相互作用銀河 http://skyserver.nao.ac.jp/edr/jp/tools/places/page5.asp 英語 上記の日本語版 第8章
第18章
27 Research on candidates for non-cosmological redshifts http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0509/0509630v2.pdf 英語 非宇宙論的赤方偏移の可能性がある天体についての考察 第8章
第18章
28 Distances of Quasars and Quasar-Like Galaxies: Further Evidence that QSOs may be Ejected from Active Galaxies http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0409/0409025v1.pdf 英語 クエーサーがより低い赤方偏移の銀河から射出されたのかどうかは、クエーサーの赤方偏移の分布を調べればわかる。その結果クエーサーは活動銀河から射出され固有の赤方偏移を持っていると考えられる。 第8章
第18章
29 ORIGINS OF QUASARS AND GALAXY CLUSTERS http://www.webalice.it/dcarosati/0105325_-_Origins_of_Quasars_and_Galaxy_Clusters.pdf

http://www.haltonarp.com/articles/origins_of_quasars_and_galaxy_clusters
英語 低い赤方偏移の銀河の集団からより高いクエーサーが列を成して射出されている。 第8章
第18章
30 The 2dF Quasar Redshift Survey http://www.2dfquasar.org/wedgeplot.html 英語 宇宙の年代(距離)によるクエーサーの分布図。(最近になり突然消失したのか?) 第8章
第18章
31 Cosmic Powerhouses Dwell In Humble Galactic Homes http://www.gemini.edu/project/announcements/press/2004-11.html 英語 宇宙の初期に存在するクエーサーは予想とは異なりわずかな母銀河しか認めなかった。 第8章
第18章
32 Missing Quasars of M82 http://www.thunderbolts.info/tpod/2004/arch/040802quasars-m82.htm 英語 M82銀河は近傍の銀河であり1億年前にM81銀河と衝突しスターバーストを起こしている。M82銀河の周辺には、はるかに赤方偏移の高いクエーサーが狭いコーンの範囲に多数分布している。 第8章
第18章
33 Further Evidence that Some Quasars Originate in Nearby
Galaxies: NGC3628
http://www.webalice.it/dcarosati/9907219_-_Further_Evidence_that_Some_Quasars_Originate_in_Ne.pdf 英語 NGC3628はスターバースト銀河で低レベルの活動核を持っている。その近くには複数の大きな赤方偏移を持つクエーサーが存在しており、銀河から伸びるX線のフィラメントの先に位置するものもある。 第8章
第18章
34 NGC 3628: Ejection Activity Associated with Quasars http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0206/0206411v2.pdf 英語 NGC3628(上記参照)の単軸方向の両方向にクエーサーが連なって観測される。それ以外にも多数のクエーサーが付近に存在する。 第8章
第18章
35 The Discovery of a High Redshift X-Ray Emitting QSO Very Close to the Nucleus of NGC 7319 http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0409/0409215v1.pdf 英語 Stephan’s Quintet中のNGC7319の核からわずか8秒の位置にz=2.114のクエーサーがある。z=0.022の銀河内のガスとクエーサーが相互作用している 第8章
第18章
36 Discovery By UCSD Astronomers Poses A Cosmic Puzzle:  Can A 'Distant' Quasar Lie Within A Nearby Galaxy? http://ucsdnews.ucsd.edu/newsrel/science/mcquasar.asp 英語 上記の内容を伝える、カリフォルニア大学サンディエゴ校のホームページ。 第8章
第18章
37 X-ray Bright QSO’s around NGC 3079 http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0504/0504237v1.pdf 英語 NGC3079はX線とラジオ波を放出し、単軸方向にスーパーバブルを放出するセイファート銀河である。その付近に9つの明るいクエーサーがあり、NGC3079と関連していると考えられる。 第8章
第18章
38 Chandra Finds Well-Established Black Holes In Distant Quasars http://chandra.harvard.edu/photo/2002/highzqso/index.html 英語 宇宙の年齢が10億年の場所に位置するクェーサーがそれよりもずっと近くにあるクェーサーとほとんど性質が変わらない 第8章
第18章
39 高感度赤外線撮像で捉えた最も深い宇宙  ~すばる望遠鏡が鮮明に写し出した遠方銀河の姿~ http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/ssdf.html 日本語 遠方宇宙においても、銀河の個数密度は約100億年前と現在では大きく変わらない。24等級より暗い所に、小さい銀河や、特異な銀河がたくさん存在すると考えられていたが、これらのシナリオは棄却された。 第18章
40 NASA Finds 'Big Baby' Galaxies in Newborn Universe http://www.nasa.gov/vision/universe/starsgalaxies/spitzer-20050927.html 英語 誕生後8億年しかたっていない宇宙で、非常に重く、りっぱな銀河を発見した。それらの銀河にも比較的古い星があるらしい。 第18章
41 初期宇宙に "りっぱな " 銀河? http://www.astroarts.co.jp/news/2005/10/13big-galaxy_nao151/index-j.shtml 英語 上記の日本語訳 第18章
42 Old Stars Seen in the Early Universe: British and US Astronomers use new Spitzer Space Telescope to see light from old stars in the most distant galaxies yet http://www.astro.ex.ac.uk/people/bunker/spitzer/Spitzer.html 英語 米国と英国はSpitzer と Hubble の両宇宙望遠鏡を用いて今までで最も遠い銀河の星を観測した。その中には新しい星の形成もあったが、予想に反して古い星が存在し銀河自体も我々の周囲にあるのと同じぐらいの大きさがあった。 第18章
43 Hubble's deepest shot is a puzzle http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/3680944.stm 英語 ハッブル望遠鏡での観測ではビッグバン後数億年の銀河では予想されていた程の星の形成がなく銀河間のプラズマを作るための放射のレベルに達しない 第18章
44 SUBARU DEEP SURVEY. IV. DISCOVERY OF A LARGE-SCALE STRUCTURE AT REDSHIFT5 http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0302/0302466v1.pdf 英語 約125億年ほど前の銀河を43個を見いだし、そ れらが幅0.8億光年、長さ1.8億光年の構造を持っていた。 第18章
45 すばる望遠鏡 宇宙の果てに挑む http://www.nao.ac.jp/nao_news/data/000624.html 日本語 上記の日本語での紹介文。 第18章
46 GIANT GALAXY STRING DEFIES MODELS OF HOW UNIVERSE EVOLVED http://www.nasa.gov/centers/goddard/news/topstory/2004/0107filament.html 英語 3億光年にもわたってのびる巨大な銀河連鎖が、距離108億光年(赤方偏移パラメータz=2.38)という遠方の宇宙で発見された。初期宇宙にこれほど大規模な銀河連鎖構造が存在していることは、現在の宇宙進化論では説明できない。 第18章
47 108億光年かなたに見つかった、長さ3億光年の巨大な銀河連鎖 http://www.astroarts.co.jp/news/2004/01/23filament/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
48 Hubble Uncovers a Baby Galaxy in a Grown-Up Universe http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2004/35/text/ 英語 若い銀河はビッグバン後の数十億年間に形成されたと今まで考えられていたが、わずか4500万光年先の近い場所に5億歳という非常に若い銀河が発見された。 第18章
49 ハッブル宇宙望遠鏡がわずか5億歳の銀河を捉えた http://www.astroarts.co.jp/news/2004/12/03youngest_galaxy/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
50 Hubble Takes Faintest Spectroscopic Survey of Distant Galaxies http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2004/49/text/ 英語 宇宙が生まれてから10億年ごろの銀河の中の星はずっと近くの銀河と似通っていた。 第18章
51 Young Universe Looks Like "Vegetable Soup" http://cfa-www.harvard.edu/press/2005/pr200508.html 英語 宇宙がうまれて20億年から30億年ごろの銀河はさまざまな姿をしており、中には年老いて赤く死にかけの銀河も見られた。 第18章
52 初期宇宙の銀河は、バラエティーに富んでいた http://www.astroarts.co.jp/news/2005/03/28early_universe/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
53 Stellar birth control at high redshift http://www.gemini.edu/index.php?option=content&task=view&id=201 英語 Gemini Southの国際チームは宇宙の年齢の1/4から1/3の時に大きな銀河の45%は驚くべき事には 星の形成がほとんどない死んだ銀河であったことを明らかにした。 第18章
54 Astronomical surprise: Massive old galaxies starve to death in the infant universe http://carnegieinstitution.org/news_releases/news_050310.html 英語 ビッグバンの25億年後の宇宙には非常に大きく赤く年老いて既に新しい星を形成していない銀河が存在する。その他種々の銀河が存在しており、我々の近傍の宇宙と変わりがない。 第18章
55 Surprise Discovery of Highly Developed Structure in the Young Universe http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2005/pr-04-05.html 英語 90億光年以上の距離に発見された銀河団には、既に数十億年を経過した赤く年老いた楕円銀河が存在しており、さらに、銀河団の形状が球形であることから、銀河団がかなり成熟していることもわかる。 第18章
56 90億光年先に、かなり成長した銀河団を発見 http://www.astroarts.co.jp/news/2005/03/18matured_cluster/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
57 Old Galaxies in the Young Universe http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2004/pr-17-04.html 英語 宇宙年齢が35億歳の時に太陽質量の1兆倍の質量を持つ銀河が4つ発見された。それらは現在の宇宙の楕円銀河とほぼ同じである。 第18章
58 太陽質量の1兆倍の質量を持つ、古い巨大銀河の発見 http://www.astroarts.co.jp/news/2004/07/15old_massive_galaxies/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
59 Most Massive Spiral Galaxy Known in the Universe http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2000/pr-25-00.html 英語 我々から60億光年の場所に宇宙で最も大きい渦巻銀河が発見された。 第18章
60 Faintest Spectra Ever Raise Glaring Question: Why do Galaxies in the Young Universe Appear so Mature? http://www.gemini.edu/project/announcements/press/2004-1.html 英語 80億から110億年前の若い宇宙にある銀河は従来の予想とは異なりかなり早い時期に予想以上に成熟していた。 第18章
61 初期宇宙の銀河は、かなり成熟していた!ブラックホールの影響か? http://www.astroarts.co.jp/news/2004/01/15gemini/index-j.shtml 日本語 上記の日本語訳 第18章
62 A Cosmic Baby-Boom http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2005/pr-24-05.html 英語 宇宙誕生から15億年から45億年の時代に銀河では従来考えられていたのより活発に星がつくられていた。 第18章
63 Looking Deep with Infrared Eyes http://www.eso.org/public/outreach/press-rel/pr-2006/pr-26-06.html 英語 従来は小さな銀河が数十億年かかってマージして大きな銀河ができると考えられていたが、誕生後わずか十億年の宇宙に大きな銀河が9つも発見された。 第18章
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A simple survey yields a cosmic conundrum

http://www.ucsc.edu/news_events/press_releases/text.asp?pid=909 英語 クエーサーと我々の間にどのくらいの確率で銀河が存在するかをSDSSのデータで求めそれから15個のガンマ線バースト(GBR)と我々の間に銀河が存在する確率はGBR3.8個と予測されたが、実際は14個のGRB との間に銀河が存在した。 第8章
第18章
65 写らないはずの、銀河が… - クエーサーとガンマ線バーストの奇妙な不一致 http://www.astroarts.co.jp/news/2006/08/07galaxy_absorption/index-j.shtml 日本語 上記の日本語紹介文 第8章
第18章
66 Ubiquitous galaxies discovered in the Early Universe http://www.aanda.org/images/stories/PressRelease/PRaa200604/praa200604_print.pdf 英語 フランス・アメリカ・日本・韓国のチームが宇宙の初期の銀河の新しい発見をした。宇宙の年齢の40%の時代には我々の天の川と同じく整った渦巻銀河であった。(これまでは不整な相互作用銀河であると思われていた。) 第18章
67 History of the 2.7 K Temperature Prior to Penzias and Wilson http://redshift.vif.com/JournalFiles/Pre2001/V02NO3PDF/V02N3ASS.PDF 英語 膨張なしでの動的平衡によって、 銀河間の空間の温度2.7K がビッグバン理論より正確に予想されていたことの証拠となる文献の紹介と解説。 第5章
第19章
68 Eddington による恒星間空間の平衡温度に関する記載 http://www3.osk.3web.ne.jp/~redshift/Eddington.htm 日本語/
英語
Eddington による恒星間温度の予測 (予測温度3.18K 1926年出版) 第5章
第19章
69 Is the low-ℓ microwave background cosmic? http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0403/0403353v3.pdf 英語 宇宙マイクロ波背景放射の大きい角度の関連はインフレーション理論では説明できない異常を持っている。四極及び八極平面は黄道や超銀河平面と関連している 第19章
第20章
70 The Uncorrelated Universe: Statistical Anisotropy and the Vanishing Angular Correlation Function in WMAP Years 1-3 http://arxiv.org/PS_cache/astro-ph/pdf/0605/0605135v2.pdf 英語 上記とほぼ同様の内容。WMAP3年間の総括。 第19章
第20章
71 New View of Distant Galaxy Reveals Furious Star Formation http://cfa-www.harvard.edu/press/2007/pr200733.html 英語 宇宙が生まれて15億年の場所に位置する銀河では我々の天の川の1000倍もの星が生まれており、天文学者が考えるより早いかもしくは違った方法で成長している。 第18章
72 「ビッグバンの直接的証拠」を疑問視する論文 http://wiredvision.jp/news/200711/2007112023.html 日本語 メンフィス大学のGerrit Verschuur博士はCMBの温度むらは我々の銀河内の水素雲の影響にすぎない、と2007年12月10日Astrophysical Journal誌上で発表した。 第19章
第20章
73 COSMOLOGICAL DATA AFFECTED BY AN UNEXPECTED SOURCE
OF RADIATION IN INTERSTELLAR SPACE
http://www.dsri.dk/~mykal/tmp/tycho/Verschuur.doc 英語 上記で言及されたVerschuur博士のオリジナル原稿 第19章
第20章
74 TIME DILATION AND QUASAR VARIABILITY http://xxx.lanl.gov/PS_cache/astro-ph/pdf/0105/0105073v1.pdf 英語 多くの科学界のコンセンサスに反して、たくさんのクエーサーのスペクトルの分析では赤方偏移に関連した時間拡張の結果が得られなかった。 第8章
第18章
75 Proper Motion And Distances of Quasars http://www.site.uottawa.ca:4321/astronomy/1982SST.....5..521V.pdf 英語 30のクエーサーが固有の動きを示しその中でも3つのクエーサーは大きな動きを示し我々の太陽から数百パーセク以内の恒星と思われる。 第8章
第18章

Last modified January 26, 2008