ホームレスの人々への襲撃・おやじ狩り・いじめ…に代表される弱肉強食の日本、
そして、お金がすべての風潮の中で生み出された拝金主義の現代は、まさに暗闇の
時代と言っても過言ではないかと思われます。
はたして、このように荒廃した現代に、希望はあるのでしょうか。
私たちは、今一度、クリスマスの真の意味を真剣に考え、そこから、永遠に変わる
ことのない、希望と不滅の光を見いだしたく思うのです。
永遠の光を放つ聖書のみことば・・・・
初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面(おもて)にあり、
神の霊が水の面(おもて)を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。
神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。創世記1章1
〜5節)初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言(ことば)は神であった。すべてのものは、これによってできた。
万物は言(ことば)によって成った、言(ことば)によらず成ったものは何一つなかった。言(ことば)の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった。(ヨハネによる福音書1章1〜
-5節)イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。
だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネによる福音書14章6節)
セオドア・ルーズベルト(米国大統領)
ジョージ・ワシントン(米国大統領)
マハトマ・ガンジー
トーマス・エジソン
聖書を教えない単なる教育は、無責任な人に鉄砲を渡すようなものである。
神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である。
私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。
イマヌエル・カント
ゲーテ
聖書は単なる本にすぎないが、神の御霊によって霊感されている聖書の各ページを、神の義と愛とが、
プラス・マイナス二つの電流のように流れ、キリストの十字架で合流している。聖書だけが、私たちに救い
主を示してくている。そのことによって聖書は、私たちの全生涯を造り変えることができる力の泉となるのだ
。…・・聖書を読みなさい。
聖書は、神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。人間にとって望ましいものはすべて聖書にある。
アブラハム・リンカーン(米国大統領)
いかなる世界の歴史におけるよりも聖書の中には、よりたしかな真理がある。