交流のひろば


サービス残業を日本に放置しておけばどのような社会になっていくのでしょうか?

小生の推測によると50年とは持ちこたえられないものと思います。企業には精神異常がワンサと犇めき、後は倒壊となるでしょう。
さて、サービス残業をこの世から閉め出す手法はないものか?あります。

組合でサービス残業の違法行為を一時間も漏らさず労働基準監督署に申告する事です。
何しろ残業をさせて代金を支払わなければ立派な違法行為ですから。企業も遠からずネを上げるでしょう。

申告を怠ると、ビールス性流行性疾患であるサービス残業はまたまた息を吹き返し猛威を振るうでしょう。
組合で出来なければ−そんな事ってあるでしょうか?−個人でする事です。(H)

はじめまして!パソコンの「サービス残業」の検索の結果貴紙にめぐりあいました。

サービス残業は現在の労働組合の抱える、いや日本の抱える最大の問題だと 思量する者です。
ところが、日本の労働者は自分が可愛いのか、経営者がかわいいのか知らない が問題にしない。問題ならないから何時までたっても解決できないのではないでしょうか。

外国では、週労働時間が40時間が35時間にならんとする時代なのです。共産党の主張する処によると、サービス残業をなくせば日本の失業率がゼロになるというではありませんか。
サービス残業で自分の首をしめ、苦しいのが日本人なのです。個人の力ではどうにもならないと思いますが労働組合であればその気になればすぐ解決です。
ただし、経営者の味方でなく、労働者の組合でなければなりません。(M・H)

開設歓迎!大経営の中で頑張っておられるみなさんに敬意を表します。

職場に憲法と民主主義を是非とも根づかせて下さい。
さて、平和の問題は、現場の人にとっては縁遠いかもわかりませんが、貴党は戦前、戦後を通じて一貫して平和のために闘ってきました。
是非、平和の平の字でもどこかに載せていただきたい。注文してごめんなさい。(J)

6月28日、三宮での不破委員長の演説をきかせてもらいました。

不況打開のために消費税3%にもどすことについて、経済企画庁の報告を引用された訴えは道理があり、まわりの人もうなずいていました。
また、自由党の直前の3%への戻しの公約化についても「選挙目当ての公約」という狭い批判をせず、あくまでも国民の生活を守る立場から、選挙後の国会共闘をにらんでの話は、納得のいくものでした。(私たちはこれまでのいきさつから考えて「小沢は10%を狙っているくせに…」と批判しがちですが。)

銀行の不良債権対策に税金を30兆円使いながら、震災被災者救済には出さないし、付帯決議が実行されたとしても540億円しか考えていない政府の施策の逆立ちぶりを糾弾したくだりは圧巻でした。それから、環境汚染問題についての言及もよかったです。(A)

私はある電気関係の職場で働く社員です。

三菱電機伊丹委員会のホームページを友人何人かで見ています。実は私が友人に紹介したものですが、友人が電機大企業の本当のことを知りたがっており、好評です。会社の中で起きている真実を知ることができると喜んでいます。

三菱の人事処遇制度のことや労働基準法の「改正」のこと、働く人にどのように影響するのか、掲載されている記事を読めばよくわかると好評です。これからもホットなニュースを知らせて下さい。楽しみにしております。三菱電機伊丹委員会のホームページの愛好者をどんどん増やしていきたいと思います。更新が大変だと思いますが、がんばって下さいネ!(H)


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