はじめに

偏った理解力、浅学な知識、小さく開いた情報源。記憶力を遥かに凌ぐ忘却力!
独り善がりで欠落する表現力(Hollyリテラシーを高めるように!)。
あらゆる思いこみで作り上げたこのコンテンツ。

息抜きにどうぞ。(できれば、酔っ払ってフラフラになった時とか、仕事に疲れて死にそうになっている時とかに見て頂くのが正しい見方です)

「今更95導入記」の抜粋を作りました。(88KBytes)

 

マニュアルは買ったけどシロートへのメールの宛て先-> HOLLY

2004/01/28 


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2004/01/28

え〜。 1年あまりのご無沙汰でございました。

みなさま、ご機嫌いかがでごじゃりましたでしゃうか。
undergroundにもぐり、OFFでお会いした皆様も数知れず、一期一会の言葉に教わり、感謝申し上げます。
このサイトにも、一つも更新されていないのに2000回だか3000回だかアクセスくださり感謝いたします。

と、本日の本題。


「2003年 Mac系大忘年会」の宿題

Hollyがもらったのは、Macallyの「iVoice II」。

すまん。写真はデジカメがないので、サイトで確認してください。

iVoiceIIは、マイク付きアナログ入出力インターフェース。

アナログの入出力をUSBに繋ぐのは今までにも出ていたんだけど、「使おうか!」と考えたら微妙に高価で、安いのでも1万円以上だったりする。(普通は2万円とか、ちょっと安くてもマイク付いてなかったりするし。)

開封すると、卵のような色形の本体と、16ページほどの説明書、QUickVoiceLE(音声メモソフト)というソフトのkey。

持ってみると「軽っ!」。まぁ、当たり前だし重くても意味がない。(あとで、場合によっては問題があることがわかる)

操作できるものは、「LineIn」と「マイク」の切り替えと、入力制御用のボリウムだけ。(つか無駄なボタンがなくて良い)

説明書を読んでみようとしたが、よくあるMacユーザの悪癖発揮。

そのまま挿せれるものを挿しちゃう。

USB、via Voice(Mac用)のヘッドセット・・・、・・・・。
ヘッドセットのマイクが挿せない。

・・・ためつすがめつやったのだけど、どうにもちゃんと挿せない。

何ミリか残ってしまう。もちろん無理に挿せばいけるのかも知れないが、危険。
なんか使っているうちにジャックがいがんじゃったのかなぁと、思って、G3MTに挿してみるが普通に挿せるし使える。

気を取り直して、PC用のマイクを買って来てて比べると・・・。

うわぁ〜〜ん、viaVoice(もちろんMac用)のヘッドセットが間違ってたのか!
泣きました。ぎゅっと絞れば滴るほどの涙を枕に流しました(うそ)。
viaVoice(Mac用)のヘッドセットは使っちゃダメです。

結局、PC用マイクを使えば普通に使えることが確認できました。
ということはさておいて。

 

まず最初に試したのは、懐かし?の「via Voice」
外付けマイクでもiVoiceII内蔵マイクでも「素晴らしい」という評価。
iBook内蔵マイクだと、本体経由でちょっとした音が入ったり、向きが決まっているせいで姿勢を合わせるとかしなといけない事があるのだけど、こういう外付けマイクがあると便利。

次は、ミーティング中の会話を録音してみる。
どうも内蔵マイクは単一指向性らしく、正面以外の音は聞きづらい。
(セット位置が悪かったのかもしれない。)

振り返って、説明書を読んでみた。

基本的に、読む必要なし。
なくても普通に使える。
いいことである。
Hollyは基本的に
「Mac関連の説明書は、説明書がなくても普通に使えるならば、薄ければヨシ。ないのなら理想だ。」
という信条だからだ。

予備知識としては、コントロールパネル(システム環境設定)のサウンドで外付けの当該デバイスを使えるようにする事と、
インジケータの色表示の意味を知っておく事だけだ。

総評

長所
  • 必要充分の機能を備えている割に安価(cheapではなくてreasonable)
  • 使い勝手は解り易くて、普通にパソコンを使える人ならば説明書不要かも

短所

  • 本体が軽いために、LineOutに接続したヘッドセットに引きずられることがある。
    (できれば、固定できるようになってると素敵)
  • トップにある入力切り替えボタンは、誤操作防止のためにスライドスイッチになった方が・・・
  • 説明書では「緑色」だが、個体によって「黄色っぽく」なること(使用には全く差し支えない)

てな、感じですね。


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