防災士
◇防災士って何…?
防災士は特定非営利法人日本防災士機構による民会の資格です。平成7年に発生した阪神・淡路
大震災により「災害の規模が大きい場合には、行政機関も被災するため、初動の救助救出、消火活動が制限され、限界がある」ということを教訓とし、民家の防災リーダーを養成する目的で平成15年に
防災士制度が発足しました。
防災士とは…
1. 自助(自分のことは自分で守る)
2. 共助(地域・職場で助け合い、被害拡大を防ぐ)
3. 協働(市民、企業、自治体、防災機関等が協力して活動する)
を原則として、社会の様々な場で防災士が早世されております。
平成25年3月末時点で、全国で約6万4千人が防災士として
活動し、今後もますます重要性を増しています。
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◇防災士養成の取り組みについて
本会では平成22年度より校区福祉委員会に対して防災士の養成に取り組んでいます。
平成25年3月23日(土)には、第1回門真市校区福祉委員会防災士交流会を開催し、
地域の自主防災について考える機会となり、今後も取り組みを継続していきます。
【防災士養成研修の様子】
【第1回門真市校区福祉委員会防災士交流の様子】
◇校区福祉委員会における防災士養成数(平成26年3月20日時点)
34名
(平成22年度:10名、平成23年度:7名、平成24年度:8名、平成25年度:9名)
※年度ごとに各校区福祉委員会につき1名の防災士養成を目指します!!