編集文書、放送日の章





サクラ大戦有楽町帝撃通信局
話数本放送ABC内容要約
開局記念番組平成八年
十月十二日
土曜日22:35〜
開局記念式典の模様。
長曽我部とあやめ進行役に選ばれる。
花組にインタビュー。
第一話十月十九日
第二話十月二十六日
第三話十一月二日
第四話十一月九日
第五話十一月十六日
第六話十一月二十三日
第七話十一月三十日
第八話十二月七日サクラ通信特集
第九話十二月十四日
第十話十二月二十一日年末特別企画第一弾
「シンデレラ」中継
第十一話十二月二十八日年末特別企画第二弾
花組大忘年会
第十二話平成九年一月四日
第十三話一月十一日
第十四話一月十八日米田中将インタビュー
叉丹登場
第十五話一月二十五日魔物情報
法案非通過
第十六話二月一日人生相談特集
第十七話二月八日
第十八話二月十五日一日遅れのバレンタイン騒動
第十九話二月二十二日占領!
有楽町黒之巣通信局
第二十話三月一日奪回!有楽町帝撃通信局
第二十一話三月八日
第二十二話三月十五日発動!六破星降魔陣
市民召集
第二十三話三月二十二日日比谷公園より
決戦、命の限り
第二十四話三月二十九日
銀座より
帝都復興活動
第二十五話四月五日総集編、そして・・・


 この放送の録音は、おおむね時期的には太正十二年の四月から九月になります。
 中継の話題などは、別の時期の話が入っています(バレンタインなど)が、 黒之巣会死天王が二人まで討たれたなどの話題から、おおまかの時期が特定できます。
 余談ですが、有楽町黒之巣通信局の放送時期に、電脳世界の赤の領域も、 電波ジャックされるというとんでもない事件が起こっています。
 

サクラ大戦帝撃通信局フロムお台場
話数本放送ABC内容要約
第一話平成九年
四月七日
月曜日21:00〜
平成九年
四月十二日
土曜日22:35〜
番組の紹介
思い出の有楽町帝撃通信局−第一話
美食案内人−煉瓦亭のライスカレー(ゲスト、マリア)
第二話四月十四日四月十九日 東京ゲームショウ公開録音
美食案内人−飛鳥山の花見(ゲスト、カンナ)
第三話四月二十一日四月二十六日 再現実話劇場−銀座崩壊時の陸軍一等兵
思い出の有楽町帝撃通信局−第二話
美食案内人−遊人塾募集
第四話四月二十八日五月三日 思い出の有楽町帝撃通信局−第三話
第五話五月五日五月十日 お便り特集前編
太正時代のメロディ
第六話五月十二日五月十七日 お便り特集後編
受信許可証関連あれこれ
第七話五月十九日五月二十四日 再現実話劇場−横浜にてある少女
思い出の有楽町帝撃通信局−第四話
美食案内人−木村屋のあんパン(ゲスト、紅蘭)
第八話五月二十六日五月三十一日 美食案内人特集
帝国歌劇団歌謡ショウ「愛ゆえに」
記者会見収録
第九話六月二日六月七日 再現実話劇場−納豆売りの兄弟
思い出の有楽町帝撃通信局−第五話
美食案内人−大川晴明登場?
第十話六月九日六月十四日 思い出の有楽町帝撃通信局−第六話
美食案内人−討論会と受信許可証問題
第十一話六月十六日六月二十一日 美食案内人−天海の遺言録音盤
第十二話六月二十三日六月二十八日 黒之巣会派、通信局乱入
思い出の有楽町帝撃通信局−第七話
第十三話六月三十日七月五日 思い出の有楽町帝撃通信局−第八話
美食案内人−愛ゆえに練習光景
第十四話七月七日七月十二日 七夕の隅田川にて
長曽我部、あやめ回想
大河原一美誘拐される
第十五話七月十四日七月十九日 再現実話劇場−捕り物一件
思い出の有楽町帝撃通信局途中で電波ジャック
美食案内人−黒之巣会アジト逆探
第十六話七月二十一日七月二十六話 思い出の有楽町帝撃通信局特集前編
ハガキ紹介、過去の宣伝特集
音楽集、有楽町帝撃通信局のテーマ
黒之巣会のテーマ、激!帝国華撃団
第十七話七月二十八日八月二日 思い出の有楽町帝撃通信局後編
音楽集、有楽町帝撃通信局のテーマ
夜のサンバ
第十八話八月四日八月九日 遊人塾公開オーディション
第十九話八月十一日八月十六日 さくらによる(?)大河原救出劇
両陣営意見討論会
第二十話八月十八日八月二十三日 花組特別講演「愛ゆえに」
ダイジェスト版前編
第二十一話八月二十五日八月三十日 花組特別講演「愛ゆえに」
ダイジェスト版後編
第二十二話九月一日九月六日 思い出の有楽町帝撃通信局−第九話
思い出の有楽町帝撃通信局−第十話
美食案内人−揺れる黒之巣会残存組織
第二十三話九月八日九月十三日 再現実話劇場−帝都市民のとばっちり
第二十四話九月十五日九月二十日 お便り特集
歌謡ショウより歌
第二十五話九月二十二日九月二十七日 美食案内人−黒之巣会残党の内紛
大川晴明の逮捕
帝都に降る雪
最終話九月二十九日十月四日 思い出の有楽町帝撃通信局特集


 フロムお台場は、黒之巣会総帥天海が死んだ後の、黒之巣会の支持者や新たな指導者大川晴明との対立を収録しています。
 葵叉丹による降魔復活が起こっていないところを見ると、太正十二年の十月から十二月ということになると思われます。
 もちろん、話題の時期ずれは有りますが、気にしないことにしましょう。

 ただし、時期的には、太正十三年四月以降と言う方が納得できます。
 この場合は、あやめがいなくなっていることも納得できます。
 降魔騒ぎがないのは、情報規制によるものだということで。

 まあ、どちらにしても問題はあるので、好きなように考えるといいでしょう。
 なお、夢織の小説の大体は、十二年に放送を設定しています。
 


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