真之介とあやめ
「無茶なことくらいわかっている。
だが、米田と一馬に手があるなら、それに賭けるまでだ」
「だからって、置いてきぼりは許さないからね。
もう、二度と・・・・・・・・・・・」
ごぢうり女史画
平成十一年五月二十一日
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