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neko 猫歴:幼稚園のときからネコと共同生活をしています。生まれて初めて一緒にくらした猫は「ミミ」ちゃん。出会ったときには既に「大猫」でした。おぼろげな記憶によると、自宅の前にて迷い出会い、誘ってみると、わが家に住み着いてくれたのです。この当時の写真をみると、今いる巨漢美猫ちびと遜色のない大きさであることが分かります。彼との死別後、小学校時代に一緒にいた猫たちは、なぜかみな同じ名前という「ミーコ」の時代デス。大抵は、仔猫のときに出会い、ワタシたちと一緒に育っていきました。なかには「巣立って」いってしまった彼もいます。この「ミーコ」時代が終わりを告げるのは、一緒に暮らす猫が一猫だけではなくなったときでした。私が高校生のときです。区別のための名前にすぎなかったものが、それぞれの「自分」を明確にさししめすモノとして認識してもらえる。こういう喜びを知ると、「めんどくさい」名前付けも結構重要だし、楽しいものだということを知りました。・・しかし、知らない猫(初対面の猫)は、みんなやっぱり「みーこ」なのである。私と猫との生活については「猫といねむり」に入れています。

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iBook コンピュータ歴:大学1年生の時に情報処理を選択し、FORTRUM をほんの少しだけ触る。その後しばらくはワープロ(文豪MINI-5RX)のみを利用しました。大学院に入学してからNeXTを少々触り、修士論文執筆のため慌ててIBM ThinkPad(230ccかな?69800円で購入したのが自慢!)とAptiva Visionを購入(98000円で購入)しました。その後、爆発的なウリだしをしたWin95がどぉーしてもイヤでたまらず、MacintoshPower Mac7300/166)を1997年7月半ばに購入。これを利用してwebを作り、1998年4月に公開しました。大抵において、本をまず最初に読む、ということをしない人間なので、作成には無用の苦労をしています(^_^;)

さらに、2000年1月初旬、とうとう、
iBook300/64を購入!してしまいました(メモリは160Mにしました)。マウスポインタを日常的に使うのは初めてなので、ちょっとタイヘンっす、といってる間に、すっかり慣れてしまいました。ゴルチャンでおでかけの時は勿論、新幹線移動の時にもご一緒してました。アメリカにも一緒に行って貰いました。

しかし。2001年11月下旬。突然、このiBookの調子が悪くなりました。気を失うかのように、段々と画面の色が薄くなっていく。画質も悪くなってゆき、動かなくなる。長時間の利用していただけでなく、スリープ状態のままにして待機させていたのが原因のようです。多忙と貧乏が理由(泣)でiBookの修理もままなく、半年が経過。

2002年5月末。New iBookのスペックがこの「初代ダンジェリン」からさほど変わっていないのを発見。修理を一大!決意。当時はご近所だったアキバ(秋葉原)のQuick Garageに行き、液晶の交換とお腹もいっぱいに「40G」にして貰いました。いままでの3.2Gからの飛躍的な向上。これで当分、New iBookにまどわされずに済みそうです。修理・増設代金は=液晶の交換・技術料に52000円+HDDの増設はHDDが18000円+技術料8000円です。この値段は丁度、2代目iBookの中古と同じくらい。そう思うと、ちょっとお得。ただ、難点はUSBポートが1つしかなく、FireWireがないこと。もうちょっとしたら、CDRドライブをCD-RW/DVDに変えたいと思っています(早く手頃な値段にならないかな〜)。ただ、Power Bookを見るにつけ、かつてと比べて値段が安くなっており、煩悩との戦いが耐えない。

ところが、2004年6月末。iBookのHDがクラッシュ・・・。DVD-RWはおろか、CD-RWも、FDDもない。外付けのSuper Disk Driveもほとんど使っていなかった。そのため、すべてが消失。確かに修理した箇所とはまた別のところがだめになったのかもしれないけれど、この故障はかなりショックでした。HDDの保証期間は切れていたので、Macの修理受付に電話してみました。すると、約5万円ほどで修理してくださるとのお返事。もちろんHDDの交換も込みの値段。かなりお得な模様です。しかし、初期状態に戻すことになるので、HDDは3GBに逆戻り。iBookの性能の割にはたいした作業はしていない私ですが、3GBはちょっと少なすぎませんか?! 

NewiBook そんなこんなで、New iBook(G4, 1.07GHz)を購入。ようやくOS X ユーザーの仲間入りを果たしました。もうちょっと遅く壊れてくれていたら、iMac G5という選択もあったのにな、と残念です。しかも、 webの更新に使っていたソフトのメーカーが無くなってしまったみたいで、新しいバージョンがない。いまさらタグ? 新しいソフトを使う? と悩み、更新も休眠状態でした(汗)。‥しかーし、一部webコンテンツの引越を期に、改めてタグは楽なもんだと気がつき、いじりだしております(※ときどき気がついたページのタグを細かくメンテナンスしていることがあります。日付は自動的に更新するページがほとんどです。New! マーク Newマークのない限り、メンテナンスなんだな〜と、思っていてくださいませ)。また更新をできるようになればいいな〜、とひとごとのように思っています。

 

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カメラ歴1998年6月末にCanon New Eos-Kissを購入。最初のレンズはEF 100m Macroというオタクなものです。何よりも接写がしたい!という欲望があったからです。幼いときから猫ばっかりを撮っていました。当時の二眼カメラでは、接写や近接撮影ができない。これを悔しく思っていました。そんなある日、たまたま寄ったカメラ店で、100mマクロのあまりのすばらしさに出会ってしまいました。これに感激して速攻で購入を決意。しかし、接写レンズのみでは普通の撮影をするのに、たまーに(?)不便を感じます。そこで、同年9月半ばにEF24-85mを買いました。「野望」は(相変わらず)、Canon EOS3, EEF100-400mで飛ぶ瞬間の鳥をとること! と、このように、このwebに含まれる写真はすべて銀塩写真です。今頃なんで?と、本当によく、色々な方から云われるのですが、デジカメではありません。

デジカメを使わない理由は、「現在の解像度では不満足」だし、満足のいくレベルのデジカメは購入を「検討する気も起こらないほど」の高い値段だからです(しかし、最近発売された、Canon Eos-Kiss Degitalはボディだけで見ると10万円ほどなので、非常に迷うところです)。これまでのモノはポジフィルムをいちいち焼いて貰い、それをスキャナーで読んでいました。
撮影した作品(?)は、猫については「
うちのコが一番!」に保存しています。どうぞごらんください。EOS-Kissで撮ったものはその旨と使用レンズを記入しています。

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mag 車歴:1999年6月、遅ればせながら、免許を取得しました(^-^)v 免許を取って暫くは、家に放置されるがままだったマツダファミリア(平成元年式・4ドアセダン、ガンメタリック)を乗り回しました(約6000km/6月19日〜8月5日)。その後、家の近所などには、ファミリア君に乗っかって行っていたのですが、1999年冬、朝晩の寒さがカレにはかなり堪えたのか、お亡くなりになってしまいました。老体には、私の愛情が負担になったようです。現在はGolf4 (1999年モデルCLI、サテンシルバー)と行動をほぼ共にしてます。このクルマによって、「運転の楽しさ」というものを知りました。Golf4 での走行距離の推移は、約5200km/8月6日〜10月27日現在、約1万150kmほど/〜2000年1月14日現在、約1万4000Kmほど/〜同年4月15日、約30,000kmほど/〜2001年6月11日頃です。しかし、まだまだ本当に「初心者」のため、さまざまなことに驚くばかりです。「くるまなひび」のなかに、クルマに乗って初めて知ったことの数々を書いています。

2006年4月現在、ゴルちゃんは健在です(^^) 今年は車検にあたっているので、ちょっとドキドキです(お金が?)。ちなみに、私の知らないうちに「窓落ち」も経験済み。アンダーカバーもしっかり破壊され、交換しました。走行距離は6万8000kmを越えたくらいです。


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!犬も好き!

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