You are here: 裁判事例一覧 <
動物の権利
< 楼猫
□動物に関する裁判事例紹介(日本)(判決日付順:
大2-平成17年、一部不明あり)
N.B. [分譲★]原告は同一の分譲マンション管理組合。
▽飼主等の義務 → [最高裁判例要旨]
◆刑事事件
◆その他
▽動物による損害賠償についての示談、およびそのほかの事例紹介(日本)
【作成者より】
これまでのサーバー引越時の不手際のため「争点」「解説」の頁を紛失した箇所があります(その旨記載しております)。不具合ありますことをご諒解下さい。典拠は、以下の通り。これらを参考・参照して作成しております。
- 鎌田富雄・実務行政法研究会「国家賠償と動物行政」『法令解説資料総覧』55号131頁以下・56号132頁以下。
- 田中実・長谷川貞之「動物占有者について--判例・条例と比較法--」判タ551号(1985.5.25)74〜141頁。
- 長谷川貞之「住宅における動物の保有(上)」判タ661号(1988.5.15)47頁以下。
- 長谷川貞之「住宅における動物の保有(下)」判タ662号(1988.6.1)31頁以下。
- 星野雅紀「動物占有者の賠償責任」『判例タイムズ』476号(1982.11.1)54〜59頁。
- 星野雅紀「動物占有者の不法行為」山口和男編『裁判実務体系』第16巻(青林書院、昭和61年)559〜578頁 。
- 『ペットの法律相談』54,82,90,96,118,121,129,138,177頁。
- 吉田真澄「現代ペット連れ住宅事情」『民事法情報』96号25頁以下。
- その他、『法律判例文献情報(1998年度版)』『判例体系』、『判例時報』『判例タイムズ』など掲載雑誌等。
判決内容全文は、『判例時報』または『判例タイムズ』に掲載の場合は、判時又は判タに寄ります。その他当該判決文が他の判決集に記載の場合は、該判決集に寄ります。事例については網羅的なものに近づくことを一応は目標にしております(まだ最終的なものではありません)。分類に際しましては、上記雑誌等を参考にしております。不適切なものがございましたら、ご指摘頂けますようお願いいたします。
判例の意味・判決文の読み方等については、中野次雄編『判例とその読み方』有斐閣(1986年)を是非、ご参照下さい。
入力の際には誤字脱字等を含め誤りについて極力注意を払っておりますが、ほぼ手入力となっていますので、誤りがございましたら是非お知らせ下さいますようお願いいたします。
当初の公開(1998年)以降から2000年までは上記のように手入力にて判決全文を転載しておりました。しかし、その後、多くの裁判例がインターネット上で公開されるようになりました。2005年現在以降の入力は、補足的なものにとどまる予定です。判決全文についても、最高裁判所内のサーバーへのリンクの形をとることもありますので、ご了解ください。なお2007年現在以降、一部の判決についてblog形式で全文をテキスト形式で掲載しています(一部の名称をさらに仮名にしたりしてプライバシーに最大限配慮しています。強調箇所も独自につけています)。PDF形式での判決全文を掲載している最高裁判所へのリンクもあわせて記載しておりますので、正確を期すためにはそちらもあわせてご参照くださいますようお願いいたします。
裁判例は下記のページにて検索することができます。