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一連の自然の権利訴訟についての参照文献

 *年代逆順(新しいものからになっています)*

作成者:長尾亜紀

日本における一連の自然の権利訴訟に特に関連する文献に限っております。下記のものには掲載が一般誌・新聞・業界誌であるものが含まれておりません。それらについて、また他の自然の権利訴訟関係についてお知りになりたい場合は、『報告 日本における「自然の権利」運動』に詳しいです。山村恒年・関根孝道編『自然の権利』は、一連の訴訟にかかわっている弁護士の方々が中心となって纏めている著作です。



畠山武道「自然保護と法」書斎の窓』487号(1999.9)有斐閣

・自然の権利セミナー報告書作成委員会編『報告 日本における「自然の権利」運動』[自然の権利]セミナー発行、1998年1月。

・山田隆夫「自然の権利訴訟と環境法の枠組み」『日本の科学者』1997年12月号、vo.32. No.12(通算359号) 、15-19頁。

・山村恒年・関根孝道編『自然の権利--法はどこまで自然を守れるか』信山社、1996年。

・籠橋隆明「原告は『アマミノクロウサギ』?--環境的正義を求めて--」『法学教室』195号、1996年12月、4〜5頁。

・山村恒年「『自然の権利』を考える」『書斎の窓』1996.10、4-9頁(458号)

・畠山武道「だれが裁判を起こせるか」『法学セミナ−』491号、特集「環境法はここにある!」37頁以下、1995年11月。

・市川正人「『自然の権利』と自然享有権」『法学セミナ−』490号、1995年10月、83〜87頁。

・籠橋隆明「奄美『自然の権利』訴訟の意義」『環境と公害』25巻2号、1995年、18〜22頁。

・竜嵜喜助「動物原告」『法学教室』177巻、1995年6月、2〜3頁。

・畠山武道「レオポルドからスト−ンへ、そして --自然物の権利に対する実定法的アプロ−チ」『書斎の窓』430巻、1993年12月、11〜16頁。

・籠橋隆明「野生生物からの告発--動物裁判・奄美自然権訴訟から」リゾ−ト・ゴルフ場問題全国連絡会編『野生生物からの告発--乱開発が追いつめる』リサイクル文化社、1992年、第七章、147〜153頁。



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