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WWW上の音楽データをMelodyEditorに取り込む方法

このページの設定は、1999年10月6日から有効です。

(2)PiloWebなどでデータを切り出す

  1. Windows上でWWW巡回からDOC形式への変換、インストール準備まで自動処理してくれる PiloWeb 、Palm用WWW巡回ソフト WebAround、それぞれ、次のように設定すると、当サイト「palm - music」の「音日記」を切り出すことができます。ちょっと面倒ですが、結果は割りに上手くいくはずです。是非、お試しください。また不具合、感想、ご提案は、白石知雄(tsiraisi@osk3.3web.ne.jp)まで、お知らせいただけると幸いです。

  2. DOCアプリ*) で文書を開き、取り込みたい音楽データを「範囲選択」→「コピー」します。
    なお、「[Melody0]...」で始まっている行の最後、「t130」などの数字は、そのメロディの推奨テンポです。メロディ再生時の参考にしてください。

    DOCリーダー画面
    *) J-DOC ReaderMeDocHaut-MeDoc など、読みとり専用DOCアプリの場合は、「画面をコピー」機能をお使いください。J-DOC Reader の場合、「Topic移動」機能を使うと、データを一画面内に収めることができると思います。(「画面をコピー」機能を利用するというのは、Life With Palm PilotMichiroさんのアイデアです。教えていただき、ありがとうございます。)
  3. MelodyEditorを起動、「New」ボタンを押し、新規作成画面を開きます。

    MelodyEditor起動画面

        ↓

    MelodyEditor新規作成画面
  4. 「メニュー」→「Paste」で先ほどのデータが取り込まれます。**)「Play」ボタンでメロディをお楽しみください。(曲のテンポは、画面中央右の「Tempo:」の数字をタップして調整してください。)

    **) J-DOC、MeDoc、Haut-MeDoc などから「画面をコピー」機能でデータを取り込んだ場合は、お手数ですが、前後のデータ以外の部分をスタイラスで編集・整形してください。

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